子どもたちの日々の様子をお届けします

学校ブログ

enjoy! foreign languages (3年生外国語活動)

10月7日(月)

外国語活動は、カリキュラム上、3年生からスタートして、主に英語に親しむ活動を行っています。

今日は、その研究授業が3年生のクラスで行われました。

ABCの歌を歌ったり、アルファベットを発音したりと、十分な言語活動を行いながら、『アルファベットのなかまあつめ』をしました。

まずは自分で、「OとQは、形が似ている」「W、M、Nは、とがったところがある」「BとVは発音が似ている」などのなかまあつめをした後、グループ内でそれぞれ発表しました。

子どもたちからは、「すごーい」「なるほどー」「楽しい、もっとやりたい」などの声がたくさん出ていました。

これは、寒河江中部小で大事にしている、「友達と交流することで自分の考えを広げたり深めたりする」姿そのものです。

↓ また、みんなが発表を終えた班は、発展課題として先生が出した問題にもチャレンジしていました。

このような学習活動を通して、3年生の子どもたちは、外国語活動でもっとも大事な「外国語(英語)に慣れ親しむ」ということができていました。英語にますます興味を持ち、「使ってみたい」と思うことでしょう。

 最後の全体交流のところでも、自分の考えた「なかま」をみんなに発表する子、その理由を推測して答える子など、学習意欲は高いままでした。次の授業もまた楽しみです。

ALTのジェイコブさんのネイティブな発音、AETの森先生の的確なサポートのおかげで、「本物の英語」を体験することにもつながっています。ジェイコブさん、森先生、ありがとうございます!