2024年12月の記事一覧
あいさつをがんばろう!(児童会 あいさつ委員会)
12月3日(火)
先月のことです。全校集会があり、児童会あいさつ委員会が、あいさつの大切さについて、クイズなどを交えながらお話してくれました。
「下を向いたままではなく、相手の顔を見てあいさつをしましょう。」
「自分から、明るく大きな声で、あいさつをしましょう。」
などを呼びかけてくれました。
全校生のみなさんも、しっかりと話を聞いていました。
朝の登校時、見守りの方に大きな声であいさつできる子がたくさんいます。
そして、12月に入った今。
6年生が、『最高のあいさつを地域や学校に広げるプロジェクト』を話し合ってくれています。
これまで中部小の「最高」を更新し続けてきた6年生。
その6年生が取り組む「最高のあいさつ」とは、どんなふうに展開していくのか。
楽しみです!
「聞こえ」の学習(山形聾学校との交流)
12月2日(月)
先週のことですが、山形聾学校に通うお友だちとの交流会がありました。
聾学校の先生も来てくれて、「聞こえ」について学習し、手話も習いました。
まず、聾学校の先生から「聞こえ」について教えてもらいました。
その後、お友だちから手話でのあいさつなどを教えてもらいました。
3年生のみんなは、手話で、自分の名前にもチャレンジしています。
お友だちが「手話の先生」になってくれたおかげで、みんなが手話にチャレンジできています。
話し方や伝え方を工夫して、お互いに歩み寄る気持ちが大切だということも教えてもらいました。
楽しくて有意義な交流のひと時でした。
手話を教えてくれてどうもありがとう!
また来てくださいね。みんなで待っています。