3つの季節を駆け抜けた2学期が終わりました。

12月23日(金)

2学期の終業式でした。

全学年を代表して、3年生の佐藤千早さんが素晴らしいスピーチをしてくれました。(放送)

『一番がんばったことは中部小祭の劇で、家でも何度も練習して劇を成功させたこと。

 一番楽しかったことは陶芸教室で、お茶わんを作ったこと。

 2学期の経験を生かして3学期もがんばりたいです。』という内容でした。

 

各クラスでは、今年の思い出を黒板に書いたり、いす取りゲームで楽しんだり。

 

教室で「宝探し」をしたり、フルーツバスケットをしたり。

そして、何と言っても大そうじ。

 

写真でわかるように、寒河江中部小の子どもたちは、そうじがとても上手で、一生懸命に働きます。

 

雪はきをしてくれる掃除班も。

 

以上、2学期最後の日の風景でした。

 

下校の時、こんな大雪の中を歩きながら、「校長先生、よいお年を~」と低学年の子も言ってくれました。

2学期最後の嬉しいびっくりでした。