子どもたちの日々の様子をお届けします

学校ブログ

1年なわとび大会(体育委員会主催です)

2月1日(水)

体育委員会主催のなわとび大会、1年生の部が中間休みに行われました。

1学年だけで体育館がいっぱいになる状況なので、冬場の運動としてなわとびを取り入れています。

そして体育委員会が「大会」を開催してくれることで、学級のめあて、個人のめあてを持ってなわとびをがんばっているところです。

決められた時間を引っかからずに飛べた人の数(2回の合計)を得点化して競うクラスマッチ形式です。

優勝したクラスは大喜び。ほかのクラスもみんな頑張った。全員でなわとび大会を楽しむことができました。

体育委員会の6年生は、約120名の1年生を上手に動かしながら運営していました。

何気なくやっていますが、先生がいなくても児童会だけで運営できるって素晴らしいことです。

子ども授業参観(1年生→5年生)

1月31日(火)

5年生が、社会科で「自分たちで進める授業」に取り組んでいました。

その様子を1年生が参観に来ました。

(子どもだけで授業を進めていてすごいな)などの感想をもったようでした。

●自分たちで進める授業はこれまでも紹介してきたように、「教師が教える」から「子どもが自分で学ぶ」授業にする一つの方法です。

●単元の中のある部分をこのようにして子どもたちが進めています。今回は「インターネット活用のメリットとデメリット」を調べて話し合う内容でした。

●担任が形成的な評価を行い、児童一人一人の学習状況をチェックして、必要があれば補充的な学習を行います。

●アンケートなどにより、子どもたちの学習意欲が高まることがわかっています。

 

なわとび大会に向けて(6年生の自主練)

1月30日(月)

これは先週の金曜日の様子です。

2月1日から始まる「なわとび大会(クラスマッチ)※体育委員会主催」に向けた練習をしていました。

体育館は学年ごとに割り当てられた日しか使えないので、天気の良い日にこうして外で練習しているのでした。

先生の姿はなく、自分たちで練習しているようです。何といっても楽しそう! これが一番。

2月1日から順次、学年ごとになわとび大会をしていきますので、様子をご紹介します。お楽しみに。

縦割り班(1年生~6年生)でのそうじを始めました。

1月27日(金)

本日、縦割り班での清掃を3年ぶりに復活しました。

コロナ対応で、学年を越えて(時には学級を越えて)の交流活動は制限せざるを得ない状況が続いていました。

3学期に入り状況が落ち着いていることから、「縦割り班活動」を復活させたいという話が、先生方から出ていました。

まず一昨日の掃除の時間に1年生から6年生までの「縦割り班」、全部で60班で「顔合わせ」をしていました。

そして、今日、初めての縦割り班でのそうじです。(今までは学年ごと、学級ごとにそうじしていました。)

高学年のリーダーシップにより、班員が協力して、一生懸命に掃除する姿が見られました。

こんなに違うのですね。すごい化学反応。

低学年の子は嬉しそうにニコニコ働いているのに対して、高学年(特に6年生)は少し引き締まった大人っぽい表情で班員に指示を出している姿が印象的でした。

今年度が始まって10ヵ月です。

子どもたち、「成長しているなあ」「育っているなあ」と改めて感じた掃除の時間でした。

元気にチューブすべり!(2年生)速報

1月26日(木)

2年生が、朝日少年自然の家に行き、『チューブすべり』を楽しんでいます。

大歓声をあげて滑っています!

元気です!!

わくわくコースや、ジャンプコースもあります。

スリル満点です!

たくさんのお家の方に見守っていただき、安全に楽しく雪遊びができました。

お家の方々のご協力に心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

長なわとびにチャレンジ(3年生)

1月25日(水)

最強寒波といわれる厳しい寒さの中、子どもたちは元気に登校しました。

朝、多くの子どもたちが通る交差点に立っていると、「おはようございます!」と元気にあいさつしてくれる子がたくさんいて、本当にうれしくなりました。

1時間目の体育館では、3年生が縄跳び大会に向けた練習をしていました。

長縄とびを飛ぶポイント(真ん中が飛びやすい)を先生と確認して、練習開始。

入るタイミングが難しいので、「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」とみんなでリズムよく、飛び込むタイミングを声出ししているクラスもありました。

引っかかった子にアドバイスしたり、励ましたりしながら、時間内で効率よく練習しようとする雰囲気がとても素晴らしく、3年生とは思えないレベルでした。(もうすぐ4年生ですものねえ)

20才(はたち)の自分に向かってスタートしよう。(4年生)

1月20日(金)

昨日の4年生の総合的な学習の時間です。

『1/2成人式』を自分たちの力で大成功させた4年生。

次の一歩に踏み出しています。

 

自分の夢や目標を考え、そのテーマごとにグループを作りました。建築士とか、スポーツ選手とか、女優さんとか。

4つの学級を越えて学年オープンのグルーピングです。

 

ちゃんとした会話は初めて、という人もいるかもしれません。こうした「交流」がすでに大事な学習です。

のグループもとてもいい雰囲気です。何なんでしょう、この感じは?

自己紹介。ちょっとの緊張。拍手。笑顔。

自分の考え発表。ちょっとの照れ。拍手。笑顔。

 

学級を越えて、学年の中に、一人一人を認め合う(リスペクトする)雰囲気を感じます。

学年みんなで協力して一つのことを成し遂げた体験が、子どもたちを成長させたのかもしれません。

いい学びになりそうです。どんな学習になるのか楽しみにしています。

自主学習・家庭学習の取り組み(3年生のチャレンジ)

1月18日(水)

3年生が「自学ノート交流」にチャレンジしています。(※自学は自主学習のことですね。)

各学級から提出された自学ノートを廊下テーブルに置いて、自由に友達のノートを見ています。

見た人は「1日1枚」付箋にコメントを書いてノートに貼るのだそうです。

友だちと自学ノート交流することで、自主学習の「質の高まり」が期待できます。

 

家庭学習=宿題=先生から出されるもの 

という考えの子どももいると思います。(※我々の反省点でもあります。)

基礎学力定着のために担任から出される課題(宿題)の有効性は残しつつ、児童が自分で考え、興味のある学習、必要な学習に主体的に取り組んでみようという、3年生のチャレンジです。

 

友だちのノートを見て、感想をノートに貼っています。

 

内容は、ドリル的なもの、授業の復習・発展的なもの、自分の興味関心に応じた探求的なもの、とさまざまです。

自主性、主体性とともに、自分に合った「学び方」を身につけてほしいと考えています。

だんご木づくり(1年生)

1月17日(火)

1年生が「だんご木」づくりをしていました。

もともとは農作の安全や豊穣を願う小正月の行事ですが、教室では「今年一年のみんなの成長と幸せ」を願って飾りつけを楽しんでいました。

願いを込めて、4色のだんごを枝にさしていきます。

ミズキの枝は、片桐先生が持って来てくれました。片桐先生、ありがとうございます。

今年が幸せな一年になりますように。そして、子どもたちが健やかに、伸び伸びと成長しますように。

 

めでたいこといっぱいありますように。

キャッチバレーボール(4年生)

1月16日(月)

体育館で、4年生が体育で、「キャッチバレーボール」をやっていました。

学習単元始まってまだ2時間目ということで、まだ慎重にボールを「投げる」、「受ける」の姿がありました。

これから、試合も始まっていくのかな?

どんどん動きが高まっていくのが楽しみです。