校長室ブログ
空手の大会で優勝しました。(全国へ!)
6月14日(水)
空手の大会で優勝した選手が報告に来てくれました。
県大会、東北大会で優勝して、6月24日に大阪である全国大会に進むそうです。
校長:全国大会での目標を教えてください。
選手:優勝です!
校長:将来の夢は何ですか?
選手:実家のお店をついで店長になることです。
校長室に入る時から出るときまで、ずっと礼儀正しい態度と言葉づかい。
自分の目標や夢をしっかり語ることのできる表現力。
厳しい競技を通して、心身を鍛えていることがよくわかりました。
全国大会がんばってください。応援しています。
サッカー大会で優勝しました!(U-12県ジュニア)
6月13日(火)
クラブチームでサッカーをがんばっている選手が優勝報告に来てくれました。
トーナメントを勝ち上がって、決勝は2-1で「ギリギリの勝利」だったとのこと。
校長:次の目標は?
選手:チームとしては、東北大会優勝を目指したいです。
個人としては、試合にもっと出られるように、もっとアピールをしたいです。
ということでした。
がんばってください。応援しています。
ほのぼの伝言板(3年生の作文が新聞掲載されました。)
6月10日(土)
昨日の山形新聞に3年生の作文が掲載されました。
自転車教室の時に交通安全指導員の方々や、保護者ボランティアの方々に指導・見守りをしていただきました。
子どもたちは、見守りの方々に声をかけていただいたことで「安心して」自転車に乗ることができたようです。
そのお礼の手紙(作文)です。
「ドキドキ」していた自分が、見守りの人のおかげで「ニコニコ」になったことを感謝する、素直なお手紙ですね。
※新聞記事の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。
ありがとう6年生(プール清掃)
6月7日(水)
6年生がみんなでプール掃除をしてくれています。
機械室はほこりがたくさんで、掃き掃除も大変な作業。
でも笑顔で働いてくれる6年生。
↑ プールサイドの泥をたわしでこすり取っています。
タイルの間から生えている雑草を抜くのもなかなかタイヘンな仕事です。
↑ プール周りの溝にはたくさんの泥があり、集めるのが大変そうでした。
重いテントを運んだり、泥土を集めたり。
「腰がいたくなる~」という声も聞かれました。
全校生のために笑顔で働いてくれた6年生、ありがとう!
中部小ギャラリーから(4年図工、2年図工)
5月29日(月)
4年生図工の作品『木々を見つめて』より。
作品名(題名)には、作者のイメージが込められています。
↓ 題名「春夏秋冬につつまれるさくらの木」。なんて素敵なネーミング。
桜は春のイメージですが、確かに1年中そこにいてくれますよね。あらためて気づかされました。
子どもたちは、実際に桜の木を触って、ゴツゴツした木を感じてから描き始めたそうです。
↓ その体験が、木を大きく描く構図、「点描」「重ね塗り」「グラデーション」などに生かされています。
↓ 一人一人が自分なりに桜の木を感じ、自分なりの表現方法で描いています。
↓ 2年生図工の作品『ふしぎないきものあらわれた』より。
題名「オーロラの中の空とぶへび」。絵本の一場面のようです。
どんなストーリーを頭の中に描いているのか、お話を聞いてみたいですね。
この一枚の絵をもとに、お話を創作するのも楽しいかもしれません。
それくらい創造性に満ちた作品ですね。
カマキリの赤ちゃん誕生!(メダカの卵も続々生まれています)
5月24日(水)
運動会たけなわの中ですが、、、まあちょっと休憩。
昨年秋に子どもたちが持って来てくれたカマキリの卵から、赤ちゃんが孵っています。
すみません、ちょっと写真では見えにくいですね。
赤ちゃんカマキリを手に載せているところです。
「かわいい」と言って、たくさんの子どもたちがカマキリの赤ちゃんを見に来ています。
↓ また、メダカの卵も続々と産まれています。
↑ メダカ係の5年生が、丁寧にメダカの卵を採取しています。
このようにして、学校の中で小さな生命(いのち)を観察するのも大事な学びと考え、子どもたちと一緒に生き物に親しんでいます。
優勝しました!(女子バスケットボール)
5月22日(月)
バスケットボールの大会でブロック優勝したと、6年生部員が報告に来てくれました。
校長「どんな試合だったか教えてください。」
選手「声をかけ合ってプレーできたのでよかったです。」
お便りの紹介(5年体育陸上だより)
5月21日(日)
5年生の体育授業の「お便り」です。
100メートル走の記録が短縮している人がたくさんいて、素晴らしいですね。
メダカの産卵(5年生理科)とおまけ。
5月16日(火)
5年生教室の近くの廊下にはメダカコーナーがあります。
メダカ飼育の得意な先生が、ヌマエビ、コリドラスなども一緒に展示してくれています。
素晴らしい学習環境です。
↓ 産卵した日付も書いて、学習用に展示してくれています。
メダカの卵の中で、生命が動き出す瞬間を、子どもたちはどのように観察するのか。楽しみです。
