2023年2月の記事一覧
6年生を送る会(5年生よくがんばった)
2月28日(火)
6年生を送る会が開催されました。体育館で、4年生以上の参加で行いました。
1~5年生が心を込めて準備・運営した送る会は大大大成功でした。(中心になって準備した5年生、よくがんばった!)
6年生が「新時代」に合わせて入場してきました。
5年生の代表が「開会の言葉」を言います。心がこもった感動的なあいさつでした。
そして4年生が、美しい演奏で感謝の気持ちを表しています。
各学年からのプレゼントや出し物、ビデオメッセージなど、大型テレビでみんなで見ました。
「かっこいい6年生」「手本となってくれた6年生」「ひっぱってくれた6年生」「ありがとう」などの言葉がたくさんありました。
5年生からは熱のこもった応援。「中学校でもがんばってください」という言葉が聞かれました。
6年生からは谷川俊太郎の詩の群読がありました。
さすが6年生! どの学年よりも立派な発表です。
6年生がバラードの曲に合わせて退場して。その後に。
6年生の担任団が、4,5年生の前に立ち、感謝の言葉を述べました。
その言葉の中には、これからは君たちの出番だよ、がんばってね、というエールが込められているようでした。
学び方はそれぞれ(6年算数)
2月27日(月)
6年生が算数で、学年オープンでコース別学習をしていました。
学び方はそれぞれです。自分に合ったコースで、その中でも自分に合ったやり方で、自分の力を伸ばしていました。
問題を解いてみて自分で答えをチェックしながら学習を進めていきます。
やり方がわからない場合は、友だちに聞いたり、先生に聞いたりして自力なりに解決しながら進みます。(友達から聞く、友だちに教えるという姿がとても自然でいい雰囲気です。)
※知識・技能の定着が最もよいのは、『teaching others(人に教える)』であるという研究結果もあり、寒河江中部小では、教え合い、学び合うスタイルを積極的に取り入れています。
タブレットを活用して、自分に最適の問題を解いている子もいます。
このように、自分の計画で、自分に応じた内容を、自分(たち)で進める力は、中学校でもきっと役立つと考えています。
夢を叶えるために(モンテディオ山形 松本選手との交流)
2月21日(火)
PTA会員研修部のイベントで、モンテディオ山形の松本怜大選手との交流会が行われました。
※松本怜大さんは2023シーズンからクラブコミュニケーターという役職ですが、松本選手と呼ばせていただきます。
最初はトークセッションという感じで、プロになる夢を叶えた時のことや、夢を叶えるためのアドバイスなどお話していただきました。
質問コーナーでは、「モンテ時代のライバル選手は誰ですか?」などのするどい質問もありました。
リフティング勝負で5,6年生と対決。(2回とも松本選手が優勝!)
5、6年生のリフティングもなかなかのものでしたよ。
見ている人からは松本選手にも、児童代表にも大声援がかけられていました。
次に5対5のミニゲームで、巧みなテクニックを見せていただきました。6年生チームも強かった。
最後は希望者とパス交換をして、サッカーの楽しさを味わわせてくれました。
松本選手のユニホームを持って来ている子もいて、大盛り上がりでした。
松本選手に花束贈呈と、感想発表。そしてお礼の言葉を伝えました。
夢を持ってがんばることの大切さをみんなが感じたようでした。
みんなで記念写真を撮った後、ハイタッチを交わしながら松本選手をお見送りしました。
笑顔と夢がある交流イベントになりました。
来校いただいた松本選手とモンテディオ山形の皆さん、イベントを企画してくださったPTA会員研部の青山部長、ありがとうございました。
バスケットボール大会(先生対5年生)
2月16日(木)
5年生の有志が企画してくれたバスケットボール大会が行われました。
(ロング昼休みの時間にバスケットボールをして遊びました。)
先生と子どもたちとで一緒にバスケットを楽しみました。これが一番です。
試合結果は?
