校長室より

校長室ブログ

学校を彩るお花たち(感謝!)

4月24日(月)

学校を彩るお花たちは、用務員さんが一人で世話をしてくれています。

本校は敷地も広いので、ゆうに1,000株を超える花々が輝いています。

植えてくれたのも(3月までいらっしゃった)用務員さんです。

学校に花があるのは当たり前の風景ですが、こんなに美しい環境にしていただき、心から感謝です。

体育館西側の樹木園もきれいに整備されています。

西門そばにはタンポポも自生していて。いい季節です。

明日も子どもたちにたくさんいいことありますように。

やさしい黒板メッセージ。

4月20日(木)

今朝のことです。

お友だちの誕生祝いのメッセージを黒板に書いているクラスがありました。

優しくて素敵な教室ですね。

先週のことですが。

先生が描いた、こんなメッセージもありました。

このような黒板メッセージが時折見られる寒河江中部小。

『大人数だからこそ、一人一人を大切にしよう』という気持ちを新たに令和5年度をスタートしています。

第6第7わんぱく開所式のひとコマ

4月17日(月)

ずっと紹介したいと思っていました。

学童さんの許可を得て紹介させていただきます。

4月8日、第6第7わんぱく(学童クラブ)の開所式がありました。

まず、式典中の子どもたちの参加態度の立派なこと。場をわきまえたしっかりした態度でした。

そして、児童代表のあいさつは、内容も発表態度も素晴らしいあいさつでした。

一番驚いたのはけん玉のレベルの高さでした。

「宇宙一周」とか、ちょっとの練習では成功できない、難易度の高い技の連発でした。

毎日の積み重ねって、大きいですね。また指導してくださった方々の愛情も感じました。

開所を祝うテープカットの場面もあり、児童代表が白手袋でテープカットを行いました。かっこいい!

「学童保育」という場所において、

①子どもの育ちと子育て中の親をサポートしてくれる仕組み(寒河江市の子育て支援)があること。

②その場所を運営する役員の方がいてくれること。

③子どもたち一人一人を愛情深く大切に育ててくれる指導者・スタッフの方々がいてくれること。

これはとても有難いことで、小学校としても連携をさらに深めていこう、という思いを強くしました。

花より遊び!(今日の中間休み)

4月11日(火)

グラウンドの桜が満開です。

中間休み、子どもたちと先生方の笑顔も満開でした。

遊んでるだけの写真なのに、何ででしょう。ずーっと見てられます!

明日も、たくさん遊ぼう!!

 

 

ほのぼの伝言板にお礼の手紙が掲載されました。(2年)

3月31日(金)

山形新聞のほのぼの伝言板のコーナーに2年生のお礼の手紙が掲載されました。

「スーホの白い馬」の読み語りをしてくださったムーミンママクラブの皆さんへのお礼の手紙です。

2年生が、スーホと白い馬との絆を確かに感じ取っていること。いつかモンゴルの星空を見てみたいという思いをもったこと。ムーミンママクラブの皆様の「壮大な」読み語りの効果ですね。

改めまして、子どもたちの豊かな感性を育んでいただき、誠にありがとうございました。