2023年2月の記事一覧
伝統のバトン(6年生から5年生へ)
2月28日(火)
朝の教室に行ってみると、6年生から5年生に「中部小ソーラン」の引継ぎをしていました。
朝の8:20~8:30の時間で、何回かやって、明日は体育館で踊ってみるそうです。
6年生が5年生に基本的な動きをレクチャーしていきます。先生の指示はありません。
6年生が言って説明して、見本をやってみせて、5年生の動きをよくしていきます。
きつい動きに、5年生が「無理~」というと、6年生が「無理じゃない」と励まし、やって見せています。カッコいい。
あらためて思いました。
6年生のみんな、本当に、カッコいいなあ。
バスケットがんばってます。
2月27日(月)
ミニバスケットボールの山形地区新人交歓大会で、リーグ1位となった女子選手が賞状を持って報告に来てくれました。
リーグ戦で全勝だったとのこと。パスカットしてからの攻撃で、シュートがうまく決まったのが勝因とのことでした。新チームになっていいスタートを切れたようです。
これからもがんばってください。応援しています。
ほのぼの伝言板に掲載されました(アンデルセンの皆様へのお礼の手紙)
2月24日(金)
今朝の山形新聞の「ほのぼの伝言板」のコーナーに、アンデルセンの皆様へのお礼の手紙が掲載されました。
読み語りが、①自分の読書活動への契機になったこと、②新しい言葉と出会ったこと、③人を楽しませること、などにつながったことを実感し、お礼の言葉とともに伝える内容でした。
アンデルセンの皆様、ありがとうございました。
※新聞記事の写真をHP掲載することは、山形新聞さんの許可を得ています。
寒河江市スポーツ協会表彰おめでとうございます。
2月22日(水)
令和4年度寒河江市スポーツ協会の「奨励賞」を受賞した人たちが、校長室に賞状とメダルを持って報告に来てくれました。奨励賞は栄光賞に次ぐ栄えある賞で、県大会1位などの条件をクリアーした選手に与えられます。すごいですね。
1枚目の写真は、体操で県大会優勝(東北全国にも出場)した3年生です。
2枚目の写真は、同じく体操で県大会1位の5年生と、サッカーで県大会1位の4年生です。
3枚目の写真は、水泳(平泳ぎ)で県学童1位の6年生と、サッカーで県大会1位の5年生です。
【受賞した皆さんと話をして共通していること3つ】
①ほぼ毎日練習していて、「競技が楽しい」ということ。
②高い目標(全国で金メダルを取りたい等)をもっていること。
③あいさつと言葉づかい(はいという返事、丁寧な言葉)がよく、試合内容などを話せること。
授業参観の感想ありがとうございます。
2月17日(金)
もう一週間前のことですが、10日(金)の授業参観後にあたたかいメッセージ(感想)をたくさんいただきました。学年通信の文面からご紹介します。
【1年生】授業中の積極的な学習態度から、一年間の成長を感じていただきました。(我々も全く同感です。)
【3年生】グループごとに調べた「寒河江のじまん」を発表する学習でした。調べた内容の質の高さ、堂々とした発表の態度、聞き方の上手さなどに感心されたようです。本当に成長しましたね。
【4年生】4年生になってからぐんぐん成長する姿にびっくりする、と嬉しいメッセージをいただきました。
自分たちで進める授業についても「とてもいい」「すごいなあ」などの感想もありました。
【6年生】お家の方を前にしての、スピーチです。お家の方からのコメントもいただきます。
6年間の自分の成長、家族への感謝、中学校での目標などをしっかりと伝えられました。
お家の方は涙がこらえきれない場面が多々あったとか。それはそうでしょう。
涙あり笑いありの、感動的な、そして思い出に残る授業参観になりました。
お手紙をいただきました。(5年生の作文に対して)
2月15日(水)
2月4日のこのブログで紹介した5年生の作文「夢の警察官へ 剣道がんばる」に対して、村山警察署の署長さんからお手紙が届きました。作文を書いた田宮君、手紙をくださった齋藤署長さんの許可を得ましたので、お手紙を紹介させていただきます。
「教室で学んでいることは実際の社会とつながっている」という実感を持たせたくて、子どもの作文を新聞に投稿しています。
今回のようにお手紙をいただくと、まさに「社会とのつながり」「人とのつながり」を実感できます。しかも、「自分の夢を応援してくれる人とのつながり」です。
お手紙を読むほどに、あたたかい励ましが伝わってきました。
村山警察署の齋藤茂署長様、素敵なお手紙を、ありがとうございました。
図画コンクールで入賞しました。
2月14日(火)
川をきれいにする児童図画コンクールで、入賞した人に賞状を渡しました。
写真の絵は入賞した1年生の作品です。
いろいろな色で魚を染めて、カラフルに仕上げたのがいいですね。
自分だけの詩集を作ろう(4年国語)
2月13日(月)
4年生の素敵な作品を紹介します。
国語の授業で、いろいろな詩にを読んで、自分だけのお気に入りの詩集を作りました。
「太陽の詩集」だなんて、センスいいですね。どんな詩を集めたのかな。
阪田寛夫さんの詩は、子どもの心にストレートに響く詩が多いですねよね。(ぜひ家庭でも読んでみてください)
大村はま先生は、「ことばを育てることは心を育てること。人を育てること。教育そのもの」と言っています。
何気ない授業ですが、ことばを育て、一人一人の子どもの「学び」を大切にしている実践だと思います。
山形新聞に掲載されました。(6年生の意見文)
2月11日(土)
今朝の山形新聞「少年少女の声」コーナーに6年生の意見文が掲載されました。
職業講話を聞いて自分が考えたことを、素直な文章で書き表しています。
6年生の作文を読んで感じるのは、話をしてくれる人(講師)への「リスペクト」
そして家族など自分の周りにいる人への「感謝」です。
あたたかい作文で、何度でも読み返したくなりますね。
山形新聞に掲載されました。(6年生の意見文)
2月10日(金)
今朝の山形新聞に6年生の意見文が掲載されました。
職業講話の内容から、自分の身近な問題として課題を把握し、わかりやすい文章で自分の考えを表現しています。
そして、家族へのあたたかさも伝わってくる、とてもいい作文ですね。