もちろん「引き分け」です。
企画してくれた5年生、ありがとう。また一緒に遊びましょう。
ギャラリー一気見せ(1年節分)(2年絵画)(3年フォトスタンド)
2月13日(月)
教室前の掲示・展示から。
どれも世界に一つの素敵な作品。
【1年生 鬼の面】
退治したい「びょうきオニ」もいれば、がんばりたい「おてつだいオニ」もいるようですね。
【2年 流れた絵具から】
絵具が流れた跡から自由に発想を広げて作品を描いています。(※題名がいいんです。)
※これからの社会で重要と言われている「STEAM(science、technology、engineering、art、mathematics)教育」。その中のArtでは、「自分のイメージを言語化し、表現し、伝える力」を育むことが期待されています。作品に題名をつけ、友だちとイメージを語り合うことは、まさにそういった力を育むことにつながっていくと考えます。
【3年 フォトスタンド】
前にも紹介したのですが、写真が入るとますます素敵になりますね。
大切にしたい言葉(6年国語)
2月10日(金)
6年教室前に掲示されている作文をご紹介します。
言葉は、時に人生を変えるほどの大きな力を持ちます。(と私は思っています。)
その言葉の力を受け止められる「読む力」と「感性」を身につけていることがわかります。
そしてよく読むと、「人との関り」の中でそれらを獲得してきたことも伝わってきます。
6年なわとび大会
2月8日(水)
なわとび大会、最終日は6年生の登場です。
どのクラスも楽しそうに軽やかに跳んでいます。入るタイミングがつかめない人には背中を押してあげるなど、チームでの工夫がありました。さすが6年生です。
1位のクラスはなんと240回以上の記録でした。すごいです。子どもたちの可能性を感じます。
結果を待つドキドキの瞬間。
1位のクラスからは喜びの歓声が響き、どの学年もそうでしたが、讃える拍手が起きています。
6年生らしい競技成績と参加態度でした。6年生、みんなみんなみんなかっこよかった!!
こんなふうに、寒い中、外での練習を楽しくがんばってきた6年生でした。
みなさん、よくがんばりました。
5年なわとび大会
2月7日(火)
今日は5年生のなわとび大会です。
いつものように体育委員会が運営しています。
3分間(180秒)で、4年生は100回が一つの目安でした。5年生はそれよりずっと速いペースでなわを回しています。
1位になったクラスは190回以上でした。すごいですね。1秒に1回を上回っています。
1位になったクラスが発表されると、讃える拍手が学年全体から起こっています。
大会を楽しむ。結果を受け止める。仲間を讃える(リスペクトする)。プロセスを大事にする。
5年生、どのクラスも、よくがんばった。5年生みんなみんなカッコよかった!!
4年なわとび大会
2月6日(月)
今日は、4年生のなわとび大会でした。
いつも「自分からあいさつ」が上手な4年生。なわとび大会も、さすがいい感じでした。
4年生ともなると、入るタイミングも回すタイミングもスピードアップしています。
さあ、3分間で何回跳べたか。
競技が終わり結果を待つドキドキの時間。
体育委員のたった一言の指示で、自然に、整然と自分たちで集合整列できる4年生の子どもたち。
4年生は当たり前にやっていますが、いやいや立派です。
場をとらえ、自分で思考・判断・表現ができています。
3年なわとび大会(体育委員会主催)
2月3日(金)
今日は、3年生のなわとび大会でした。
3年生以上は長なわとびなので、ワクワク感とともに、ほどよい緊張感がありました。
3分間で何回跳べるかを競います。
体育委員がしっかりと「数え係」をしています。
どのクラスも練習の成果を発揮していました。
失敗が付きものの種目です。失敗に対するリアクションはありません。
みんなで次に行く、前向きな雰囲気がいい感じです。
結果発表の時、優勝したクラスをたたえる(他のクラスからの)拍手がありました。
体育のタグラグビーで学んだ「フェアプレイ」と「ノーサイド」が生きています。
3年生みんながんばった。みんなカッコいい!!!
1年チューブ滑り(速報)
2月2日(木)
今日は、1年生のチューブ滑りです。
ワクワク、バスで行ってきまーす! 着いたらしっかり準備体操。からの~
それーーーー。
チューブ滑りを満喫。
「めっちゃ速かった!」
「気持ちよかった!」
「楽しー!」
「ジャンプコースが緊張したけど楽しかった!!」
などの感想が聞かれました。
見守っていただいた保護者の方々、ご協力ありがとうございました。
おかげさまで子どもたちの笑顔につながりました。
2年なわとび大会(体育委員会主催です)
2月2日(木)
今日は2年生のなわとび大会でした。
1・2年生は、短なわで30秒間跳びます。2回実施して、引っかからないで残った人数の合計で競います。
さすが2年生。30秒間引っかからない人がたくさんいました。
優勝したクラスには賞状が贈られます。どのクラスも、みんな楽しそうに大会に参加していました。
大会の終わりには、2年生全員で、大きな声で体育委員会のメンバーに「ありがとうございました」とあいさつしていました。
1年なわとび大会(体育委員会主催です)
2月1日(水)
体育委員会主催のなわとび大会、1年生の部が中間休みに行われました。
1学年だけで体育館がいっぱいになる状況なので、冬場の運動としてなわとびを取り入れています。
そして体育委員会が「大会」を開催してくれることで、学級のめあて、個人のめあてを持ってなわとびをがんばっているところです。
決められた時間を引っかからずに飛べた人の数(2回の合計)を得点化して競うクラスマッチ形式です。
優勝したクラスは大喜び。ほかのクラスもみんな頑張った。全員でなわとび大会を楽しむことができました。
体育委員会の6年生は、約120名の1年生を上手に動かしながら運営していました。
何気なくやっていますが、先生がいなくても児童会だけで運営できるって素晴らしいことです。