子どもたちの日々の様子をお届けします

学校ブログ

ふるさとについて考える。(6年道徳の授業)

1月23日(火)

6年生が、道徳の時間に、ふるさとについて考え、話し合ってていました。

テーマは、

『ふるさとを大切にするために自分ができること、自分がしたいことは何か考えよう』

例えば、

東京で飲食店を経営する人が山形の食べ物や観光地をPRすることにつながっている事例などをもとに、ふるさとを大切にすることの視野を広げて、話し合っていました。

本校の教育目標元気いっぱい 夢いっぱい いのち輝く 中部っ子『中部っ子』には、ふるさとを愛する子どもという意味合いがあることも再確認しています。

子どもたちからは、

「寒河江の魅力は?と聞かれたら、すぐに答えられるようになりたい。」

「家族やいろんな人に大切に育てられた分、今度は私たちが寒河江の町・人を大切にしたい。」

「慈恩寺などのツアーを企画したり、SNSで魅力を発信してみたい。」

「自分はまだまだ寒河江のよさを知らない。もっと興味をっもってもらえるようにしたい。」

「自分がどこにいても、ふるさとを大切にすることはできる。」

などの考えが出されていました。

 

総合で、6年生が寒河江について調べ発表した様子はこちら ↓

https://sagae-tyubu.edumap.jp/blogs/blog_entries/view/9/40f295aa26d77225900012716111386c?frame_id=20

 

寒河江市のイベントに6年生が参加した時の様子はこちら ↓

https://sagae-tyubu.edumap.jp/blogs/blog_entries/view/9/bbbb584ba9f3b62c26396f036fd6137a?frame_id=20

優しさあふれる新入生オリエンテーション

1月17日(水)

本日は、新入生オリエンテーションでした。

4月に入学する新入生が親子で寒河江中部小に来てくれました。

保護者の方々が、体育館で入学説明を聞いている間、新入生は教室で過ごします。

そのサポートを5年生(4月からの6年生!)が、してくれました。

まずは、お絵かきのサポート。

新入生のみなさんは、教室でしっかりと先生の話を聞き、とっても立派!

そして描いた作品。

↓ 「これはお友だち?」と聞いたら、

「中部小学校!」という答えでした。

たくさん子どもがいるイメージを表現していて、すごい。

↑ こちらの絵は、「かえるさん?」と聞いたら、

「1才のとき、はじめてママからもらったぬいぐるみ。」とのことでした。しっかりしてる。

↓ そして絵本を読んであげると、、、

読み語りが優しさにあふれていて。見ているこっちも優しい気持ちになりました。

↓ 最後は、一緒に遊んでくれました。どっちどっちクイズや、にんじゃごっこ。マジックなどなど、

5年生と一緒に遊んで、新入生は、笑顔、笑顔笑顔

5年生に、「新入生はどうだった?」と感想を聞くと、

「ぼくより絵がうまい。」

「めっちゃかわいい!」

「しっかりしてるー。」

「緊張した~」などの答えが返ってきました。

5年生のみなさんの優しさがあふれる新入生オリエンテーションでした。

5年生のみなさん、本当にありがとう!

そして、新入生のみなさんも、とっても立派でしたよ。4月の入学を楽しみにしています。

雪の上の歓声。(昼休みの様子)

1月16日(火)

まとまった雪がグラウンドに積もりました。

ということは、、、

ジャーン! 雪遊びにレッツゴー!!

たくさんの子どもたちが、歓声をあげて、自由に、伸びやかに、友だちと遊んでいる光景は学校の「宝物」。

ずっと見ていたくなります。

全校児童671人。

1月16日(火)

3学期始業式の日に転入生が1名あり、寒河江中部小は、全校児童671名でスタートしています。

中には、外国からの転入生もいますが、そんな時は担任の先生が、クラスに早くなじめるように、いろいろな工夫(特に言葉の理解)をして迎えてくれています。

何と言っても、子どもたちの「迎える気持ち」があたたかく、嬉しい気持ちになります。

英語を使ったり、その国の言葉を使ったりして、仲良くなっています。

3学期からは、寒河江市教育委員会から「日本語指導」の支援員を、週2回、派遣してもらっています。

ますます、仲良くなり、学習も充実していくことと思います。

河江中部小学校、全校児童 671人で、がんばろう!

キャッチバレーボール(4年生)

1月15日(月)

4年生が、体育の授業で、『キャッチバレーボール』にチャレンジしています。

バレーボールは、レシーブのコントロールが難しいという競技特性があるので、相手コートから来たボールをキャッチしていいルールです。そして自コート内でパスを回し3回目で相手コートにアタックを決めれば加点されるというルールも設定しています。

そうすることで、ラリーが続き、多くの選手がボールに触れる機会が増え、バレーボールの楽しさをみんなが感じることができます。

↓ さすが「フェアプレイ学年」の4年生。

体育館いっぱいに6面のコートを、自分たちで、協力して、準備しています。

グループごとにワイワイと活動して、集合時にはこの素晴らしい整列態度。

もちろん、試合前の礼(あいさつ)も、自分たちで、しっかり、元気に行っています。

バレーボールの競技特性を十分に体感し、かつ4年生のスキルに合ったルールと場の工夫で、楽しく体力・技能を身に付けていました。

もちろん、お互いに励まし合ったり、教え合ったり、声をかけ合ったり、というチームワークについても、いい学びのある体育の授業です。

どのチームも、トーナメント戦の優勝めざして、がんばれ~!!