2022年12月の記事一覧

今年の漢字

12月28日(水)

年の瀬ですね。中部小ギャラリーからぴったりの作品をご紹介。

 

子どもたちが選んだ、『今年の自分を表す漢字』です。

未来に近づいた一年だった。喜びいっぱいの一年だった。

 

平和という一字には世界情勢も反映されています。

協力することができた。初めてのことにチャレンジした。精一杯努力した。

子どもたちの感性、感受性に、感動すら覚えます。

今年たくさん『笑』ったということですが、「来年も笑いの多い年になりますように」という願いも伝わってきますね。

 

 

素晴らしい絵画を寄贈いただきました。

12月26日(月)

日本画家の渡辺宏さんから、日本画を寄贈いただきました。

タイトルは「横断中」です。

渡辺さんが交通安全の見守りをしていた時の思いが作品に込められています。

一人一人の子どもたちの朝の様子を表現し、足元からは今にも足音が聞こえてきそうです。

 

多くの皆様に見ていただけるよう、体育館入り口近くの廊下に飾ってありますので、ぜひご覧ください。

渡辺様、ありがとうございました。

 

山形新聞「少年少女の声」に掲載されました。

12月24日(土)

今朝の山形新聞に掲載されました。

将来の職業について、家族と温かなやり取りをしたことが伝わってくる、微笑ましい作文ですね。

※新聞の写真をHP掲載することは、山形新聞さんの許可を得ています。

3つの季節を駆け抜けた2学期が終わりました。

12月23日(金)

2学期の終業式でした。

全学年を代表して、3年生の佐藤千早さんが素晴らしいスピーチをしてくれました。(放送)

『一番がんばったことは中部小祭の劇で、家でも何度も練習して劇を成功させたこと。

 一番楽しかったことは陶芸教室で、お茶わんを作ったこと。

 2学期の経験を生かして3学期もがんばりたいです。』という内容でした。

 

各クラスでは、今年の思い出を黒板に書いたり、いす取りゲームで楽しんだり。

 

教室で「宝探し」をしたり、フルーツバスケットをしたり。

そして、何と言っても大そうじ。

 

写真でわかるように、寒河江中部小の子どもたちは、そうじがとても上手で、一生懸命に働きます。

 

雪はきをしてくれる掃除班も。

 

以上、2学期最後の日の風景でした。

 

下校の時、こんな大雪の中を歩きながら、「校長先生、よいお年を~」と低学年の子も言ってくれました。

2学期最後の嬉しいびっくりでした。

 

 

 

 

剣道の大会で準優勝でした~。

12月22日(木)

剣道スポ少でがんばっている人がメダルを持って報告に来てくれました。

寒河江市長杯、団体で準優勝だったとのことです。

 

5年生の人は、団体戦の「大将」、4年生の人は「中堅」だったとのこと。

校長「剣道をしていて楽しい時は?」

選手「面など、一本を決めた時です。」

これからも剣道がんばってください。