2022年12月の記事一覧

クリスマス会と、忘年会と。

12月22日(木)

2学期も残すところあと2日。

ということで、お楽しみ会を開いているクラスがありました。

 

4年生の教室では「コント」をやって大うけ。アンコールがおきていました。 

  

3,5年生はフルーツバスケット。

 

6年生は、なんと『忘年会』をやっていました。

長くてあっという間だった2学期。

子どもたちのがんばりを振り返りつつ、一生懸命な姿を思い出しつつ、明日の終業式(放送)を迎えます。

 

体育委員会主催ドッジボール大会②

12月19日(月)

児童会の体育委員会主催ドッジボール大会、今日の中間休みは5年生の部でした。

写真ではわかりにくいのですが、残り1分からボールが2個になってよりスリリングな展開に!

 

ボールを投げて歓声、受けて歓声、当たって歓声。

当てられたボールを味方が空中でキャッチして、大歓声!

 

最後の整列、結果発表まで、体育委員会の指示に従って、子どもたちで運営されていました。

体育委員会のみなさん、楽しい企画をありがとう!

さっそく!!

12月16日(金)

まとまった雪が降り、中間休みはさっそく雪遊び。

雪面に向かって、歓声をあげて、飛び込んでいきました。

 

よほど楽しかったのでしょうね。

時間になっても遊び続け、「時間だよー。中に入ろうー。」と先生に声をかけられる子どもたちもいました。

そんな日があってもいいじゃないですか。

さながらW杯!?(体育委員会主催:全校ドッジボール大会)

12月13日(火)

体育委員会が主催する、全校ドッジボール大会。

今日は2年生の対戦でした。クラスマッチ形式で、中間休みや昼休みに行っています。

 

体育委員会が企画・運営し、審判や進行も務めていいます。

試合の始めには一列になって礼。対戦後は集合して、優勝クラスの発表。

優勝したクラスは歓声。他のクラスは拍手。先生の指示によらずに、自分たちで集合・整列する姿。

本当に素敵な時間でした。

 

児童自らが企画・運営する体験、学級のみんなと成功(勝利)目指して協力する体験、勝敗を受け止める体験、など、大切な体験を子どもたちはしていると感じました。

何よりも、学校は自分たちで楽しくできるんだと実感し、ワクワクする体験をこれからも大事にしていきたいなあと考えています。

 

よりよい授業を目指して。(2年生の授業研究会)

12月12日(月)

2年生で授業研究会が行われました。

指導助言をしていただく方として、村山教育事務所から、武石指導主事が(急なオファーにもかかわらず)駆けつけてくださいました。

 

算数のかけ算の活用場面の授業でした。

〇の数を効率的に数える方法を、「自分で考えて」、「みんなで考えて」、「振り返って」いました。

学習シートには、子どもたちが思考した跡がはっきりと残っています。

 

武石指導主事からは、「子どもたち一生懸命考え、友だちと考えを深め合っていて、とてもいい授業でしたね。」との感想をいただきました。