校長室より

校長室ブログ

カマキリの赤ちゃん誕生!(メダカの卵も続々生まれています)

5月24日(水)

運動会たけなわの中ですが、、、まあちょっと休憩。

昨年秋に子どもたちが持って来てくれたカマキリの卵から、赤ちゃんが孵っています。

すみません、ちょっと写真では見えにくいですね。

赤ちゃんカマキリを手に載せているところです。

「かわいい」と言って、たくさんの子どもたちがカマキリの赤ちゃんを見に来ています。

↓ また、メダカの卵も続々と産まれています。

↑ メダカ係の5年生が、丁寧にメダカの卵を採取しています。

このようにして、学校の中で小さな生命(いのち)を観察するのも大事な学びと考え、子どもたちと一緒に生き物に親しんでいます。

優勝しました!(女子バスケットボール)

5月22日(月)

バスケットボールの大会でブロック優勝したと、6年生部員が報告に来てくれました。

校長「どんな試合だったか教えてください。」

選手「声をかけ合ってプレーできたのでよかったです。」

メダカの産卵(5年生理科)とおまけ。

5月16日(火)

5年生教室の近くの廊下にはメダカコーナーがあります。

メダカ飼育の得意な先生が、ヌマエビ、コリドラスなども一緒に展示してくれています。

素晴らしい学習環境です。

↓ 産卵した日付も書いて、学習用に展示してくれています。

メダカの卵の中で、生命が動き出す瞬間を、子どもたちはどのように観察するのか。楽しみです。

↓ これはおまけ。

校長室前に1か月くらい飾っていた菜の花を片付けようとしたところ、

「校長先生、青虫がずっと住んでいたんですよ。」と教えてくれた人がいて。

よく見たら葉と茎の間のところに青虫くんがいたのでした。

飾っていた菜の花には、もう葉がなくなってしまったので、菜の花の葉っぱと青虫くんを飼育ケースに入れています。

つづく。

「好き」を大事にした学習。

5月10日(水)

やまぼうし学級前の掲示板から。

子どもの興味・関心、「好き」を大事にした、探求的で分野横断的な学習の様子がうかがえます。

タブレットを有効に活用していることもわかります。

アンケートを取った後の集計をグラフにするのは算数の学習につながっていますね。

生き物や、歴史の話を聞くと、かなり詳しく(少なくとも私の知識以上に)話してくれて、2度ビックリしました。