学校ブログ
木々を見つめて(4年生図工作品)
7月4日(木)
4年生の作品をご紹介します。
テーマは『木々を見つめて』です。
一人ひとり、自分の「木」を見つめて描いた作品をご覧ください。
一口に「木」と言っても、これだけ感じ方、表現の仕方が違うのですね。
どれもが世界にただ一つの素敵な作品です。
寒河江の魅力って?(6年ゲスト講話)
7月2日(火)
6年生は、総合的な学習の時間で、「変わる寒河江、変わらぬ寒河江」というテーマのもと、学年全体で探究的な学習に取り組んでいます。
また、今年は寒河江市の市制70周年という年でもあり、30年後(つまり市制100年!)をイメージして、『100年都市寒河江』というテーマで作文を書くなどの活動も行っています。
今日は、寒河江市の地域おこし協力隊である、清政朱音さん、神保仰さんをゲストにお迎えして、寒河江の魅力などについてお話を聞きました。
清政さんからは、寒河江の好きな場所(景色)の写真を見せてもらいました。
大阪と比べるとずっとずっと美しいと感じるそうです。
「寒河江には〇〇がない」という発想ではなく、あるものを数えてみようよ。
そんなメッセージをいただきました。
神保さんからは、音楽にのせた遊び心たっぷりのメッセージが。
寒河江の生活は、東京に比べるとずっと便利で楽しいそうです。
お二人の話で共通するのは、
寒河江は魅力がいっぱい。特に自然、歴史、人が寒河江のいいところ。
さらに「自慢できるまち」にしていこう。
いろんなところに行って、いろんな人とふれあおう。
というメッセージだったように思います。
6年生の皆さんは、一人ひとりメッセージの受け取り方が違うはずです。
今日のゲストのお話をどのように理解して、自分の「学び」に生かしていくのか。
これからの総合の時間が楽しみです。
もうすぐ七夕②(1年生教室前)
7月2日(火)
もうすぐ七夕なので、1年生教室前にも短冊の願いごとが飾られています。
さっそく見に行きました。
元気なあいさつと共に、願いごと書いたよーと教えてくれる1年生たち。
どれどれどんな願いごとかと見てみると、、、
みんなの願いごとが叶いますように。
やさしくアドバイス(6年生が1年生に)
7月1日(月)
先月の中旬頃の、寒河江中部小学校らしい風景です。
6年生が、1年生にスポーツテストの「反復横跳び」のやり方を教えてくれています。
1年生にとっては、反復横跳びなんて初めてのこと。
でも、6年生からやさしく楽しくおしえてもらって、1年生も笑顔になっていました。
寒河江中部小の子どもたちは、下学年の面倒をみるのが上手です。
特に6年生は、こんなふうに、「当たり前のこと」として、やさしく1年生に教えています。
6年生のみなさん、ありがとうございます。
さくらんぼ俳句の表彰式でした。
6月30日(日)
さくらんぼの都市(まち)さがえ全国小・中学生俳句大会の表彰式に、本校から2名が参加しました。
今年のさくらんぼ俳句大会は、北海道から鹿児島まで日本全国から応募があり、今日の表彰式には遠くは熊本県からも受賞のために寒河江市においでいただいたとのことです。
寒河江市長さんも出席の盛大な表彰式で、寒河江中部小の1年生と3年生の児童ががんばっていました。
【1年生の俳句】特選
らんどせる まるでぼくは かめみたい
【3年生の俳句】秀逸
ひやけがお おうえんせにして ホームラン
【6年生の俳句】特選 ※本日欠席
タンポポの 目をして赤ちゃん 目をさます
どの俳句も、生活の中の一瞬を鮮やかに切り取っていて、光景が見えてくるようです。
こういう「宝物」にしたくなるような俳句が、授業の中で、家族と一緒に作る中で、たくさん生まれました。
なお、寒河江中部小は、優秀な作品が多数ということで『奨励賞』をいただきました。
学校全体で俳句づくりに取り組み、言葉の感性を磨いた証ですね。
おめでとうございます。
そして、ご指導いただいた、俳句の先生方に改めて感謝申し上げます。
5月2日の俳句教室の様子はこちらをタップしてください。↓
https://sagae-tyubu.edumap.jp/blogs/blog_entries/view/9/de0a2bfe1af7d2cbc90ca5dcca1d8738?frame_id=20