コミュニティスクールからのお知らせ

休み時間見守りボランティアが始まりました。

9月1日(金)

本日より、コミュニティスクールの人的支援として『休み時間見守りボランティア』がスタートしています。

何しろ660人以上の子どもたち。安全に思いっきり遊ばせるには、一人でも見守りの方がいらっしゃると、たいへん助かります。そして、なんと13:15~13:30の「縦割り班清掃」の時間も温かく見守っていただいたのでした。

ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

↑ 9月は、この方々にお世話になります。よろしくお願いいたします。

 ※9月の受付は随時行っていますので、興味ある方は学校までご連絡ください。

アンデルセンの皆様、ありがとうございます。

7月13日(木)

アンデルセンの読み語りがありました。

この子どもたちの表情を見ていると言葉はいりませんね。

本の世界に入り込んでいます。

アンデルセンの皆さま、ありがとうございました。

プール学習の見守り、ありがとうございます。

6月29日(木)

連日、プール学習の見守りボランティアの方々に来ていただいています。

コミュニティスクールで募集した「人的支援」の一場面です。

プールサイドに立って(高い位置からの目線で)見守っていただくことで、教員はプール内で児童を直接指導する機会が増えますので、安全に効率のよいプール授業をすることができて、とてもありがたいです。

見守りの方がいらっしゃるおかげで、教員は直接指導や授業準備に時間をかけることができています。

連日、多くの方々にボランティアで来ていただいていて、心より感謝申し上げます。

(※来ていただいたすべての皆さまをご紹介できずにすみません。)

今日もたくさんの人が学校に来てくださっています。③

6月22日(木)

今朝は、アンデルセンの皆様による読み語りからスタート。

3年生は、次々と展開するお話を全部自分たちで言えるようになる仕掛けのあるお話でした。

やさしい表情です。お話を覚えて話すことにチャレンジしています。

↓ そして今日もお世話になります。

 ソーイング(ミシン)サポートの3日目。

 「サポーターの先生がいなかったら作れなかったよー」という6年生の声は本音でしょう。

↓ このようにけっこう難しい手順でナップサックを製作しています。

できあがったナップサックは、9月の修学旅行で使うそうです。楽しみですね。

今日もたくさんの人が学校に来てくださっています。②

6月21日(水)

6年生への出前授業で、山形大学附属博物館の学芸員の方と山大steam教育推進センターの先生が来てくださいました。

6年生は今、社会科・総合の学習で、「結髪土偶」について探究しています。

※結髪土偶は寒河江市出土で、山大附属博物館では「けっぱつちゃん」として人気者?になっているそうです。

6年生は興味津々でメモ取りまくりでした。

「結髪土偶はなぜ作られたか」、授業で仮説を立てた上で専門的な話を聞いているので、より興味深くなったようです。

また、「考古学」についてのレクチャーもあり、こちらも興味深かったようです。

↑ ↓ 結髪土偶の修復のためのクラウドファンディングの話を聞いた後、、、、

次の時間、家庭科(ミシン)の授業で、ソーイングサポーターの方々のお話にビックリ。

「そのクラウドファンディング、私たちも協力したわよ。」とのお話。

学校のほんの近くで約3,000年前の土偶が出土し、身近な人たちがその修復に関わっていたなんて、、、。

↑ そんなこんなでしたが、ソーイングサポーターの皆様のおかげて素敵なナップサックできました~。

本日、来校していただき、子どもたちの学びを充実させていただいた皆さまに心より感謝申し上げます。