校長室ブログ

ほのぼの伝言板(3年生の作文が新聞掲載されました。)

6月10日(土)

昨日の山形新聞に3年生の作文が掲載されました。

自転車教室の時に交通安全指導員の方々や、保護者ボランティアの方々に指導・見守りをしていただきました。

子どもたちは、見守りの方々に声をかけていただいたことで「安心して」自転車に乗ることができたようです。

そのお礼の手紙(作文)です。

「ドキドキ」していた自分が、見守りの人のおかげで「ニコニコ」になったことを感謝する、素直なお手紙ですね。

※新聞記事の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。

ありがとう6年生(プール清掃)

6月7日(水)

6年生がみんなでプール掃除をしてくれています。

機械室はほこりがたくさんで、掃き掃除も大変な作業。

でも笑顔で働いてくれる6年生。

↑ プールサイドの泥をたわしでこすり取っています。

タイルの間から生えている雑草を抜くのもなかなかタイヘンな仕事です。

↑ プール周りの溝にはたくさんの泥があり、集めるのが大変そうでした。

重いテントを運んだり、泥土を集めたり。

「腰がいたくなる~」という声も聞かれました。

全校生のために笑顔で働いてくれた6年生、ありがとう!

中部小ギャラリーから(4年図工、2年図工)

5月29日(月)

4年生図工の作品『木々を見つめて』より。 

作品名(題名)には、作者のイメージが込められています。

↓ 題名「春夏秋冬につつまれるさくらの木」。なんて素敵なネーミング。

桜は春のイメージですが、確かに1年中そこにいてくれますよね。あらためて気づかされました。

 

子どもたちは、実際に桜の木を触って、ゴツゴツした木を感じてから描き始めたそうです。

↓ その体験が、木を大きく描く構図、「点描」「重ね塗り」「グラデーション」などに生かされています。

 

↓ 一人一人が自分なりに桜の木を感じ、自分なりの表現方法で描いています。

 

↓ 2年生図工の作品『ふしぎないきものあらわれた』より。

題名「オーロラの中の空とぶへび」。絵本の一場面のようです。

どんなストーリーを頭の中に描いているのか、お話を聞いてみたいですね。

この一枚の絵をもとに、お話を創作するのも楽しいかもしれません。

それくらい創造性に満ちた作品ですね。

カマキリの赤ちゃん誕生!(メダカの卵も続々生まれています)

5月24日(水)

運動会たけなわの中ですが、、、まあちょっと休憩。

昨年秋に子どもたちが持って来てくれたカマキリの卵から、赤ちゃんが孵っています。

すみません、ちょっと写真では見えにくいですね。

赤ちゃんカマキリを手に載せているところです。

「かわいい」と言って、たくさんの子どもたちがカマキリの赤ちゃんを見に来ています。

↓ また、メダカの卵も続々と産まれています。

↑ メダカ係の5年生が、丁寧にメダカの卵を採取しています。

このようにして、学校の中で小さな生命(いのち)を観察するのも大事な学びと考え、子どもたちと一緒に生き物に親しんでいます。

優勝しました!(女子バスケットボール)

5月22日(月)

バスケットボールの大会でブロック優勝したと、6年生部員が報告に来てくれました。

校長「どんな試合だったか教えてください。」

選手「声をかけ合ってプレーできたのでよかったです。」