校長室ブログ
図画コンクールで入賞しました。
2月14日(火)
川をきれいにする児童図画コンクールで、入賞した人に賞状を渡しました。
写真の絵は入賞した1年生の作品です。
いろいろな色で魚を染めて、カラフルに仕上げたのがいいですね。
自分だけの詩集を作ろう(4年国語)
2月13日(月)
4年生の素敵な作品を紹介します。
国語の授業で、いろいろな詩にを読んで、自分だけのお気に入りの詩集を作りました。
「太陽の詩集」だなんて、センスいいですね。どんな詩を集めたのかな。
阪田寛夫さんの詩は、子どもの心にストレートに響く詩が多いですねよね。(ぜひ家庭でも読んでみてください)
大村はま先生は、「ことばを育てることは心を育てること。人を育てること。教育そのもの」と言っています。
何気ない授業ですが、ことばを育て、一人一人の子どもの「学び」を大切にしている実践だと思います。
山形新聞に掲載されました。(6年生の意見文)
2月11日(土)
今朝の山形新聞「少年少女の声」コーナーに6年生の意見文が掲載されました。
職業講話を聞いて自分が考えたことを、素直な文章で書き表しています。
6年生の作文を読んで感じるのは、話をしてくれる人(講師)への「リスペクト」
そして家族など自分の周りにいる人への「感謝」です。
あたたかい作文で、何度でも読み返したくなりますね。
山形新聞に掲載されました。(6年生の意見文)
2月10日(金)
今朝の山形新聞に6年生の意見文が掲載されました。
職業講話の内容から、自分の身近な問題として課題を把握し、わかりやすい文章で自分の考えを表現しています。
そして、家族へのあたたかさも伝わってくる、とてもいい作文ですね。
思い出を言葉に(6年国語)
2月9日(木)
短い詩ですが、いいですねえ。
「一年生の手をにぎってみたら」と書き出して、「卒業したくないと思った」で締めくくるとは。
想像を超えてきましたね。一本取られました。素晴らしい詩です。
「めばえて 生まれて 集まって」そして「あふれ出した」の表現いいですねえ。
言葉に対する見方・考え方が生かされています。
まず思うのは豊かな感性(それを育んだ体験)ですが、それだけではありません。
国語の授業で、反復や対比、比喩、倒置、構成(特に最終行の重要性)をしっかりと学習して、自分の表現に活用していることがわかります。
どれも6年生ならではの、素晴らしい作品です。