校長室ブログ
山形新聞(少年少女の声)に掲載されました。
3月3日(金)
6年国語で書いた作文が、山形新聞の「少年少女の声」欄に掲載されました。
言葉の力って、大きいですね。
ココ・シャネルの言葉を、その人生、背景からも学び、自分に引き寄せて考えたことが伝わってきます。
言葉を受け取る感性と、前向きな考え方を身につけた6年生を頼もしく思いました。
『一期一会』もいい言葉ですね。修学旅行で出会った言葉と聞くとなおさらです。
出会いと別れの予感が漂う今の季節にピッタリの言葉ですね。そして、捉え方が前向きです。
伝統のバトン(6年生から5年生へ)②
3月1日(水)
3月になりました。
ソーラン引継ぎの最終日は、体育館で踊ってみました。
やはり先生の指示はありません。6年生の短い指示で、200人超が踊ります。
はっきり言って棒立ちの5年生もいます。
ある程度踊ったところで、6年生から「6年生は5年生に教えてください。」という指示があり、個別指導が入ります。
個別指導の後は見違えるように5年生の動きもよくなります。
さらに「6年生は5年生の近くで踊ってください。ではもう一度いきます。」と指示があります。
最後に、「昨日の送る会ありがとうございました。中部小ソーランを引き継いでがんばってください。」とメッセージを送る6年生。
「はい」と全員で返事をする5年生。
みんな、みんな、みんな、次のステージに進む準備ができたようです。
伝統のバトン(6年生から5年生へ)
2月28日(火)
朝の教室に行ってみると、6年生から5年生に「中部小ソーラン」の引継ぎをしていました。
朝の8:20~8:30の時間で、何回かやって、明日は体育館で踊ってみるそうです。
6年生が5年生に基本的な動きをレクチャーしていきます。先生の指示はありません。
6年生が言って説明して、見本をやってみせて、5年生の動きをよくしていきます。
きつい動きに、5年生が「無理~」というと、6年生が「無理じゃない」と励まし、やって見せています。カッコいい。
あらためて思いました。
6年生のみんな、本当に、カッコいいなあ。
バスケットがんばってます。
2月27日(月)
ミニバスケットボールの山形地区新人交歓大会で、リーグ1位となった女子選手が賞状を持って報告に来てくれました。
リーグ戦で全勝だったとのこと。パスカットしてからの攻撃で、シュートがうまく決まったのが勝因とのことでした。新チームになっていいスタートを切れたようです。
これからもがんばってください。応援しています。
ほのぼの伝言板に掲載されました(アンデルセンの皆様へのお礼の手紙)
2月24日(金)
今朝の山形新聞の「ほのぼの伝言板」のコーナーに、アンデルセンの皆様へのお礼の手紙が掲載されました。
読み語りが、①自分の読書活動への契機になったこと、②新しい言葉と出会ったこと、③人を楽しませること、などにつながったことを実感し、お礼の言葉とともに伝える内容でした。
アンデルセンの皆様、ありがとうございました。
※新聞記事の写真をHP掲載することは、山形新聞さんの許可を得ています。