校長室ブログ

山形新聞に掲載されました。(6年生の意見文)

2月11日(土)

今朝の山形新聞「少年少女の声」コーナーに6年生の意見文が掲載されました。

職業講話を聞いて自分が考えたことを、素直な文章で書き表しています。

6年生の作文を読んで感じるのは、話をしてくれる人(講師)への「リスペクト」

そして家族など自分の周りにいる人への「感謝」です。

あたたかい作文で、何度でも読み返したくなりますね。

山形新聞に掲載されました。(6年生の意見文)

2月10日(金)

今朝の山形新聞に6年生の意見文が掲載されました。

職業講話の内容から、自分の身近な問題として課題を把握し、わかりやすい文章で自分の考えを表現しています。

そして、家族へのあたたかさも伝わってくる、とてもいい作文ですね。

思い出を言葉に(6年国語)

2月9日(木)

短い詩ですが、いいですねえ。

「一年生の手をにぎってみたら」と書き出して、「卒業したくないと思った」で締めくくるとは。

想像を超えてきましたね。一本取られました。素晴らしい詩です

  

「めばえて 生まれて 集まって」そして「あふれ出した」の表現いいですねえ。

言葉に対する見方・考え方が生かされています。

まず思うのは豊かな感性(それを育んだ体験)ですが、それだけではありません。

国語の授業で、反復や対比、比喩、倒置、構成(特に最終行の重要性)をしっかりと学習して、自分の表現に活用していることがわかります。

どれも6年生ならではの、素晴らしい作品です。

自主学習ノート(6年生)

2月7日(火)

6年教室の前に自学ノートのコピーが掲示されていました。

担任の先生から与えられた課題だけでなく、自分でテーマを決めて探求的に調べる学習もとても大事ですね。

間違いなく、中学校に進んでからの学習にも役立ちます。

ぜひ続けて、さらにクオリティを高めてください。

山形新聞に掲載されました。(5年生の意見文)

2月4日(土)

本日の山形新聞に5年生が国語の授業で書いた作文が掲載されました。

●剣道をがんばっている。金管バンドをがんばっている。どちらの作文も、「結果」ではなく「過程(プロセス)」を大事にして、精一杯取り組んでいることが伝わってきます。

●このように、作文することは、自分の生活やがんばりを見つめ直し、自分を支えてくれる人を再認識し、これからどう生きていくか考え方を整理することにつながります。

(なので寒河江中部小では「書く」活動を重視しています。)

※新聞の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。

山形新聞に掲載されました(5年生の意見文です)

2月3日(金)

今朝の山形新聞に掲載されました。

国語の授業で書いた「意見文」です。

・外国の野原で大きなキャンバスに絵を描きたい。

・人を驚かせるカードマジックを続けるぞ。

・6年生に向けてがんばるぞ。

どの作文も、その人にしか書けない、素敵な作文です。

教室で書いた作文が新聞に載ることで、「教室と社会はつながっている」を実感できればいいなと思っています。

※新聞の写真をHP掲載することは、山形新聞さんの許可を得ています。

ハッピーバースデー(子どもも先生も、お誕生日おめでとう)

2月1日(水)

今日から2月ですね。

6年生の教室では、友だちのお誕生日を祝うメッセージがありました。

そして、1年生の教室では先生のお誕生日を祝うメッセージをみんなで描いていました。

あったかくて、かわいくて、素敵なメッセージですね。ケーキの絵も上手です。

お誕生日おめでとうございます。

希望に満ちた素敵な一年になりますように。

冬はつとめて。(5年国語の作品)

1月24日(火)

5年生が国語の授業で「枕草子」のオマージュ作品を創作していました。

原作をよく読んで創作していることがわかりますね。原作の「さらでも」が表現されています。

 

原作の「わろし」の部分にも個性がにじみ出ていますね。

冬は雪がいいなあ。弟と雪合戦するのは言うまでもなく楽しいし、そうでなくても弟のために雪山をつくるのもいい。でも、ずたずたにぬれるのはちょっとよくないあ。

弟を思う気持ちがあったかくて、素敵な作品ですね。

1000年前を生きた清少納言も「おかし」と言ってくれるかもしれません。

 

読書感想文で入賞しました。

1月23日(月)

読書感想文の地区大会、県大会で入賞した人に賞状を伝達しました。

2年生の人が読んだのは「心のほうせきばこ」という本。

亡くなったおじいちゃんへの気持ちを紙に書いて箱に入れていくと、、、それが心の宝石箱に。

3年生の人が読んだのは「トップラン」という本。

足が速くなるシューズをめぐるお話。『やっぱり自分の力で走ることが大切』に気づいていくストーリー。 

6年生の人が読んだのは、認知症のおじいちゃんと10歳の孫の心の交流を描いた作品。

一匹の犬との出会いもあり、『かけがえのない今日を大切に生きよう』という考え方に変わっていくストーリー。

どんな本を読んだの? と聞くと、上記のような答えがすぐに返ってきました。

主人公が登場人物とふれあうことで、考え方や生き方が変わっていく様子を、生き生きと話してくれました。大事なところをしっかりと読み取っています。いい本との出会いは、人生を変えるほど大きな出来事です。

ご家族からのお薦めの本を読んで、今回の入賞となった人もいました。