2023年10月の記事一覧
ハッピーハロウィン!
10月31日(火)
今日は、ハロウィンということで、ALTの先生2人もかけつけて、3年生のハロウィンパーティーをしました。
3年生の外国語活動は、「英語に親しむ」ことを目的として行っています。
白雪姫とウルトラマンも来てくれました。
この活動を通して子どもたちは、いろいろな英単語を話し、ALTの先生たちと触れ合っていました。
校長室前のコーナー。英語専科の先生が、2週間前から「参加型」のコーナーを設けて雰囲気を高めてくれていました。
なので、今日のパーティーは、英語に親しみながら楽しく学ぶことができました。
↓ また、5年生、6年生の教室にもジャックスパロウ船長や、ハリーポッターが来てくれたりして、楽しい一日になりそうです。
「英語に親しむ」、「英語を聞く・話す」ことはもちろんですが、ALTの先生からアメリカの小学校の様子を写真で見せてもらったりして、「外国の文化にふれる」ということも大切な学びになっています。
ともあれ、「学校って楽しい」、「英語をもっと使ってみたい」、「ALTの先生(外国の人)ともっと仲良くなりたい」と思ってくれるといいな。今日のハロウィンがその(小さな)きっかけになればと願っています。
予定変更して来てくれた、キャメロン先生、ハイメ先生、森先生、ありがとうございました。
感動、感動、感動の中部小祭でした。(中部っ子は、やっぱりすごい!)
10月28日(土)
令和5年度の中部小祭が終わりました。(まだ余韻が残っています、、、)
日頃から、本校の子どもたちはすごいパワーを持っているなあと思っていましたが、これほどだったとは。
【金管バンド】
華やかな幕開けとなりました。
どんだけ練習すればこんな迫力のある演奏になるのか。練習の日々を思わずにはいられません。
今度の金曜日の東北大会もぜひがんばってください。応援しています。
【1年生 劇 おばけじぞう】
中部小の広い体育館で、約400人を前に堂々とセリフを言って演技していました。キツネダンスもかっこよかった!
入学から7ヵ月で、この成長ぶりはすごいですね。
【2年生 花笠音頭・ダンスホール】
2年生は、とにかく元気。見ているこちらもたくさんのパワーをもらいました。
ダンスでくり返し練習していたパートは「おお~」というどよめきが起きていました。練習の成果あり!
【3年生 劇 吉四六さんの人助け】
3年生でこんなにストーリー性のある劇ができるのはすごい!と思いました。楽しかった。面白かった。
みんなで歌った歌もよかったですね。
吉四六さんの「とんち」が伝わるのは、ナレーションや演技のセリフが上手に言えたからですね。
【4年生 合奏「世界に一つだけの花」・合唱「10歳のありがとう」】
「生まれて10年たちました~」といいう歌い出しは、何度聴いてもじーんと心に響きます。
4年生の保護者のみなさまが涙ぐんで聴いていいるお姿が印象的でした。10年たちましたねえ。1/2成人式が楽しみです。
【5年生 劇 夢から醒めた夢】
あっという間に劇の世界に引き込まれ、途中からは、涙を流しながら見ていました。
5年生一人一人が、本物のミュージカルスターのように輝いて見えました。世界中の平和と幸せ、命、生き方を考えさせられるホント素敵な劇でした。先生のピアノもよかった。
【6年生 中部小ソーラン】
圧巻でした。最初の「はっ!」の迫力で度肝を抜かれました。
そして、一人一人の真剣で懸命な表情を見ていると、泣けてきました。
↓ 6年生は、青春のソーランを2度舞ってくれました。中部小の歴史に残るソーランでした。
↓ 8時35分から11時30分まで、体育館がす~ごい空間になっていました。保護者、ご家族のみなさまの、子どもたちを見守り応援する態度もとても素晴らしく、そうしたご協力があってこそ、広い体育館に600人の人が入った空間で「マイクなし」の演技が成立したのだと思います。
保護者の皆様、ご家族の皆様の、これまでのご協力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
中部小祭に向けてがんばっています。(あと2日)
10月25日(水)
中部小祭が近づいています。あと2日(木と金)。
子どもたちが、どこまで成長するのか楽しみしかありません。
↓ 4年生はクラスの旗を飾って練習しました。カラフル~。
↓ 立っている姿、歩いている姿、座っている姿、話を聞いている姿、すべてに成長が表れています。
↓ 「自分から」「自分たちで」「成功させるぞ」という気持ちがあふれています。
↓ なんという昂ぶり。なんという集中力。懸命に、ひたむきに、自分たちの「決意」を形にしています。見ている人の「度肝を抜く」ような中部小ソーランになりそうです。
中部小祭まであと3日。
10月24日(火)
中部小祭まであと3日となりました。
どの学年もすごい「成長」です。※ネタばれしないよう遠景写真が中心です。
↓ 1年生、3年生は劇の練習中。先生の指示がなくても最後まで通せるようになっています。
発表の前後、幕間の移動なども「自分たちで」動けるようになっていて驚きます。
↓ 4年生(合奏・合唱)、2年生(踊り・ダンス)の練習でも、やはり発表全体を通して「自分たち」で動けるようになっています。「自立」した発表に向かっています。
立っても歩いても立派な態度。鍵盤ハーモニカのケースまで整然と並んでいます。
↓ 5年生の劇練習には驚きました。役割ごとに集まって「自主練習」しています。先生がつかないパートがありますが、完全に自分たちで演出して練習し、「こうしよう」「もう一回やってみよう」などと声をかけ合っています。
↓ 6年生の練習。
先生が「何か気づいたことは?」と問うと、実行委員が「もっと声を出しましょう」と発言し、全員が「はいっ!!」と返事を返して次の練習に入っていきました。何という6年生たち。すでに感動的です。
子どもたちに(大人になって社会に出てからも)必要な力として、『非認知能力』が大切だと言われています。
例えば、「自主性」「協調性」「粘り強さ」「忍耐力」「計画性」「自制心」「創造性」「コミュニケーション能力」など、点数では測れない力のことです。
毎日の学校生活はもちろん、こうした中部小祭などの行事を経験することからも、子どもたちは非認知能力を身につけ、伸ばしているんだなあ、と実感する場面がたくさんあります。
すごくないですか? イラストクラブの作品展。
10月23日(月)
イラストクラブの作品がすごいので見てください。
※全部を紹介できずごめんなさい。この他にも素晴らしい作品がたくさんありました。