冬はつとめて。(5年国語の作品)

1月24日(火)

5年生が国語の授業で「枕草子」のオマージュ作品を創作していました。

原作をよく読んで創作していることがわかりますね。原作の「さらでも」が表現されています。

 

原作の「わろし」の部分にも個性がにじみ出ていますね。

冬は雪がいいなあ。弟と雪合戦するのは言うまでもなく楽しいし、そうでなくても弟のために雪山をつくるのもいい。でも、ずたずたにぬれるのはちょっとよくないあ。

弟を思う気持ちがあったかくて、素敵な作品ですね。

1000年前を生きた清少納言も「おかし」と言ってくれるかもしれません。