校長室より

校長室ブログ

元気アップ週間(でした)

7月3日(月)

先週まで元気アップ週間でした。

 (※紹介するのが遅くなってすみません。)

元気アップレンジャーと一緒に、生活のみなおしを行った1週間でした。

はやね、はやおき、あさごはん。メディアとの上手な付き合い方。などなどです。

学校での学習の効果を上げるためにも、よりよい生活リズム、生活習慣が大切ですので、ぜひこの機会に家族で話し合ってもらいたいと考えています。

保健委員会のみなさんからも掲示物作成やよびかけなど活躍してもらいました。

保護者の皆さま、元気アップ週間へのご協力、誠にありがとうございました。

次回は11月ですので、よろしくお願いいたします。

ノコギリクワガタが仲間入り。

7月2日(日)

PTA会長さんからミヤマクワガタのペアをいただき展示中ですが、

さらにノコギリクワガタのペアもいただきました。

クワガタ大好きキッズたちは「クワの形がちがう!」など興奮気味で観察しています。

↓ どうでしょうか。ミヤマとノコギリの違いがわかりますか?

酒井原PTA会長様、ありがとうございます。子どもたち喜んでいます。

山形新聞に掲載されました。

6月30日(金)

6年生の作文が山形新聞に掲載されました。

さまざまな感情の揺れを経験しながらも自分の成長を感じ取っています。

そしてその成長は、仲間や先生と共にあったからこそ、ということにも気づいています。

2つとも、読後感のいい作文ですね。

※新聞記事の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。

梅雨の6月といえばこの花

6月30日(金)

朝から、しとしと梅雨らしい天気です。

この季節の花と言えば。

本校職員が自宅のアジサイを持って来て、学校に飾ってくれています。

おかげで、ホッとする空間、時間になっています。

季節の花が学校にあるって、いいですね。

↑ Q:またしてもここですか。

   A:ここがけっこう花が映えて、お客さまも喜んでくれるんですよね。

ミヤマクワガタがやって来た

6月24日(土)

昨日、PTA会長さんよりミヤマクワガタの雄雌ペアをいただき、校長室前に展示しています。

クワガタ好きの子どもたちは「ミヤマクワガタ見たの初めて‼️」と興奮気味に話してくれました。

会長さん、ありがとうございました。

さくらんぼマラソンで1位になりました。

6月19日(月)

昨日のさくらんぼマラソン大会(女子3・4年生の部)で1位になった4年生が報告に来てくれました。

タイムも8分を切って素晴らしい成績です。

校長:陸上競技は好きですか?

選手:大好きです!

「好き」という気持ちを大切にして、これからもがんばってください。応援しています。

陸上大会で入賞しました!(西村山陸上選手権大会)

6月15日(木)

先日行われた、西村山陸上選手権大会で入賞した選手が報告に来てくれました。

〇初めて大会に出た選手も、しっかりと自分のレース状況をコメントできていました。

校長:初めての大会どうでしたか?

選手:風が強くて走りずらかったけど、全力で走り切り6位になれたのでよかったです。

〇6年生は、最後の地区大会。どんなことを感じたのか聞いてみました。

校長:大会に出てどんなことを感じましたか?

選手:緊張したけど最後まで全力で走れました。

向かい風だったけど自分を信じて力を発揮できました。

〇みなさんに、楽しかったですか?と聞くと全員が「はい!」という答えでした。

これからも走ることを楽しんで、自分を高めていってください。応援しています。

 

 

5年生の作品(図工)

6月15日(木)

5年生教室前の掲示板から、楽しい作品を紹介します。

『身近なものを組み合わせて』という作品です。

身近にある文房具などを組み合わせて自分のイメージを表現しています。

形も面白いですが、色使いもいいですね。ピンクの使い方が絶妙です。

豊かな感性と想像力を感じます。

↓ 象やカマキリ、恐竜など、生き物に見立てる発想もいいですね。

↓ どんなストーリーがあるのか、お話を聞いてみたくなります。

↓ 人型ロボット系もなかなかいいですね。ロボットの表情が最高。

※全部紹介できず残念です。他にもいい作品がたくさんあるので、また紹介します。

空手の大会で優勝しました。(全国へ!)

6月14日(水)

空手の大会で優勝した選手が報告に来てくれました。

県大会、東北大会で優勝して、6月24日に大阪である全国大会に進むそうです。

校長:全国大会での目標を教えてください。

選手:優勝です!

校長:将来の夢は何ですか?

選手:実家のお店をついで店長になることです。

校長室に入る時から出るときまで、ずっと礼儀正しい態度と言葉づかい。

自分の目標や夢をしっかり語ることのできる表現力。

厳しい競技を通して、心身を鍛えていることがよくわかりました。

全国大会がんばってください。応援しています。

 

サッカー大会で優勝しました!(U-12県ジュニア)

6月13日(火)

クラブチームでサッカーをがんばっている選手が優勝報告に来てくれました。

トーナメントを勝ち上がって、決勝は2-1で「ギリギリの勝利」だったとのこと。

校長:次の目標は?

