校長室ブログ
第6第7わんぱく開所式のひとコマ
4月17日(月)
ずっと紹介したいと思っていました。
学童さんの許可を得て紹介させていただきます。
4月8日、第6第7わんぱく(学童クラブ)の開所式がありました。
まず、式典中の子どもたちの参加態度の立派なこと。場をわきまえたしっかりした態度でした。
そして、児童代表のあいさつは、内容も発表態度も素晴らしいあいさつでした。
一番驚いたのはけん玉のレベルの高さでした。
「宇宙一周」とか、ちょっとの練習では成功できない、難易度の高い技の連発でした。
毎日の積み重ねって、大きいですね。また指導してくださった方々の愛情も感じました。
開所を祝うテープカットの場面もあり、児童代表が白手袋でテープカットを行いました。かっこいい!
「学童保育」という場所において、
①子どもの育ちと子育て中の親をサポートしてくれる仕組み(寒河江市の子育て支援)があること。
②その場所を運営する役員の方がいてくれること。
③子どもたち一人一人を愛情深く大切に育ててくれる指導者・スタッフの方々がいてくれること。
これはとても有難いことで、小学校としても連携をさらに深めていこう、という思いを強くしました。
花より遊び!(今日の中間休み)
4月11日(火)
グラウンドの桜が満開です。
中間休み、子どもたちと先生方の笑顔も満開でした。
遊んでるだけの写真なのに、何ででしょう。ずーっと見てられます!
明日も、たくさん遊ぼう!!
ほのぼの伝言板にお礼の手紙が掲載されました。(2年)
3月31日(金)
山形新聞のほのぼの伝言板のコーナーに2年生のお礼の手紙が掲載されました。
「スーホの白い馬」の読み語りをしてくださったムーミンママクラブの皆さんへのお礼の手紙です。
2年生が、スーホと白い馬との絆を確かに感じ取っていること。いつかモンゴルの星空を見てみたいという思いをもったこと。ムーミンママクラブの皆様の「壮大な」読み語りの効果ですね。
改めまして、子どもたちの豊かな感性を育んでいただき、誠にありがとうございました。
山形新聞に掲載されました。(5年生の意見文)
3月28日(火)
5年生(というよりは、もはや新6年生)の意見文が、山形新聞の少年少女の声コーナーに掲載されました。
内容から推定して3月上旬の作文でしょうか。
なんてクオリティ。さわやかな読後感。
読んでいる人の「やる気」まで引き出すようなラストの書き上げに感動しました。
卒業生108名へのエールにもなっています。
こんな新6年生がリードする新学期が楽しみでなりません。
山形新聞に掲載されました。(5年生の意見文)
3月25日(土)
5年生の意見文が山形新聞の少年少女の声コーナーに掲載されました。
係長としてこんなに頑張って準備をしたのですね。
パソコンを操作して、Wordやpowerpointを使いこなしていることにもびっくりしました。
4月からは6年生。こんな頼もしい6年生がリードする寒河江中部小学校。どんな新学期になるのか楽しみしかありません。
今年度最後の表彰は6年生でした。(税務署長賞)
3月17日(金)
今年度最後の表彰は、6年生でした。
税の絵葉書コンクールで「税務署長賞」でした。
手に持っているイラスト、とてもポップでかわいい作品でした。(アップで写真撮ればよかった~)
中学校でもますます才能を発揮してがんばってくださいね。いつも応援しています。
ほのぼの伝言板でつながりました。
3月14日(火)
今朝の山形新聞「ほのぼの伝言板」のコーナーに、アンデルセン読み語りの会の方から、嬉しいメッセージをいただきました。6年生が書いたお礼の手紙にお応えいただいた形で、つながりをもっていただき、本当にありがたく思います。
※紙面の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。
ほのぼの伝言板にお礼の手紙が掲載されました。(3年、6年)
3月10日(金)
今朝の山形新聞、ほのぼの伝言板のコーナーに6年生と3年生のお礼の作文が掲載されました。
6年生はさすがの視点。農業を革新的に進めている安達さんのすごいところを感じ取っています。
3年生も、消防士の仕事の大変さと重要さを学んだことがよくわかる作文(お手紙)です。
※記事の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。
ロング最高!
