2023年9月の記事一覧
白熱! ターゲットドッジボール(4年体育)
9月15日(金)
4年生が体育でターゲットドッジボールに取り組んでいました。
参観した日は、単元の最終日で、トーナメントの準決勝と決勝が行われていました。
↓ さすが『フェアプレイ学年』の4年生らしく、試合前のあいさつ、審判得点などの自分の役割をしっかりしています。
どの試合も熱戦です。一人だけが活躍するのではなく、チームワークと作戦が必要なゲームの仕組みになっています。そこを子どもたちが理解しています。
よく見るとコート内にカラーコーンが置いてあり、このコーンにボールを当てると得点になるという仕組みです。
コーンを守るという役割も大事だし、外野と内野の連携も大事になり、チームごとの作戦が明確になっています。「自己やチームの特徴に応じた作戦を選ぶ」という5・6年生の体育の内容(学習指導要領)にせまるくらい、レベルの高い学習でした。
↑ そして、勝てばこのように喜び、負ければ涙を流すほど、本気でゲームに取り組んでいました。
「ルールを守り助け合う」「勝敗を受け入れる」「仲間の考えや取組を認める」と、態度面でも5・6年生の内容(学習指導要領)にせまっている4年生の子どもたちです。
↑ 試合後は讃え合って握手。応援している人も拍手。この姿もいつもながら素晴らしい!
感動の4年生『ターゲットドッジボール カラフル杯』でした。
2年生の作品です。(図工)
9月12日(火)
2年生の作品です。
前にも紹介した『STEAM教育』。
以前は、Science、Technology、Engineering、Mathematics の頭文字をとって『STEM教育』でした。
この理数教育に創造性教育(Art)の視点を加えたのが、『STEAM教育』です。
これからの社会で必要とされる「分野横断的な教育」とも言われています。
Artには答えがありません。
「あなたは何を表現したいの」の問いを大事にすることが、知識や技術を生かした表現(技術革新)につながると考えられています。
※こんな社会にしたい、こんなモノをつくってみたい、という発想があってこそ、学んだ知識と技術が生きるということですかね。
それにしても自由で豊かな発想です。
このような子どもの自由な発想を大切にすることで、自分の感性そのものが肯定される経験になり、自己肯定感を高めることにもつながっていきます。これはホント大事にしたいことです。
もっともっと紹介したい作品がたくさんあります。ぜひ学校に見に来てください。
朝の教室から
9月7日(木)
6年生の教室に行くと、素敵な黒板メッセージがありました。
5年生の子どもたちが描いてくれたとのことです。
「おかえり」とか「おつかれ」「待ってたよ」とか、あたたかくて優しいメッセージです。
5年生のみなさん、ありがとう。
↓ 4年教室では、1/2成人式で歌う歌の練習を始めていました。
「生まれて10年たちました~」の歌い出しは、何度聞いてもジーンときます。
修学旅行⑩
9月6日(水)
お土産(話)持って帰ります。
修学旅行⑨
9月6日(水)
旅のフィナーレは鶴ヶ城です。
これからお土産買って帰りまーす。