選手:チームとしては、東北大会優勝を目指したいです。

個人としては、試合にもっと出られるように、もっとアピールをしたいです。

ということでした。

がんばってください。応援しています。

ほのぼの伝言板(3年生の作文が新聞掲載されました。)

6月10日(土)

昨日の山形新聞に3年生の作文が掲載されました。

自転車教室の時に交通安全指導員の方々や、保護者ボランティアの方々に指導・見守りをしていただきました。

子どもたちは、見守りの方々に声をかけていただいたことで「安心して」自転車に乗ることができたようです。

そのお礼の手紙(作文)です。

「ドキドキ」していた自分が、見守りの人のおかげで「ニコニコ」になったことを感謝する、素直なお手紙ですね。

※新聞記事の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。

ありがとう6年生(プール清掃)

6月7日(水)

6年生がみんなでプール掃除をしてくれています。

機械室はほこりがたくさんで、掃き掃除も大変な作業。

でも笑顔で働いてくれる6年生。

↑ プールサイドの泥をたわしでこすり取っています。

タイルの間から生えている雑草を抜くのもなかなかタイヘンな仕事です。

↑ プール周りの溝にはたくさんの泥があり、集めるのが大変そうでした。

重いテントを運んだり、泥土を集めたり。

「腰がいたくなる~」という声も聞かれました。

全校生のために笑顔で働いてくれた6年生、ありがとう!

中部小ギャラリーから(4年図工、2年図工)

5月29日(月)

4年生図工の作品『木々を見つめて』より。 

作品名(題名)には、作者のイメージが込められています。

↓ 題名「春夏秋冬につつまれるさくらの木」。なんて素敵なネーミング。

桜は春のイメージですが、確かに1年中そこにいてくれますよね。あらためて気づかされました。

 

子どもたちは、実際に桜の木を触って、ゴツゴツした木を感じてから描き始めたそうです。

↓ その体験が、木を大きく描く構図、「点描」「重ね塗り」「グラデーション」などに生かされています。

 

↓ 一人一人が自分なりに桜の木を感じ、自分なりの表現方法で描いています。

 

↓ 2年生図工の作品『ふしぎないきものあらわれた』より。

題名「オーロラの中の空とぶへび」。絵本の一場面のようです。

どんなストーリーを頭の中に描いているのか、お話を聞いてみたいですね。

この一枚の絵をもとに、お話を創作するのも楽しいかもしれません。

それくらい創造性に満ちた作品ですね。

カマキリの赤ちゃん誕生!(メダカの卵も続々生まれています)

5月24日(水)

運動会たけなわの中ですが、、、まあちょっと休憩。

昨年秋に子どもたちが持って来てくれたカマキリの卵から、赤ちゃんが孵っています。

すみません、ちょっと写真では見えにくいですね。

赤ちゃんカマキリを手に載せているところです。

「かわいい」と言って、たくさんの子どもたちがカマキリの赤ちゃんを見に来ています。

↓ また、メダカの卵も続々と産まれています。

↑ メダカ係の5年生が、丁寧にメダカの卵を採取しています。

このようにして、学校の中で小さな生命(いのち)を観察するのも大事な学びと考え、子どもたちと一緒に生き物に親しんでいます。

優勝しました!(女子バスケットボール)

5月22日(月)

バスケットボールの大会でブロック優勝したと、6年生部員が報告に来てくれました。

校長「どんな試合だったか教えてください。」

選手「声をかけ合ってプレーできたのでよかったです。」

メダカの産卵(5年生理科)とおまけ。

5月16日(火)

5年生教室の近くの廊下にはメダカコーナーがあります。

メダカ飼育の得意な先生が、ヌマエビ、コリドラスなども一緒に展示してくれています。

素晴らしい学習環境です。

↓ 産卵した日付も書いて、学習用に展示してくれています。

メダカの卵の中で、生命が動き出す瞬間を、子どもたちはどのように観察するのか。楽しみです。

↓ これはおまけ。

校長室前に1か月くらい飾っていた菜の花を片付けようとしたところ、

「校長先生、青虫がずっと住んでいたんですよ。」と教えてくれた人がいて。

よく見たら葉と茎の間のところに青虫くんがいたのでした。

飾っていた菜の花には、もう葉がなくなってしまったので、菜の花の葉っぱと青虫くんを飼育ケースに入れています。

つづく。

「好き」を大事にした学習。

5月10日(水)

やまぼうし学級前の掲示板から。

子どもの興味・関心、「好き」を大事にした、探求的で分野横断的な学習の様子がうかがえます。

タブレットを有効に活用していることもわかります。

アンケートを取った後の集計をグラフにするのは算数の学習につながっていますね。

生き物や、歴史の話を聞くと、かなり詳しく(少なくとも私の知識以上に)話してくれて、2度ビックリしました。

新聞記事から(本山慈恩寺の一切経会)

5月9日(火)

5月5日、本山慈恩寺の「一切経会」が行われた際、本校の5年生児童がインタビューを受けていた記事がありましたので、紹介します。

連休中、貴重な体験をしたのですね。

※新聞記事の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。

中部小ギャラリーから(2年生、5年生の作品)

5月5日(金)

子どもの日ですね。

授業参観の時にもご覧になったかと思いますが、図工の作品を紹介します。

これからの社会を生きていくスキルを身に付けるために重要だと言われているSTEAM教育

Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字で、

探究的で分野横断的、理数教育に創造性を加えた教育理念です。

 

その中の『Arts』では、自分のイメージを言語化し、伝える力を育むことが期待されています。

前置きが長くなりましたが、

作品の題名を見ると、子どもたちが自分のイメージを持って作品に向き合っていることがわかります。

そのイメージを友達と語り合うことで、まさに「イメージを言語化」し「伝える力」を育むことにつながっています。

5年生の作品は「季節を感じて」をテーマにした水彩画です。

満開の桜、校舎に向き合う自分?の姿を描いた作品の題名は、「きんちょうのしゅんかん」です。

そうだよな。希望ばかりではないよな。と子どもの心の内面を想像させてくれる作品です。

つくしを大きく描いた作品の題名は「冬をこえたつくし」です。

なるほど、あらためて全体をみると、厳しい風に耐えて新しい季節に向かって伸びていく強さを感じます。

こんな素敵な作品がいっぱいの中部小ギャラリーです。また紹介します。