3月9日(木)
木曜日は掃除をカットして、ロング昼休みです。30分間くらい遊べます。
で、この天気ですから。
こうなります。
子どもたちは先生と遊ぶのが大好きです。
もちろん、先生も子どもたちと遊ぶのが大好きです。
写真の中には先生も写っています。何人の先生がいるか探してみてください。
6年生が笑顔で男女仲良く遊んでいる姿を見て、勝手にジーンとしたりして。
写真を撮っていると、必ず誰かが「校長先生も一緒に遊ぼ。」と声をかけてくれます。
それがまた嬉しくて。
子どもも大人も、自分なりの悩みや心配事を抱えて学校に来る日だってあるかもしれません。
こんなふうに遊ぶことで、少しでも心が晴れやかになればいいなあと思います。
学校がそういう場所になれればいいなあと思っています。
※インフルエンザが県内でも本校でも流行していますので、遊んだ後の手洗いを徹底しています。(換気も)
卒業式まであと6日です。
バスケットの大会で優勝しました。
3月6日(月)
昨日のミニバスケット大会で優勝した女子スポ少の6年生が、賞状とトロフィを持って大会報告に来てくれました。
決勝は1点差の試合。
展開としては最後まで接戦のゲームで、何とか逃げ切ったとのこと。
中学校進学後のことを聞くと、3人ともバスケットを続けるそうです。
中学校でもさらに大活躍しちゃってください。応援しています。
山形新聞(少年少女の声)に掲載されました。
3月3日(金)
6年国語で書いた作文が、山形新聞の「少年少女の声」欄に掲載されました。
言葉の力って、大きいですね。
ココ・シャネルの言葉を、その人生、背景からも学び、自分に引き寄せて考えたことが伝わってきます。
言葉を受け取る感性と、前向きな考え方を身につけた6年生を頼もしく思いました。
『一期一会』もいい言葉ですね。修学旅行で出会った言葉と聞くとなおさらです。
出会いと別れの予感が漂う今の季節にピッタリの言葉ですね。そして、捉え方が前向きです。
伝統のバトン(6年生から5年生へ)②
3月1日(水)
3月になりました。
ソーラン引継ぎの最終日は、体育館で踊ってみました。
やはり先生の指示はありません。6年生の短い指示で、200人超が踊ります。
はっきり言って棒立ちの5年生もいます。
ある程度踊ったところで、6年生から「6年生は5年生に教えてください。」という指示があり、個別指導が入ります。
個別指導の後は見違えるように5年生の動きもよくなります。
さらに「6年生は5年生の近くで踊ってください。ではもう一度いきます。」と指示があります。
最後に、「昨日の送る会ありがとうございました。中部小ソーランを引き継いでがんばってください。」とメッセージを送る6年生。
「はい」と全員で返事をする5年生。
みんな、みんな、みんな、次のステージに進む準備ができたようです。
伝統のバトン(6年生から5年生へ)
2月28日(火)
朝の教室に行ってみると、6年生から5年生に「中部小ソーラン」の引継ぎをしていました。
朝の8:20~8:30の時間で、何回かやって、明日は体育館で踊ってみるそうです。
6年生が5年生に基本的な動きをレクチャーしていきます。先生の指示はありません。
6年生が言って説明して、見本をやってみせて、5年生の動きをよくしていきます。
きつい動きに、5年生が「無理~」というと、6年生が「無理じゃない」と励まし、やって見せています。カッコいい。
あらためて思いました。
6年生のみんな、本当に、カッコいいなあ。
バスケットがんばってます。
2月27日(月)
ミニバスケットボールの山形地区新人交歓大会で、リーグ1位となった女子選手が賞状を持って報告に来てくれました。
リーグ戦で全勝だったとのこと。パスカットしてからの攻撃で、シュートがうまく決まったのが勝因とのことでした。新チームになっていいスタートを切れたようです。
これからもがんばってください。応援しています。
ほのぼの伝言板に掲載されました(アンデルセンの皆様へのお礼の手紙)
2月24日(金)
今朝の山形新聞の「ほのぼの伝言板」のコーナーに、アンデルセンの皆様へのお礼の手紙が掲載されました。
