コミュニティスクールからのお知らせ

アンデルセンさんの読み語り(全学年!)

5月9日(木)

アンデルセンさんの読み語りがありました。

今年度初。そして、今年度からは全学年(23クラス)に来ていただきます。

素敵な読み語り(とんと昔もありました!)の様子と、素敵な子どもたちの表情をご覧ください。

絵本を読んでもらっている時、子どもたちはこんなにも優しい顔になるのですね。 

駐車場など、ご不便をおかけすることもありますが、たくさんの方にご来校いただき、子どもたちの笑顔につながりました。アンデルセンの皆さま、ありがとうございました。

アンデルセンさんの読み語り最終日(2、4、6年生)

2月24日(土)

22日、木曜日のことです。

アンデルセンさんの読み語りが今年度最終日でした。

今年もまた、あたたかなひと時を過ごさせていただきました。

最後は、子どもたちからお礼の手紙をプレゼントさせていただきました。

アンデルセンのみなさま、今年度一年間、ありがとうございました。

子どもたちへの読み語りありがとうございました。(1・3・5年最終)

2月8日(木)

アンデルセンさんの読み語りは、本日が1・3・5年生の最終日となりました。

1年間、ありがとうございました。

今日もまた、クスっと笑えるお話、心がふわっと温かくなるお話、へえーそうなんだと物知りになるお話、大盛り上がりになるお話などなど、楽しい時間をプレゼントしていただきました。

教室には、感謝の気持ちを表す黒板メッセージがありました。

子どもたちなりに一生懸命気持ちを伝えようとしていました。

1・3・5年生への読み語りは、本日で、お・し・ま・い。

アンデルセンの皆さま、ありがとうございました。

雪の中、ありがとうございました。(アンデルセンさんの読み語り)

1月25日(木)

今日は、アンデルセンさんの読み語りの日でした。(2・4・6年生へ)

今日はどっちにする? と児童に選ばせてくださっています。

(※我々教員も、授業で子どもが自己選択・自己決定することを大事にしています。)

↓ 絵本なしの「昔語り」は、子どもの想像力を一層刺激するようでした。

しっかり集中して聞いている様子が見られました。

↑ ↓ 2年生の教室からは笑い声がたくさん聞こえてきました。楽しいひとときでした。

親しみやすい題材をチョイスしていただいているおかげかと。

↑ 今日は、こんな雪の朝。学校に来るのも大変だったと思います。

にもかかわらず、来校して読み語りをしてくださったアンデルセンの皆さま、ありがとうございました。

アンデルセンの皆さま、ありがとうございます。

1月11日(木)

今年初、アンデルセンの読み語りがありました。(1・3・5年生)

子どもにとっても、教職員にとっても、ホッとするひと時となりますよう、今年もよろしくお願いいたします。

↓ 干支にまつわる話(なぜ猫年がないのか?)や、辰年にちなんだ話なども紹介していただきました。

 

↓ こんな絵本も紹介してもらいました。

360度絵本(お正月らしい!)、飛び出す絵本(美しい雪の結晶!)

↓ 一方、こちらは職員玄関と校長室の新年の飾り。

職員の手作りです。

この明るさ、可愛さで、来客をもてなしてくれています。

6年職業講話(木村ぶつだんの木村洋祐さん)

12月20日(水)

本日は、6年生の職業講話がありました。

講師は、木村ぶつだんの木村洋祐さんです。学校運営協議会の委員長でもあります。

6年生は総合的な学習で、寒河江のか・き・く・け・こをキーワードにして、調べ学習を進めています。

か)変わらぬ寒河江・変わる寒河江、(き)気づく、(く)比べる、(け)研究、(こ)行動 です。

木村洋祐さんからは、30年前の寒河江市の写真なども見せていただきながら、お年寄りの買い物支援をする「たすかるちゃあ」という事業や、ペット葬儀の 「One Me」 事業の話などもしていただきました。

講話の中では、「ぶつだんの仕事をしてよかった」と初めて心から思えた瞬間のことや、これからの社会では「考える力」が大事になること、そして多くの人と関わり、いろいろな経験をすること、などを話していただきました。

※木村さんは、大人に話すのと同じ言葉で6年生に話してくださいました。

さすが6年生。お話を聞いた後には、感想を言える人がたくさんいました。6年生からは、

「仕事は人の役に立つ、ということがわかりました。」

「自分で考えることを大切にしたいと思いました。」

「チャレンジしてみることが大事だと思いました。」

といった感想が発表されました。

木村洋祐さん、本日はありがとうございました。

 

6年生の総合の発表会の様子はこちら ↓

https://member-sagae-tyubu.edumap.jp/blogs/blog_entries/view/9/40f295aa26d77225900012716111386c?frame_id=20

クラブ活動(冒険・体験クラブ)※ヘビ苦手な方は閲覧ご注意ください

12月7日(木)

