2024年1月の記事一覧
川をきれいにする児童図画で表彰されました。
1月26日(金)
川をきれいにする児童図画の「川景部門」「ポスター部門」で入賞した人に賞状を渡しました。
4人も入賞して、すごいですね。
入賞した人、おめでとうございます!
これからも自分の好き・得意を生かしてがんばってください。
税に関する絵はがきコンクールで表彰されました。(6年生)
1月25日(木)
税に関する絵はがきコンクールで、なんと優秀賞!
寒河江法人会の方々においでいただき、きれいな記念品(透明な賞状)が贈られました。
↑ 素敵な記念品ですね。
優秀賞おめでとうございます。自分の好き・得意を生かして、これからもがんばってください。
委員会活動②
1月22日(月)
児童委員会の活動です。
ここに紹介する他にも、たくさんの自主的な活動が行われています。
※全部紹介できずごめんなさい。
【保健委員会】
【美化委員会】
【環境ボランティア委員会】
【新聞委員会】
【あいさつ委員会】
委員会活動がんばってます。
1月19日(金)
寒河江中部小では、児童会の委員会活動が積極的に行われています。
来週からは「心を育む給食週間」なので、給食委員会が掲示活動をがんばっていました。
給食委員会のみなさん、給食週間がんばってください。
他の委員会の様子も、また紹介していきま~す。
美化委員会の様子はこちら ↓
https://sagae-tyubu.edumap.jp/blogs/blog_entries/view/9/4c3956802be447dcd3280339bc3e0d63?frame_id=20
最上一平さんからサイン入り図書が贈られました。
1月11日(木)
寒河江中部小に巻物のお手紙をくださった最上一平さん(児童文学作家)から、サイン入りの絵本が贈られました。
6年生が書いた最上さんへの手紙を、本校の図書の先生、アンデルセンさん、親交のある佐藤義弘さんが、つないでくださった『縁』のおかげです。
↓ 「銀のうさぎ」は最上さんのデビュー作です。
かわいがっていたうさぎ(当時は食用であるわけですが)が、業者によって皮をはがされる様子が、少女の目を通して描写されます。そのリアルな生活感、うさぎを失った悲しみ。その後、少女は、大空を自由に駆け回る銀のうさぎを目にします。
「これってうさぎが天国に旅立ったってことなのかな?」
「女の子にお礼を言いたかったんじゃない?」
「なんか、命がつながっていく感じもするね。」
6年生と、こんな読書談義を校長室でできる幸せ。贅沢な時間です。
↑ 「山からの伝言」は、大人にもおすすめです。
片道14キロの道のりを毎日通った中学校の卒業式の日に、仲間と集まって乾杯して、将来を語り合います。
「俺方(おらほ)の先生」の章では、担任の先生を探しに雪道を行く小さな子どもたちの姿に涙が出てきます。
そして、長い時間をかけて、自分たちの地域に手作業で田んぼを作るまでの気の遠くなりそうな道のりは感動的です。
こんなにも懸命に「人生を拓いていく」物語は、なかなかないですね。
ぜひ読んでみてください。
最上一平さんからいただいた巻物お手紙はこちら ↓