読み語りが、①自分の読書活動への契機になったこと、②新しい言葉と出会ったこと、③人を楽しませること、などにつながったことを実感し、お礼の言葉とともに伝える内容でした。
アンデルセンの皆様、ありがとうございました。
※新聞記事の写真をHP掲載することは、山形新聞さんの許可を得ています。
寒河江市スポーツ協会表彰おめでとうございます。
2月22日(水)
令和4年度寒河江市スポーツ協会の「奨励賞」を受賞した人たちが、校長室に賞状とメダルを持って報告に来てくれました。奨励賞は栄光賞に次ぐ栄えある賞で、県大会1位などの条件をクリアーした選手に与えられます。すごいですね。
1枚目の写真は、体操で県大会優勝(東北全国にも出場)した3年生です。
2枚目の写真は、同じく体操で県大会1位の5年生と、サッカーで県大会1位の4年生です。
3枚目の写真は、水泳(平泳ぎ)で県学童1位の6年生と、サッカーで県大会1位の5年生です。
【受賞した皆さんと話をして共通していること3つ】
①ほぼ毎日練習していて、「競技が楽しい」ということ。
②高い目標(全国で金メダルを取りたい等)をもっていること。
③あいさつと言葉づかい(はいという返事、丁寧な言葉)がよく、試合内容などを話せること。
授業参観の感想ありがとうございます。
2月17日(金)
もう一週間前のことですが、10日(金)の授業参観後にあたたかいメッセージ(感想)をたくさんいただきました。学年通信の文面からご紹介します。
【1年生】授業中の積極的な学習態度から、一年間の成長を感じていただきました。(我々も全く同感です。)
【3年生】グループごとに調べた「寒河江のじまん」を発表する学習でした。調べた内容の質の高さ、堂々とした発表の態度、聞き方の上手さなどに感心されたようです。本当に成長しましたね。
【4年生】4年生になってからぐんぐん成長する姿にびっくりする、と嬉しいメッセージをいただきました。
自分たちで進める授業についても「とてもいい」「すごいなあ」などの感想もありました。
【6年生】お家の方を前にしての、スピーチです。お家の方からのコメントもいただきます。
6年間の自分の成長、家族への感謝、中学校での目標などをしっかりと伝えられました。
お家の方は涙がこらえきれない場面が多々あったとか。それはそうでしょう。
涙あり笑いありの、感動的な、そして思い出に残る授業参観になりました。
お手紙をいただきました。(5年生の作文に対して)
2月15日(水)
2月4日のこのブログで紹介した5年生の作文「夢の警察官へ 剣道がんばる」に対して、村山警察署の署長さんからお手紙が届きました。作文を書いた田宮君、手紙をくださった齋藤署長さんの許可を得ましたので、お手紙を紹介させていただきます。
「教室で学んでいることは実際の社会とつながっている」という実感を持たせたくて、子どもの作文を新聞に投稿しています。
今回のようにお手紙をいただくと、まさに「社会とのつながり」「人とのつながり」を実感できます。しかも、「自分の夢を応援してくれる人とのつながり」です。
お手紙を読むほどに、あたたかい励ましが伝わってきました。
村山警察署の齋藤茂署長様、素敵なお手紙を、ありがとうございました。
図画コンクールで入賞しました。
2月14日(火)
川をきれいにする児童図画コンクールで、入賞した人に賞状を渡しました。
写真の絵は入賞した1年生の作品です。
いろいろな色で魚を染めて、カラフルに仕上げたのがいいですね。
自分だけの詩集を作ろう(4年国語)
2月13日(月)
4年生の素敵な作品を紹介します。
国語の授業で、いろいろな詩にを読んで、自分だけのお気に入りの詩集を作りました。
「太陽の詩集」だなんて、センスいいですね。どんな詩を集めたのかな。
阪田寛夫さんの詩は、子どもの心にストレートに響く詩が多いですねよね。(ぜひ家庭でも読んでみてください)
大村はま先生は、「ことばを育てることは心を育てること。人を育てること。教育そのもの」と言っています。
何気ない授業ですが、ことばを育て、一人一人の子どもの「学び」を大切にしている実践だと思います。