子どもたちの日々の様子をお届けします

2024年8月の記事一覧

夏休み作品展③(2年生工作など)

8月30日(金)

2年生の工作などを紹介します。

夏休み中、おうちの方と一緒にがんばって作りました。

※全部の作品を紹介したいところですが、、、一部のみの紹介ですみません。

夏休み作品展②(3年生図画・ポスター)

8月29日(木)

3年生の図画・ポスターなどを紹介します。

みんな、夏休みがんばって描いたことがわかる作品ばかりです。

※みんなの分を紹介できずごめんなさい。

夏休み作品展(1年生図画・ポスター)

8月29日(木)

夏休みの作品が教室前に展示されています。

今回は、1年生の図画・ポスターを紹介します。

ご家族と楽しい夏休みを過ごしたことがよくわかる作品がたくさんあります。

ぜひ学校に見に来てください。

2学期のスタート!!

8月26日(月)

2学期がスタートしました。

朝の教室には、担任の先生からの黒板メッセージが描いて(書いて)ありました。

※全クラス紹介できずすみません、、、。

『おかえり』というメッセージ、とってもいいですね。

教室が子どもたちにとっての「居場所」になっていることが伝わってきます。

夏休み中に誕生日を迎えた子へのメッセージもありました。

2学期の行事が書いてあるメッセージもあり、ワクワク感が伝わってきます。

みなさんは一人ひとりが特別な宝もの、というメッセージもありました。

2学期のスタートにあたり、かみしめたいと思います。

さあ、頑張ってみようか、そんな気持ちにさせるメッセージです。

みんなで力を合わせて

みんなで成長していく

楽しい2学期にしましょう!

寒河江中部小学校、2学期のスタートです。

子どもたち一人ひとりの「成長」、「活躍」が楽しみです!

1学期の思い出③

8月14日(水)

1学期最終盤のプールには、体育着を着た6年生の姿がありました。

『着衣泳』体験です。

ペットボトルや衣服に空気をためて、救助が来るまで「浮いて待つ」訓練をしました。

とても大事な訓練であり、かつ「小学校最後のプール」のよき思い出でもあります。

6年生の1学期が終わりました。

(早くも、名残惜しいなあという感情になっています、、、)

寒河江中部小の自慢の6年生は、1学期終業式で「ベストリーダー賞」と「ベストスタディ賞」に輝きました。

1学期の思い出②

8月12日(月)

3年生の総合の学習成果です。

「自分の名前の由来」や、「自分のじまん」をご家族の方から聞き取りながら、まとめた学習シートです。

(※データ制限のため画像が荒くてすみません。)

この学習は、自分の課題(調べたいこと)に対して、取材(インタビューなど)をして、わかったことをまとめる、という探究的な学習活動の第一段階でもあります。

そして調べる過程で、自分のことを知り、他者の思い(今回の場合は親の思い)に気づく、という学習でもあります。

何よりも、世界に一人しかいない「自分の良さ」を知り、そのことは「相手のよさ」を認めることにもつながっていく、そんな学習でもあります。

お家の方が選んでくれた写真もとっても素敵ですね。

 3年生は、総合的な学習の時間における「調べ方」の基本を学び、ご家族の思いを感じた1学期の学習でした。

1学期の思い出

8月9日(金)

1年生は、初めての小学校生活で、大きく成長した1学期でした。

『1年生を迎える会』で2年生からプレゼントされたアサガオが、こんなにきれいに咲きました。

このアサガオの種を、来年の1年生にプレゼントします。

こうして、寒河江中部小の「優しさのバトン」が受け継がれていきます。

↓ こちらは、図画工作。

いろいろな形(〇や◇など)のスタンプで自分だけの作品を作っていました。

こうした学習は、子どもの発想を豊かにしていきます。

カラフルで、自由です!

手洗い、後片付けまで楽しい!!

こんな1学期を過ごしてきました。

さがえ未来トーク 100年都市寒河江を語ろう

8月1日(木)

寒河江市市制70周年記念事業

さがえ未来トーク ”100年都市寒河江を語ろう” がありました。

寒河江中部小からは6年生の代表児童が、「私たちが住みたい30年後の寒河江の姿」をテーマとしたパネルディスカッションに参加しました。素晴らしかったです。

多くの人が見ている中で、

「30年後の寒河江には、たくさんの人に来てほしい。そのためには、美味しい食べ物をアピールできるイベントがあるといい。自分たちが当たり前と思っている中から寒河江の魅力を見つけたい。」

などの内容を発表しました。

発表の内容も、堂々とした態度も、とても素晴らしいもので、さすが寒河江中部小だと誇らしく思いました。

中学生の部では、本校の先輩たちが、アンケートをもとにした興味深いプレゼンテーションを披露し、

30年後の寒河江には、若者の居場所(自宅、学校・職場以外のサードプレイス)が必要で、そのためにも、

①長岡山で音楽フェスの開催

②ふるさと公園でマルシェ、コミケ、フリマの開催

③花火大会の復活

④フローラの全面改修

⑤「映える」スポットの増設

などを提案していました。

もちろん、他の小中学校の発表も、聴いている中学生の態度も素晴らしかったです。

寒河江に、たくましい若者が育っていることを実感し、頼もしく、嬉しく思った、寒河江市市制70周年記念事業となりました。