子どもたちの日々の様子をお届けします

学校ブログ

5年自然教室②

7月11日(火)

5年自然教室は、自然の家に到着して「出会いの集い」を行いました。

↑ みんなで『すてきな一歩』を歌いました。

さあ、自然の家での一歩を踏み出しました。

冒険の始まりです。

5年自然教室①

7月11日(火)

5年生が自然教室に出発しました。

朝日少年自然の家で一泊二日の冒険です。

出発式では小雨が降りましたが、いざ出発の時は雨が上がりました。

元気に出発しました。

スローガン

『一人一人がチャレンジ! 自然の中で106人の心を一つに団結しよう』

合言葉

「自分から」「協力」「あきらめない」「思いやり」

自然が相手です。思い通りにいかないこともあるでしょうが、仲間と協力して乗り越えてくれると信じています。

民生委員・主任児童委員との懇談会

7月5日(水)

本日、民生委員・主任児童委員のみなさまが学校においでになり、授業を見た後で子どもたちの地域での様子などについてお話してくださいました。

授業をご覧になった感想として、次のようなお話をいただきました。

・落ち着いて明るい雰囲気で学習している。先生もにこやかでいい雰囲気。

・元気で活気があって、自分の意見をしっかり言っている。

・子どもたちの姿から元気をもらった。

また、地域での子どもたちの様子として、登下校の姿も話題になりました。

・6年生が1年生のめんどうをみながら登校していて、感心する。

・登校の時、雨の日などは、高学年の子が低学年の子の傘を持ってあげたりしている。

・中部小の子どもたちは優しいと思う。

・毎朝交差点に立っているが、元気にしっかりあいさつしてくれる。

・登校時も下校の時も元気にあいさつしてくれる。

アサガオ咲き始めました。(1年生)

7月4日(火)

1年生が毎日水やりをして大切に育てているアサガオが咲き始めています。

笑顔で「こっちこっち」と自分の花を見せてくれる1年生の子どもたち。

このアサガオは、、、そうです。

1年生を迎える会で、2年生からプレゼントされた種を育てたアサガオです。↓

ということは、、、そうです。

このアサガオの種を採って、来年の一年生にプレゼントします。

1年生の子どもたちが、来年2年生になって、新入生にいろんなことを教えてあげる姿が目に浮かびます。これからの成長がますます楽しみです。

授業研究会を行いました。

6月28日(水)

授業研究会を行いました。

昨日はさくら学級、今日は6年生と2年生です。

↓ こちらは2年生の国語の授業。『スイミー』という作品の読み取りです。

場面の様子を表す言葉を見つけて(叙述に即して)読み取る力がつくように授業を構想しています。

今日は、児童がたくさん発言することで授業を進めていました。一人一人に読み取る力がついているか、確かめながら単元を進めていきます。

子どもたちの発言意欲はそうとう高い学級です。自分の考えを自由に発言してみんなに受け止めてもらえる温かい学級の雰囲気と、担任との日々の積み重ねを感じました。

↓ こちらは6年生の社会の授業。『歴史にドキリ!結髪土偶のナゾ』という単元の最後の時間です。

これまでの学びを生かして、文化財を保護する人たちの思いや自分たちができることまで考えられるよう、迫っていきます。子どもの思考の流れと教師のそれとが微妙に違っていないか、振り返ってみたいです。

まだまだ子どもたちは「結髪土偶」について語りたい様子でした。それくらい興味・関心、探究心を高める授業がこれまで進められていたのだと感じました。教室掲示をはじめ担任の授業準備の成果と思われます。

↓ こちらは昨日のさくら学級の授業後の研究会の様子です。

授業は、生活の中の友だちと関わる場面で、どのような言葉を使うといいか考える授業でした。

研究会というと大げさにかもしれませんが、このようにして私たちは、少しでも授業がよくなるように、子どもに力のつく授業になるように、子どもにとって価値のある授業をするために、日々勉強を重ねています。