校長室ブログ

中部小祭に向けてがんばってます。

10月13日(木)

校長室前にやってきて、練習の成果を見せてくれた1年生。

手話の振り付けもばっちりでした。

 

4年生の教室では朝の合唱練習。マスクをして距離をとって十分に換気して。1/2成人式の準備でもあります。

「生まれて10年たちました」 という歌詞を聞いただけで、胸が熱くなってしまいました。

お家のみなさんも、この歌声を聞いたら泣くかもなあ。

いろいろ大活躍です!(スポーツ、作文の表彰)

10月12日(水)

陸上大会で優勝した人と、作文コンテストで入賞した人が賞状を持って来てくれました。

【山形県少年少女スポーツ交流会】

 

走り幅跳び、4メートル87センチで県優勝です。小学生で5メートルジャンパーも射程内ですね。

がんばってください。応援しています。

【社会を明るくする運動 作文コンテスト】

 

 

家族や友達について深く考えた、素晴らしい作文でした。

「明るい社会は、明るい家庭から」 最優秀賞のタイトルです。さすがいいテーマですね。

けテぶれ学習?(自分の学びを自分でデザインする 6年生)

10月9日(日)

6年生の学級通信から。

 

自分の学びを自分でデザインし、自分で進める。教科学習にとどまらずスポーツでも生かせそうですね。

そういう習慣(とスキル)が身につけば、中学校に行っても高校生になっても役に立ちますね。

何よりも、「学ぶことは楽しい!」という感覚を味わってほしいなあ、と思ってます。

あれっ、先生はどこ?(子どもたちだけで授業を進める 5年生)

10月9日(日)

5年生の授業の様子です。

あれっ、先生の姿が見えません。でも普通に授業が進んでいるように見えます。

実は、先生は教室の後ろにいて、『子どもたちだけで授業を進める』様子を見ていて、必要に応じて(最後のまとめ等)前に出てくる形を意図的に取り入れています。

 

子どもたちが社会に出て行く10年後、そして社会の中心となる20年後には、ますます変化の激しい社会になることが予想されます。そこでは、「暗記した知識」や「与えられた仕事をこなす力」よりも、『その時々に必要な知識を自ら学び、仲間と協働的に課題を解決する力』が必要だと言われています。

そのような背景から、本校では、授業の中に児童が自己選択・自己決定できる場面を設けたり、課題や学習計画を自分で設定したり、写真のように自分たちで授業を進めたり、「子ども主体の授業を試行錯誤しているところです。