2022年10月の記事一覧

中部小祭に向けてがんばってます(5年生 どんな劇になるのかな)

10月19日(水)

5年生が劇の準備をしていました。

それぞれの担当で創意工夫をしていて、中部小祭のテーマにあるように、「一人一人の個性を生かして」準備をがんばっていました。

 

教室の外も環境が整ってきています。

 

本番が楽しみですね。がんばってください。

授業づくり(大学の先生に授業を見てもらいました)

10月18日(火)

今日は、山形大学大学院教育実践研究科の鈴木貴子准教授に来ていただき、授業を見てもらいました。

中部小では、職員数の多さを生かし、学年や学校全体で意見を出し合って、「よりよい授業」を研究しています。

その中で、「外部」そして「専門家」の視点から授業を見てもらい、指導・助言を受けることは、教員のとても大事な勉強です。

子どもたちが未来の社会でたくましく生きていく力を育むため、日々の授業づくりに努めてまいります。

 

 

音読の力がついています(2年生 国語)

10月17日(月)

先週、2年生のクラスにお呼ばれして音読を聞いてきました。

相手を意識した声の出し方で、気持ちを込めて、動作をつけて、音読できるようになっていて、嬉しい驚きでした。

中部小祭は「教科で身につけた力」を発揮する場となっています。また、中部小祭をとおして得られるさまざまな体験は、教科学習をより深めることにつながります。どちらにもプラスに働くように、関連性・連続性のある教育活動を心がけているところです。

 

心に響いてます(4年職業講話『未来を描こう』の感想から)

10月15日(土) 

4年生で行った職業講話。

その感想(抜粋)が書いてあるお便りを見て、すぐにでも紹介したくなりました。

各業界のプロフェッショナルのお話、4年生には難しいかな?と思いましたが、どっこい、響いています。

大切にしてほしいキーワードを敏感にキャッチし、職業に対する見方・考え方をフルに働かせて学んだことがよくわかります。

講師の皆様のお話がよかったことはもちろんですが、それを受け取る(感じ取る)力が4年生に育っていることを嬉しく頼もしく思いました。

 

未来を描こう(4年生 職業講話)

10月14日(金)

4年生が、1/2成人式に向けた取り組みの一つとして、職業講話を行いました。

リモートを含め、7名の先生から仕事についてのお話を聞き、熱心にメモしていました。

【印刷業】【獣医師】について

 

【工務店】【卸売業】について

 

【コンビニ店】【建築士】について

 

【外食業】について

 

子どもたちは、話を聞きながら「へえー」とか「あっそれ知ってる」とか、素直に反応して、いい雰囲気で職業講話を聞いていました。4年生のみなさん、いい学びになりましたね。立派な1/2成人になれそうです。