2023年2月の記事一覧
思い出を言葉に(6年国語)
2月9日(木)
短い詩ですが、いいですねえ。
「一年生の手をにぎってみたら」と書き出して、「卒業したくないと思った」で締めくくるとは。
想像を超えてきましたね。一本取られました。素晴らしい詩です。
「めばえて 生まれて 集まって」そして「あふれ出した」の表現いいですねえ。
言葉に対する見方・考え方が生かされています。
まず思うのは豊かな感性(それを育んだ体験)ですが、それだけではありません。
国語の授業で、反復や対比、比喩、倒置、構成(特に最終行の重要性)をしっかりと学習して、自分の表現に活用していることがわかります。
どれも6年生ならではの、素晴らしい作品です。
自主学習ノート(6年生)
2月7日(火)
6年教室の前に自学ノートのコピーが掲示されていました。
担任の先生から与えられた課題だけでなく、自分でテーマを決めて探求的に調べる学習もとても大事ですね。
間違いなく、中学校に進んでからの学習にも役立ちます。
ぜひ続けて、さらにクオリティを高めてください。
山形新聞に掲載されました。(5年生の意見文)
2月4日(土)
本日の山形新聞に5年生が国語の授業で書いた作文が掲載されました。
●剣道をがんばっている。金管バンドをがんばっている。どちらの作文も、「結果」ではなく「過程(プロセス)」を大事にして、精一杯取り組んでいることが伝わってきます。
●このように、作文することは、自分の生活やがんばりを見つめ直し、自分を支えてくれる人を再認識し、これからどう生きていくか考え方を整理することにつながります。
(なので寒河江中部小では「書く」活動を重視しています。)
※新聞の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。
山形新聞に掲載されました(5年生の意見文です)
2月3日(金)
今朝の山形新聞に掲載されました。
国語の授業で書いた「意見文」です。
・外国の野原で大きなキャンバスに絵を描きたい。
・人を驚かせるカードマジックを続けるぞ。
・6年生に向けてがんばるぞ。
どの作文も、その人にしか書けない、素敵な作文です。
教室で書いた作文が新聞に載ることで、「教室と社会はつながっている」を実感できればいいなと思っています。
※新聞の写真をHP掲載することは、山形新聞さんの許可を得ています。
ハッピーバースデー(子どもも先生も、お誕生日おめでとう)
2月1日(水)
今日から2月ですね。
6年生の教室では、友だちのお誕生日を祝うメッセージがありました。
そして、1年生の教室では先生のお誕生日を祝うメッセージをみんなで描いていました。
あったかくて、かわいくて、素敵なメッセージですね。ケーキの絵も上手です。
お誕生日おめでとうございます。
希望に満ちた素敵な一年になりますように。