学校ブログ
中部小祭に向けてがんばってます(5年生 どんな劇になるのかな)
10月19日(水)
5年生が劇の準備をしていました。
それぞれの担当で創意工夫をしていて、中部小祭のテーマにあるように、「一人一人の個性を生かして」準備をがんばっていました。
教室の外も環境が整ってきています。
本番が楽しみですね。がんばってください。
授業づくり(大学の先生に授業を見てもらいました)
10月18日(火)
今日は、山形大学大学院教育実践研究科の鈴木貴子准教授に来ていただき、授業を見てもらいました。
中部小では、職員数の多さを生かし、学年や学校全体で意見を出し合って、「よりよい授業」を研究しています。
その中で、「外部」そして「専門家」の視点から授業を見てもらい、指導・助言を受けることは、教員のとても大事な勉強です。
子どもたちが未来の社会でたくましく生きていく力を育むため、日々の授業づくりに努めてまいります。
音読の力がついています(2年生 国語)
10月17日(月)
先週、2年生のクラスにお呼ばれして音読を聞いてきました。
相手を意識した声の出し方で、気持ちを込めて、動作をつけて、音読できるようになっていて、嬉しい驚きでした。
中部小祭は「教科で身につけた力」を発揮する場となっています。また、中部小祭をとおして得られるさまざまな体験は、教科学習をより深めることにつながります。どちらにもプラスに働くように、関連性・連続性のある教育活動を心がけているところです。
心に響いてます(4年職業講話『未来を描こう』の感想から)
10月15日(土)
4年生で行った職業講話。
その感想(抜粋)が書いてあるお便りを見て、すぐにでも紹介したくなりました。
各業界のプロフェッショナルのお話、4年生には難しいかな?と思いましたが、どっこい、響いています。
大切にしてほしいキーワードを敏感にキャッチし、職業に対する見方・考え方をフルに働かせて学んだことがよくわかります。
講師の皆様のお話がよかったことはもちろんですが、それを受け取る(感じ取る)力が4年生に育っていることを嬉しく頼もしく思いました。
未来を描こう(4年生 職業講話)
10月14日(金)
4年生が、1/2成人式に向けた取り組みの一つとして、職業講話を行いました。
リモートを含め、7名の先生から仕事についてのお話を聞き、熱心にメモしていました。
【印刷業】【獣医師】について
【工務店】【卸売業】について
【コンビニ店】【建築士】について
【外食業】について
子どもたちは、話を聞きながら「へえー」とか「あっそれ知ってる」とか、素直に反応して、いい雰囲気で職業講話を聞いていました。4年生のみなさん、いい学びになりましたね。立派な1/2成人になれそうです。
あれっ、先生はどこ?②(子どもたちで進める授業 5年生)
10月13日(木)
今日も5年生で、「子どもたちで進める授業」をしていました。
(※この授業の目的については10月9日の校長室ブログをご覧ください。)
①社会科 テーマは「食の安全について」でした。
②テーマにそって各自が教科書やタブレットで調べ学習をしています。
1人で調べる子、グループで調べる子、それぞれ自分のペースです。
※もちろん、困った時は、先生に相談します。
③調べたことをまとめていきます。
④動画で補足をしたり、難しい言葉を解説したりして、全員の理解を深めます。
⑤学習のまとめと振り返りをして、子どもたちで進める授業が終わりました。
※タブレット、電子黒板などのICT機器を有効活用しています。
中部小祭に向けて(2年 6年)
10月12日(水)
中部小祭に向けた取り組みが本格化しています。
目標をもって練習に取り組む姿は、どの学年も生き生きしていて、カッコいい!
【2年生】
【6年生】
本番が楽しみで、ワクワクしてきます。ご期待ください。
実りの秋(5年 稲刈り体験)
10月12日(水)
昨日は、5年生が稲刈り体験に行ってきました。
作業が進むにつれて、いい手つきになってきて、最後には、みんなで収穫の喜びを味わいました。
昨年はカレーライスで新米をいただいたとのこと。さて今年は? 楽しみですね。
あ~おもしろかった~(演劇鑑賞)
10月11日(火)
本日は、鑑賞教室ということで、東京から『劇団め組』のみなさんに来ていただき、演劇を楽しみました。
1~3年生は「はだかの王様」、4~6年生は「杜子春」です。
体育館から教室に戻る時、子どもたちが「あ~おもしろかった~」とつぶやきながら廊下を歩いていきました。
演劇を「鑑賞」して心を豊かにするとともに、中部小祭に向けて「表現」する力にもつながれば、と考えての企画ですが、子どもたちの「おもしろかった~」が一番!
楽しい演劇教室になり、担当の先生に感謝です。
中部小祭に向けて(3年生)
10月7日(金)
寒くなりましたね~。
3年生が、中部小祭に向けてセリフの確認など、担当ごとに活動していました。
中部小祭は、これまでの学習の成果を発表する場でもあり、発表までの過程で学びを「深める」「広げる」ことにもつながっていく大事な学習です。
どの学年もそうですが、「友達とのつながり」が活動のベースにあるので、子どもたちは安心して生き生きと活動していました。
本番が楽しみです。