コミュニティスクールからのお知らせ

実りの秋(5年 稲刈り体験)

9月20日(水)

地域の田んぼの先生、井上さんからお世話になっている田んぼで、本日、稲刈り体験をさせていただきました。

保護者の方々のサポートを受けて、安全に稲刈り体験をしています。

井上さんによると、「夏休み中は、毎日、誰かが稲の成育観察に来ていました。」とのことで、「すごい子どもたちですね。」と驚いていました。

体験が終わったグループから観察カードを書いています。

校長「稲刈りをしてどうだった?」

児童「ザクザクっていう感触が気持ちよかった」「楽しかった」

などの感想が聞かれました。

田んぼの先生 井上さん、保護者の皆さま、おかげさまで貴重な体験をさせていただきました。

ありがとうございました。

たくさんの子どもたちが寒河江まつりに参加しました。

9月19日(火)

今年の寒河江まつりは、さまざまなイベントに中部っ子が参加し、大活躍していました。

※全ての団体等をご紹介できずすみません。ほんの一部です。ご覧ください。

【神楽の夕べ オープニング】

今年初参加。雨が心配でしたが工夫して乗り切り、「中部小サウンド」を響かせました。

【巫女舞】

寒河江まつりは、寒河江八幡宮の例大祭に合わせて開催している歴史と伝統のある催事です。

県内でも古くから行われている、八幡宮の神楽(巫女神楽)。巫女舞、神楽舞、雅楽の演奏など、雅(みやび)な夜会となっていました。

【神輿の祭典】

神輿の祭典は第41回を数えます。この寒河江の伝統行事に、中部っ子たちがたくさん参加して祭りを盛り上げていました。子どもたちは、地域の中で、地域の人と共に、仲間と協力して、全力で、声を出して、汗をかいて、まさに輝いていました。

学校教育の中でも、「ふるさとが大好きな子ども」の育成を目指していますが、このように「地域の中で育つ郷土愛」がやはり本物だなあ、と改めて実感しました。

子どもたちの活動に関わってくださった地域の皆様に、心より感謝と敬意を表します。

素晴らしい体験・地域活動をありがとうございました。

アンデルセンの読み語りがありました。(1・3・5年)

9月14日(木)

アンデルセンさんの読み語りがありました。

↑ 子どもたちのやさしい表情がホント素敵です。

読んでもらった後に感想を発表する態度も素敵です。

↑ ↓ 絵本の世界に浸っている子どもたちの表情。

絵本の世界を素直に受け取り、感じ取り、反応する感性が素晴らしいと思います。

アンデルセンの皆さま、ありがとうございました。

獣医さんのお話を聞きました~(2年生講話)

9月11日(月)

2年生国語「どうぶつ園のじゅうい」の単元で、置賜家畜診療所西置賜出張所の岩瀨さんのお話を聞きました。

獣医の仕事を直接お聞きすることで、教材文を深く読み取ることにつながります。例えば、「わけ」「くふう」などを教科書から読み取る学習活動をするときに、岩瀨さんのお仕事での「わけ」や「くふう」を思い出すことで、読み取りやすくなるでしょう。

↓ 子どもたちはこの表情でお話を聞いています。興味津々で引き込まれています。

そうなるように、岩瀨さんがお話や提示物を工夫してくださっています。

↓ 獣医さんのお話は、国語の授業の一環ですが、「命の教育」そのものでもありました。

岩瀨さん、ご同行いただいた吉田さん、ありがとうございました。