2023年2月の記事一覧

お手紙をいただきました。(5年生の作文に対して)

2月15日(水)

2月4日のこのブログで紹介した5年生の作文「夢の警察官へ 剣道がんばる」に対して、村山警察署の署長さんからお手紙が届きました。作文を書いた田宮君、手紙をくださった齋藤署長さんの許可を得ましたので、お手紙を紹介させていただきます。

 

「教室で学んでいることは実際の社会とつながっている」という実感を持たせたくて、子どもの作文を新聞に投稿しています。

今回のようにお手紙をいただくと、まさに「社会とのつながり」「人とのつながり」を実感できます。しかも、「自分の夢を応援してくれる人とのつながり」です。

お手紙を読むほどに、あたたかい励ましが伝わってきました。

村山警察署の齋藤茂署長様、素敵なお手紙を、ありがとうございました。

 

図画コンクールで入賞しました。

2月14日(火)

川をきれいにする児童図画コンクールで、入賞した人に賞状を渡しました。

写真の絵は入賞した1年生の作品です。

いろいろな色で魚を染めて、カラフルに仕上げたのがいいですね。

自分だけの詩集を作ろう(4年国語)

2月13日(月)

4年生の素敵な作品を紹介します。

国語の授業で、いろいろな詩にを読んで、自分だけのお気に入りの詩集を作りました。

「太陽の詩集」だなんて、センスいいですね。どんな詩を集めたのかな。

阪田寛夫さんの詩は、子どもの心にストレートに響く詩が多いですねよね。(ぜひ家庭でも読んでみてください)

大村はま先生は、「ことばを育てることは心を育てること。人を育てること。教育そのもの」と言っています。

何気ない授業ですが、ことばを育て、一人一人の子どもの「学び」を大切にしている実践だと思います。

山形新聞に掲載されました。(6年生の意見文)

2月11日(土)

今朝の山形新聞「少年少女の声」コーナーに6年生の意見文が掲載されました。

職業講話を聞いて自分が考えたことを、素直な文章で書き表しています。

6年生の作文を読んで感じるのは、話をしてくれる人(講師)への「リスペクト」

そして家族など自分の周りにいる人への「感謝」です。

あたたかい作文で、何度でも読み返したくなりますね。

山形新聞に掲載されました。(6年生の意見文)

2月10日(金)

今朝の山形新聞に6年生の意見文が掲載されました。

職業講話の内容から、自分の身近な問題として課題を把握し、わかりやすい文章で自分の考えを表現しています。

そして、家族へのあたたかさも伝わってくる、とてもいい作文ですね。