子どもたちの日々の様子をお届けします

ふるさとについて考える。(6年道徳の授業)

1月23日(火)

6年生が、道徳の時間に、ふるさとについて考え、話し合ってていました。

テーマは、

『ふるさとを大切にするために自分ができること、自分がしたいことは何か考えよう』

例えば、

東京で飲食店を経営する人が山形の食べ物や観光地をPRすることにつながっている事例などをもとに、ふるさとを大切にすることの視野を広げて、話し合っていました。

本校の教育目標元気いっぱい 夢いっぱい いのち輝く 中部っ子『中部っ子』には、ふるさとを愛する子どもという意味合いがあることも再確認しています。

子どもたちからは、

「寒河江の魅力は?と聞かれたら、すぐに答えられるようになりたい。」

「家族やいろんな人に大切に育てられた分、今度は私たちが寒河江の町・人を大切にしたい。」

「慈恩寺などのツアーを企画したり、SNSで魅力を発信してみたい。」

「自分はまだまだ寒河江のよさを知らない。もっと興味をっもってもらえるようにしたい。」

「自分がどこにいても、ふるさとを大切にすることはできる。」

などの考えが出されていました。

 

総合で、6年生が寒河江について調べ発表した様子はこちら ↓

https://sagae-tyubu.edumap.jp/blogs/blog_entries/view/9/40f295aa26d77225900012716111386c?frame_id=20

 

寒河江市のイベントに6年生が参加した時の様子はこちら ↓

https://sagae-tyubu.edumap.jp/blogs/blog_entries/view/9/bbbb584ba9f3b62c26396f036fd6137a?frame_id=20