コミュニティスクールからのお知らせ
クラブ活動(冒険・体験クラブ)※ヘビ苦手な方は閲覧ご注意ください
12月7日(木)
先週の、冒険・体験クラブの様子です。
このクラブは、自転車でザリガニ釣りに出かけたりしていますが、今回は、、、。
コミュニティスクールの委員でもある、大江町里山交流館やまさぁーべ館長の佐々木さんがゲストティーチャーです。
佐々木さんは、去年も「生き物ラボ」を開催してくださいました。
※佐々木さんは生き物の専門家です。安全性にも十分配慮して、子どもたちに体験させてくださっています。
多くの児童が、「生き物に触れてみたい」と目を輝かせていました。
市街地の寒河江中部小にいながらにして、こんなワイルドな体験・観察活動ができるのは、コミュニティスクールの人的支援のおかげです。佐々木さん、ありがとうございました。
アンデルセンの皆様、ありがとうございます。
11月9日(木)
澄んだ青空が広がる今朝、アンデルセンさんの読み語りからスタートしました。
↑ 読み語りの後、感想を言いたい1年生がたくさんいました。
「『ほね』の本で、体の中のことがわかってよかったです。」などの感想を言える1年生。立派です。
教室を巡っていると、アンデルセンの皆さまが子どもたちに「本との出会い」をプレゼントするため、今日はどんな本を読もうかなと、一生懸命に考えて準備してくださっていることが伝わってきます。
それはきっと子どもたちにも伝わっているのだと思います。
美しい秋の空のもと、今日の寒河江中部小がスタートしました。
アンデルセンさんの読み語り(1・3・5年)
10月26日(木)
今朝はアンデルセンさんの読み語りがありました。(1・3・5年生)
思わず笑ってしまうお話など、楽しい時間になりました。
アンデルセンの皆さま、ありがとうございました。
水(地下水)について学びました。(4年 総合的な学習の時間)
9月27日(水)
4年生は、総合の時間で、「環境」を大きなテーマとして、個人テーマの探究学習を1学期に行っています。
その中では、温暖化や、自然災害・防災、リサイクルなどについて調べ、発表会も開きました。
今回は、ゲストティーチャーを招いて、地下水や地層について、髙田地研の髙田誠さん、森田菜摘さんからお話をお聞きしました。今後は海洋生物と海の環境について大学の先生からお話を聞く機会もあるそうです。
髙田さんの話はどれも興味深いもので、子どもたちは身を乗り出すようにして話を聞いていました。
↑ この岩石は、6500万年前の地層で、なんと恐竜がいた時代のものだとか。それを掘ることができるんですね。
他にも、寒河江では天然ガスが出るのでそれを燃料としていた。本楯あたりは特によく出た。という話も目からうろこです。
髙田さんは、会社の仕事で国内外のいろいろなところに出向き、研究を重ねてきたそうです。
お話の終わりは、『みなさんもいろいろな経験をして、チャレンジして、世界で活躍できる人になってください。』
という夢のあるメッセージをいただきました。髙田さん、森田さん、ありがとうございました。
実りの秋(5年 稲刈り体験)
9月20日(水)
地域の田んぼの先生、井上さんからお世話になっている田んぼで、本日、稲刈り体験をさせていただきました。
保護者の方々のサポートを受けて、安全に稲刈り体験をしています。
井上さんによると、「夏休み中は、毎日、誰かが稲の成育観察に来ていました。」とのことで、「すごい子どもたちですね。」と驚いていました。
体験が終わったグループから観察カードを書いています。
校長「稲刈りをしてどうだった?」
児童「ザクザクっていう感触が気持ちよかった」「楽しかった」
などの感想が聞かれました。
田んぼの先生 井上さん、保護者の皆さま、おかげさまで貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございました。