2024年5月の記事一覧

さくらんぼマラソンで1位になりました。

5月31日(金)

5年生の男子が、先日の『さがえさくらんぼマラソン』で、なんと優勝!という報告に来てくれました。

すごいですね!

5・6年生の部で優勝というのもすごいですが、タイムも2㎞を7分4秒と素晴らしいものでした。

次の大会に向けて、1㎞を3分10秒台で走れるように練習中とのことです。

これからも陸上競技をがんばってください。

応援しています。

サナギからチョウへ(モンシロチョウの観察②)

5月13日(月)

校長室前のサナギの羽化が始まりました。

今日は2匹(2頭?)、チョウになって飛び立って行きました。

↓ 朝の校長室前では、珍しそうにチョウを見守る子どもたちがたくさんいました。

あのアオムシが、サナギになって、チョウになるなんて。

羽が生えて、こんなに細い触覚や6本の足が出てくるなんて、信じがたい気持ちになります。

↑ そして午後には、チョウを外に放しました。

3年生を中心に理科の学習にもなっているようです。

こんなふうにして、子どもたちは「いきもの」から多くのことを学び取っています。

 

【おまけ】

2年生の保護者の方から、『ルリクワガタ』という珍しいクワガタをいただいています。

体長2センチに満たないくらいの小さなクワガタです。まさに瑠璃色に輝いています。

校長室前に展示していますが、子どもたちはかなり興味津々で毎日観察しています。

幼虫からサナギへ(モンシロチョウの観察)

5月6日(月)

校長室前のアブラナで誕生したモンシロチョウの幼虫が、次々とサナギになっています。

※「虫」が苦手な人は閲覧ご注意ください。

アブラナの実に擬態している幼虫の姿もお見事でしたが、、、

サナギになる時に、物陰など「目につきにくい場所」を選んでいるのも絶妙です。

しかも、アブラナの花が終わり全体が枯れた色になってくるタイミングに合わせるように、サナギの色も褐色に変化しています。

生命の不思議さ、素晴らしさを感じる瞬間です。

このようなモンシロチョウの成長の様子を3年生(や他の学年)が観察しています。

「あっ、動いている!」

「生きているんだ!」

子どもたちのつぶやきが聞こえてくると、何とも言えない嬉しい気持ちになります。

↓ こちらはメダカの観察です。

こんなふうに、子どもたちが思わずのぞき込みたくなる「環境」を準備したいと考えています。

「よく見なさい」なんて先生に言われなくても、自分から観察して疑問をもって、調べてみたくなるような。

ソフトテニスの大会で準優勝でした。(6年生)

5月2日(木)

山形地区の春季ソフトテニスの大会で準優勝した6年生選手が、大会報告に来てくれました。

予選リーグを1位で通過して、決勝トーナメントの決勝まで進みました。

決勝の相手は、強いボールを打ってくる強敵だったそうです。

今後はサーブなど自分のいいところを強化していくとのこと。

これからもがんばってください。応援しています。

マラソン大会で優勝、準優勝でした。(5年生)

5月1日(水)

5年生の女子選手が、寒河江市の春季ロードレースで優勝、真室川町のマラソン大会で準優勝の報告に来てくれました。すごいですね。

3キロのマラソンを11分台で走っています。

今後は、1キロを3分55秒ペースで長い距離も走れるように練習するとのことです。

どの競技においても、レベルが上がるほど具体的な目標設定が出てきますね。

これからもがんばってください。応援しています。