コミュニティスクールからのお知らせ
学校運営協議会が開かれました。(2月20日)
3月15日(水)
2月20日(月)に開催された、学校運営協議会の様子についてご紹介いたします。
委員の皆様にお出でいただき、全クラスの授業を参観していただいた上で、学校運営についてのご意見をいただきました。
授業の様子については、
◎先生の指示なしで自分たちで学んでいる姿がとても素晴らしい。
◎先生からの一方向でなく、双方向、子ども同士のやり取りがよい。
◎先生の「話し方」の技術が上手で子どもたちを引き付けている。
などの感想をいただきました。
校長の経営説明やアンケートを受けての協議では、
◎登校の仕方はとてもよい。上級生が下級生の面倒をみている。▲下校では危ない場面もあるので注意したい。
▲地域愛を育むことが大切。
▲いじめに関しては、子どもが「大丈夫」と言ってからもフォローしてほしい。
▲メディアコントロールについては外部講師から学ぶことも必要ではないか。
などの貴重なご意見をいただきました。次年度の学校運営に生かしてまいります。
また、今年度の学校運営協議会を中心とした「人的支援」に心より感謝申し上げます。
※「プールの見守り」「走り方・投げ方教室」「ソーイングサポーター」「生き物ラボ「「メダカの先生」「英語や茶道の先生」などなどの人的支援により、子どもたちの笑顔と教員の働き方改革につなげることができました。ありがとうございました。
学校運営協議会の最後に、PTA表彰と掲額式を行いました。
前PTA会長の木村洋祐様の写真を掲額し、前校長の渡辺聡様には記念品が贈られました。
なお、ご出席できなかった受彰者の方々には記念品をお送りしています。
皆様の、長年に渡る本校へのご貢献に心より感謝申し上げます。
ソーイングサポーターの皆様、ありがとうございます②
2月21日(火)
今日も、1校時から4校時まで、ソーイングサポーターの方々に「ミシン」の指導をしていただいています。
練習布をクリアーして、自分のエプロン制作に入っています。
サポーターの方のあざやかな手作業に感心して、「ぼくの師匠!」と言う子もいて。
「人生の師匠だね。」などと言う子もいて。
なごやかな雰囲気の家庭科室に、ミシンの音が軽快に、心地よく響くのでした。
ソーイングサポーターの皆様、ありがとうございます。
ソーイングサポーターの皆様、ありがとうございます。
2月20日(月)
5年家庭科の授業で、「ソーイングサポーター」の方々8名にご指導いただきました。
5年家庭科で出てくるミシンの学習は個別指導が必須の学習内容です。そこで、コミュニティスクール(学校運営協議会)の副委員長でもある高田さんのお声がけで、なんと8名ものサポーターにご指導いただきました。
ミシンの学習は、パーツや作業の名称もたくさんあり覚えるのもたいへんです。
サポーターの方のあざやかな手先を見る子どもたちは、尊敬のまなざしです。
こんなふうに丁寧に教えていただいて、やってみて、うまくいって、失敗して、を繰り返しながら。
自分たちで教え合って、できるようになっていきました。(これが大事なことですね。)
ソーイングサポーターの皆様、丁寧であたたかなご指導をありがとうございました。
スーホの白い馬(ムーミンママさんの読み語り)
2月16日(木)
読み語りというには、あまりに壮大です。
モンゴルの広い草原に馬頭琴の哀切な音色が響き渡るような、情感たっぷりの「公演」でした。
1枚目の写真は読み語りの最後の民族衣装紹介です。
最初は、壮大な絵巻物の読み語りからスタートします。(音響入りです。)
そして、同じテーマでもいくつかの違う本があることを紹介してもらいました。
また、読み語りの中で、「教科書と違う」というつぶやきもさすがでした。よく勉強していることがわかります。
※「異本」があるということ。これも文学的に大事な知識です。
この聞き方です。「立派ですね」といつもほめられます。
「お話はおもしろくて、音楽は悲しげでした。モンゴルのことがわかり、衣装はきれいでした。」と、2年生とは思えない完ぺきな感想が発表されました。
ムーミンママのみなさま、誠にありがとうございました。
アンデルセンさんの読み語り(1・3・5年終了)
1月26日(木)
アンデルセンさんの読み語り(1・3・5年)は、今日が今年度最後の日でした。
3年ぶりに復活した読み語り。
子どもたちの豊かな感性を育んでいただきました。
黒板には「ありがとうございます。」の感謝のメッセージがありました。
「中部小の子どもたちは、反応がよくて、話をしっかり聞いてくれる。」といつもほめていただいています。
確かにしっかり聞いている姿がよく見られます。
アンデルセンの皆様、次回の2月9日(2・4・6年最終)を、お待ちしています。