先週の、冒険・体験クラブの様子です。

このクラブは、自転車でザリガニ釣りに出かけたりしていますが、今回は、、、。

コミュニティスクールの委員でもある、大江町里山交流館やまさぁーべ館長の佐々木さんがゲストティーチャーです。

佐々木さんは、去年も「生き物ラボ」を開催してくださいました。

※佐々木さんは生き物の専門家です。安全性にも十分配慮して、子どもたちに体験させてくださっています。

多くの児童が、「生き物に触れてみたい」と目を輝かせていました。

市街地の寒河江中部小にいながらにして、こんなワイルドな体験・観察活動ができるのは、コミュニティスクールの人的支援のおかげです。佐々木さん、ありがとうございました。

 

アンデルセンの皆様、ありがとうございます。

11月9日(木)

澄んだ青空が広がる今朝、アンデルセンさんの読み語りからスタートしました。

↑ 読み語りの後、感想を言いたい1年生がたくさんいました。

「『ほね』の本で、体の中のことがわかってよかったです。」などの感想を言える1年生。立派です。

教室を巡っていると、アンデルセンの皆さまが子どもたちに「本との出会い」をプレゼントするため、今日はどんな本を読もうかなと、一生懸命に考えて準備してくださっていることが伝わってきます。

それはきっと子どもたちにも伝わっているのだと思います。

美しい秋の空のもと、今日の寒河江中部小がスタートしました。

アンデルセンさんの読み語り(1・3・5年)

10月26日(木)

今朝はアンデルセンさんの読み語りがありました。(1・3・5年生)

思わず笑ってしまうお話など、楽しい時間になりました。

アンデルセンの皆さま、ありがとうございました。

水(地下水)について学びました。(4年 総合的な学習の時間)

9月27日(水)

4年生は、総合の時間で、「環境」を大きなテーマとして、個人テーマの探究学習を1学期に行っています。

その中では、温暖化や、自然災害・防災、リサイクルなどについて調べ、発表会も開きました。

今回は、ゲストティーチャーを招いて、地下水や地層について、髙田地研の髙田誠さん、森田菜摘さんからお話をお聞きしました。今後は海洋生物と海の環境について大学の先生からお話を聞く機会もあるそうです。

髙田さんの話はどれも興味深いもので、子どもたちは身を乗り出すようにして話を聞いていました。

↑ この岩石は、6500万年前の地層で、なんと恐竜がいた時代のものだとか。それを掘ることができるんですね。

他にも、寒河江では天然ガスが出るのでそれを燃料としていた。本楯あたりは特によく出た。という話も目からうろこです。

髙田さんは、会社の仕事で国内外のいろいろなところに出向き、研究を重ねてきたそうです。

お話の終わりは、『みなさんもいろいろな経験をして、チャレンジして、世界で活躍できる人になってください。』

という夢のあるメッセージをいただきました。髙田さん、森田さん、ありがとうございました。

 

実りの秋(5年 稲刈り体験)

9月20日(水)

地域の田んぼの先生、井上さんからお世話になっている田んぼで、本日、稲刈り体験をさせていただきました。

保護者の方々のサポートを受けて、安全に稲刈り体験をしています。

井上さんによると、「夏休み中は、毎日、誰かが稲の成育観察に来ていました。」とのことで、「すごい子どもたちですね。」と驚いていました。

体験が終わったグループから観察カードを書いています。

校長「稲刈りをしてどうだった?」

児童「ザクザクっていう感触が気持ちよかった」「楽しかった」

などの感想が聞かれました。

田んぼの先生 井上さん、保護者の皆さま、おかげさまで貴重な体験をさせていただきました。

ありがとうございました。

たくさんの子どもたちが寒河江まつりに参加しました。

9月19日(火)

今年の寒河江まつりは、さまざまなイベントに中部っ子が参加し、大活躍していました。

※全ての団体等をご紹介できずすみません。ほんの一部です。ご覧ください。

【神楽の夕べ オープニング】

今年初参加。雨が心配でしたが工夫して乗り切り、「中部小サウンド」を響かせました。

【巫女舞】

寒河江まつりは、寒河江八幡宮の例大祭に合わせて開催している歴史と伝統のある催事です。

県内でも古くから行われている、八幡宮の神楽(巫女神楽)。巫女舞、神楽舞、雅楽の演奏など、雅(みやび)な夜会となっていました。

【神輿の祭典】

神輿の祭典は第41回を数えます。この寒河江の伝統行事に、中部っ子たちがたくさん参加して祭りを盛り上げていました。子どもたちは、地域の中で、地域の人と共に、仲間と協力して、全力で、声を出して、汗をかいて、まさに輝いていました。

学校教育の中でも、「ふるさとが大好きな子ども」の育成を目指していますが、このように「地域の中で育つ郷土愛」がやはり本物だなあ、と改めて実感しました。

子どもたちの活動に関わってくださった地域の皆様に、心より感謝と敬意を表します。

素晴らしい体験・地域活動をありがとうございました。

アンデルセンの読み語りがありました。(1・3・5年)

