子どもたちの日々の様子をお届けします

2024年7月の記事一覧

雨にも負けず(5年生自然教室)

7月10日(水)

5年生が一泊二日の「自然教室」に出かけました。

雨の中の出発でしたが、雨に負けずに、楽しくがんばっています。

さすが寒河江中部小の5年生です。

ウオークラリーに出発しました。

↓ クラスで分かれて、室内メニューは、昨年も挑戦した『勾玉づくり』です。

きれいに仕上がった勾玉を明日見せてもらうのが楽しみです。

これから野外炊飯に入ります。雨に負けずにがんばっている5年生でした。

ちなみに宿泊は、屋内になるとのことです。

木々を見つめて(4年生図工作品)

7月4日(木)

4年生の作品をご紹介します。

テーマは『木々を見つめて』です。

一人ひとり、自分の「木」を見つめて描いた作品をご覧ください。

           

一口に「木」と言っても、これだけ感じ方、表現の仕方が違うのですね。

どれもが世界にただ一つの素敵な作品です。

寒河江の魅力って?(6年ゲスト講話)

7月2日(火)

6年生は、総合的な学習の時間で、「変わる寒河江、変わらぬ寒河江」というテーマのもと、学年全体で探究的な学習に取り組んでいます。

また、今年は寒河江市の市制70周年という年でもあり、30年後(つまり市制100年!)をイメージして、『100年都市寒河江』というテーマで作文を書くなどの活動も行っています。

今日は、寒河江市の地域おこし協力隊である、清政朱音さん、神保仰さんをゲストにお迎えして、寒河江の魅力などについてお話を聞きました。

 

清政さんからは、寒河江の好きな場所(景色)の写真を見せてもらいました。

大阪と比べるとずっとずっと美しいと感じるそうです。

「寒河江には〇〇がない」という発想ではなく、あるものを数えてみようよ。

そんなメッセージをいただきました。

 

神保さんからは、音楽にのせた遊び心たっぷりのメッセージが。

寒河江の生活は、東京に比べるとずっと便利で楽しいそうです。

 

お二人の話で共通するのは、

寒河江は魅力がいっぱい。特に自然、歴史、人が寒河江のいいところ。

さらに「自慢できるまち」にしていこう。

いろんなところに行って、いろんな人とふれあおう。

というメッセージだったように思います。

6年生の皆さんは、一人ひとりメッセージの受け取り方が違うはずです。

今日のゲストのお話をどのように理解して、自分の「学び」に生かしていくのか。

これからの総合の時間が楽しみです。

もうすぐ七夕②(1年生教室前)

7月2日(火)

もうすぐ七夕なので、1年生教室前にも短冊の願いごとが飾られています。

さっそく見に行きました。

 

元気なあいさつと共に、願いごと書いたよーと教えてくれる1年生たち。

 

どれどれどんな願いごとかと見てみると、、、

  

みんなの願いごとが叶いますように。

やさしくアドバイス(6年生が1年生に)

7月1日(月)

先月の中旬頃の、寒河江中部小学校らしい風景です。

6年生が、1年生にスポーツテストの「反復横跳び」のやり方を教えてくれています。

1年生にとっては、反復横跳びなんて初めてのこと。

でも、6年生からやさしく楽しくおしえてもらって、1年生も笑顔になっていました。

寒河江中部小の子どもたちは、下学年の面倒をみるのが上手です。

特に6年生は、こんなふうに、「当たり前のこと」として、やさしく1年生に教えています。

6年生のみなさん、ありがとうございます。