2023年2月の記事一覧

大切にしたい言葉(6年国語)

2月10日(金)

6年教室前に掲示されている作文をご紹介します。

 

言葉は、時に人生を変えるほどの大きな力を持ちます。(と私は思っています。)

  

その言葉の力を受け止められる「読む力」と「感性」を身につけていることがわかります。

そしてよく読むと、「人との関り」の中でそれらを獲得してきたことも伝わってきます。

6年なわとび大会

2月8日(水)

なわとび大会、最終日は6年生の登場です。

どのクラスも楽しそうに軽やかに跳んでいます。入るタイミングがつかめない人には背中を押してあげるなど、チームでの工夫がありました。さすが6年生です。

1位のクラスはなんと240回以上の記録でした。すごいです。子どもたちの可能性を感じます。

結果を待つドキドキの瞬間。

1位のクラスからは喜びの歓声が響き、どの学年もそうでしたが、讃える拍手が起きています。

6年生らしい競技成績と参加態度でした。6年生、みんなみんなみんなかっこよかった!!

こんなふうに、寒い中、外での練習を楽しくがんばってきた6年生でした。

みなさん、よくがんばりました。

5年なわとび大会

2月7日(火)

今日は5年生のなわとび大会です。

いつものように体育委員会が運営しています。

3分間(180秒)で、4年生は100回が一つの目安でした。5年生はそれよりずっと速いペースでなわを回しています。

1位になったクラスは190回以上でした。すごいですね。1秒に1回を上回っています。

1位になったクラスが発表されると、讃える拍手が学年全体から起こっています。

大会を楽しむ。結果を受け止める。仲間を讃える(リスペクトする)。プロセスを大事にする。

5年生、どのクラスも、よくがんばった。5年生みんなみんなカッコよかった!!

4年なわとび大会

2月6日(月)

今日は、4年生のなわとび大会でした。

いつも「自分からあいさつ」が上手な4年生。なわとび大会も、さすがいい感じでした。

4年生ともなると、入るタイミングも回すタイミングもスピードアップしています。

さあ、3分間で何回跳べたか。

競技が終わり結果を待つドキドキの時間。

体育委員のたった一言の指示で、自然に、整然と自分たちで集合整列できる4年生の子どもたち。

4年生は当たり前にやっていますが、いやいや立派です。

場をとらえ、自分で思考・判断・表現ができています。

 

3年なわとび大会(体育委員会主催)

2月3日(金)

今日は、3年生のなわとび大会でした。

3年生以上は長なわとびなので、ワクワク感とともに、ほどよい緊張感がありました。

3分間で何回跳べるかを競います。

体育委員がしっかりと「数え係」をしています。

どのクラスも練習の成果を発揮していました。

失敗が付きものの種目です。失敗に対するリアクションはありません。

みんなで次に行く、前向きな雰囲気がいい感じです。

結果発表の時、優勝したクラスをたたえる(他のクラスからの)拍手がありました。

体育のタグラグビーで学んだ「フェアプレイ」と「ノーサイド」が生きています。

3年生みんながんばった。みんなカッコいい!!!