9月14日(木)

アンデルセンさんの読み語りがありました。

↑ 子どもたちのやさしい表情がホント素敵です。

読んでもらった後に感想を発表する態度も素敵です。

↑ ↓ 絵本の世界に浸っている子どもたちの表情。

絵本の世界を素直に受け取り、感じ取り、反応する感性が素晴らしいと思います。

アンデルセンの皆さま、ありがとうございました。

獣医さんのお話を聞きました~(2年生講話)

9月11日(月)

2年生国語「どうぶつ園のじゅうい」の単元で、置賜家畜診療所西置賜出張所の岩瀨さんのお話を聞きました。

獣医の仕事を直接お聞きすることで、教材文を深く読み取ることにつながります。例えば、「わけ」「くふう」などを教科書から読み取る学習活動をするときに、岩瀨さんのお仕事での「わけ」や「くふう」を思い出すことで、読み取りやすくなるでしょう。

↓ 子どもたちはこの表情でお話を聞いています。興味津々で引き込まれています。

そうなるように、岩瀨さんがお話や提示物を工夫してくださっています。

↓ 獣医さんのお話は、国語の授業の一環ですが、「命の教育」そのものでもありました。

岩瀨さん、ご同行いただいた吉田さん、ありがとうございました。

休み時間見守りボランティアが始まりました。

9月1日(金)

本日より、コミュニティスクールの人的支援として『休み時間見守りボランティア』がスタートしています。

何しろ660人以上の子どもたち。安全に思いっきり遊ばせるには、一人でも見守りの方がいらっしゃると、たいへん助かります。そして、なんと13:15~13:30の「縦割り班清掃」の時間も温かく見守っていただいたのでした。

ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

↑ 9月は、この方々にお世話になります。よろしくお願いいたします。

 ※9月の受付は随時行っていますので、興味ある方は学校までご連絡ください。

アンデルセンの皆様、ありがとうございます。

7月13日(木)

アンデルセンの読み語りがありました。

この子どもたちの表情を見ていると言葉はいりませんね。

本の世界に入り込んでいます。

アンデルセンの皆さま、ありがとうございました。

プール学習の見守り、ありがとうございます。

6月29日(木)

連日、プール学習の見守りボランティアの方々に来ていただいています。

コミュニティスクールで募集した「人的支援」の一場面です。

プールサイドに立って(高い位置からの目線で)見守っていただくことで、教員はプール内で児童を直接指導する機会が増えますので、安全に効率のよいプール授業をすることができて、とてもありがたいです。

見守りの方がいらっしゃるおかげで、教員は直接指導や授業準備に時間をかけることができています。

連日、多くの方々にボランティアで来ていただいていて、心より感謝申し上げます。

(※来ていただいたすべての皆さまをご紹介できずにすみません。)

今日もたくさんの人が学校に来てくださっています。③

6月22日(木)

今朝は、アンデルセンの皆様による読み語りからスタート。

3年生は、次々と展開するお話を全部自分たちで言えるようになる仕掛けのあるお話でした。

やさしい表情です。お話を覚えて話すことにチャレンジしています。

↓ そして今日もお世話になります。

 ソーイング(ミシン)サポートの3日目。

 「サポーターの先生がいなかったら作れなかったよー」という6年生の声は本音でしょう。

↓ このようにけっこう難しい手順でナップサックを製作しています。

できあがったナップサックは、9月の修学旅行で使うそうです。楽しみですね。

今日もたくさんの人が学校に来てくださっています。②

6月21日(水)

6年生への出前授業で、山形大学附属博物館の学芸員の方と山大steam教育推進センターの先生が来てくださいました。

6年生は今、社会科・総合の学習で、「結髪土偶」について探究しています。

※結髪土偶は寒河江市出土で、山大附属博物館では「けっぱつちゃん」として人気者?になっているそうです。

6年生は興味津々でメモ取りまくりでした。

「結髪土偶はなぜ作られたか」、授業で仮説を立てた上で専門的な話を聞いているので、より興味深くなったようです。

また、「考古学」についてのレクチャーもあり、こちらも興味深かったようです。

↑ ↓ 結髪土偶の修復のためのクラウドファンディングの話を聞いた後、、、、

次の時間、家庭科(ミシン)の授業で、ソーイングサポーターの方々のお話にビックリ。

「そのクラウドファンディング、私たちも協力したわよ。」とのお話。

学校のほんの近くで約3,000年前の土偶が出土し、身近な人たちがその修復に関わっていたなんて、、、。

↑ そんなこんなでしたが、ソーイングサポーターの皆様のおかげて素敵なナップサックできました~。

本日、来校していただき、子どもたちの学びを充実させていただいた皆さまに心より感謝申し上げます。