サナギからチョウへ(モンシロチョウの観察②)

5月13日(月)

校長室前のサナギの羽化が始まりました。

今日は2匹(2頭?)、チョウになって飛び立って行きました。

↓ 朝の校長室前では、珍しそうにチョウを見守る子どもたちがたくさんいました。

あのアオムシが、サナギになって、チョウになるなんて。

羽が生えて、こんなに細い触覚や6本の足が出てくるなんて、信じがたい気持ちになります。

↑ そして午後には、チョウを外に放しました。

3年生を中心に理科の学習にもなっているようです。

こんなふうにして、子どもたちは「いきもの」から多くのことを学び取っています。

 

【おまけ】

2年生の保護者の方から、『ルリクワガタ』という珍しいクワガタをいただいています。

体長2センチに満たないくらいの小さなクワガタです。まさに瑠璃色に輝いています。

校長室前に展示していますが、子どもたちはかなり興味津々で毎日観察しています。