↓ これはおまけ。
校長室前に1か月くらい飾っていた菜の花を片付けようとしたところ、
「校長先生、青虫がずっと住んでいたんですよ。」と教えてくれた人がいて。
よく見たら葉と茎の間のところに青虫くんがいたのでした。
飾っていた菜の花には、もう葉がなくなってしまったので、菜の花の葉っぱと青虫くんを飼育ケースに入れています。
つづく。
「好き」を大事にした学習。
5月10日(水)
やまぼうし学級前の掲示板から。
子どもの興味・関心、「好き」を大事にした、探求的で分野横断的な学習の様子がうかがえます。
タブレットを有効に活用していることもわかります。
アンケートを取った後の集計をグラフにするのは算数の学習につながっていますね。
生き物や、歴史の話を聞くと、かなり詳しく(少なくとも私の知識以上に)話してくれて、2度ビックリしました。
新聞記事から(本山慈恩寺の一切経会)
5月9日(火)
5月5日、本山慈恩寺の「一切経会」が行われた際、本校の5年生児童がインタビューを受けていた記事がありましたので、紹介します。
連休中、貴重な体験をしたのですね。
※新聞記事の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。
中部小ギャラリーから(2年生、5年生の作品)
5月5日(金)
子どもの日ですね。
授業参観の時にもご覧になったかと思いますが、図工の作品を紹介します。
これからの社会を生きていくスキルを身に付けるために重要だと言われているSTEAM教育。
Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字で、
探究的で分野横断的、理数教育に創造性を加えた教育理念です。
その中の『Arts』では、自分のイメージを言語化し、伝える力を育むことが期待されています。
前置きが長くなりましたが、
作品の題名を見ると、子どもたちが自分のイメージを持って作品に向き合っていることがわかります。
そのイメージを友達と語り合うことで、まさに「イメージを言語化」し「伝える力」を育むことにつながっています。
5年生の作品は「季節を感じて」をテーマにした水彩画です。
満開の桜、校舎に向き合う自分?の姿を描いた作品の題名は、「きんちょうのしゅんかん」です。
そうだよな。希望ばかりではないよな。と子どもの心の内面を想像させてくれる作品です。
つくしを大きく描いた作品の題名は「冬をこえたつくし」です。
なるほど、あらためて全体をみると、厳しい風に耐えて新しい季節に向かって伸びていく強さを感じます。
こんな素敵な作品がいっぱいの中部小ギャラリーです。また紹介します。
山形新聞で紹介されました。
4月30日(日)
本日の山形新聞に、本校の取り組みと6年生のことが紹介されました。
作文が新聞に掲載されたことで、学校の「学び」が、社会とつながり、人とつながった体験について、5年生の時に取材を受けていたのでした。
※新聞記事の写真をHP掲載することは、山形新聞さんの許可を得ています。
思い。(スタートから3週間)
4月29日(日)
新年度が始まって3週間。
学校のいたるところに、子どもの、そして先生の「思い」があふれています。
↑ 6年生の教室。きれいなバルーンのようなものが。よく見ると一人ひとりの美しい願いごとが書いてあり、一遍の詩を思い出しました。
『紙風船』 黒田三郎
落ちてきたら 今度は
もっと高く もっともっと高く
何度でも 打ち上げよう
美しい 願いごとのように
↑ 5年生の教室では国語で「教えてあなたのことを」という授業をしていました。
インタビューして友達のことを知り、みんなに紹介しています。
友達の新たな面を発見する素敵な授業でした。
↑ 4年生、6年生の教室では、言葉づかいについてみんなで話し合っていました。
言葉を育てることは心を育てること。教育そのものです。(大村はま)
↑ 3年生教室前の廊下にはこのような掲示物が。
人のために、友だちのために、自分ができることを話し合ったようです。
職員玄関には、来客をお迎えする十二神将(?)たちが。保健の先生が作ってくれました。
校長室には花壇のパンジーを飾った「0円花束」が。6年生が作ってくれました。
↑ 児童数666人の本校では、PTA総会の資料作成は膨大な作業です。5年生が資料作成を手伝ってくれて本当に助かりました。ありがとう5年生。
明日の授業参観では、子どもたちと先生方の思いをぜひ感じ取ってください。そして、PTA総会、学年(学級)懇談会も、よろしくお願いいたします。
4年生の教室から。(黒板メッセージとセルフスタディ)
4月26日(水)
4年生の教室で、こんな素敵な黒板メッセージを見つけました。
雨の日の登校してきて、黒板にこんなメッセージがあったら嬉しいですね。
お誕生日おめでとうございます。
で、このクラスでもう一つビックリしたことがあって。
担任の先生がいない自習時間に、自分たちで算数の学習をしていました。
自分(たち)で解いた問題の答え合わせを、先生役の児童が中心になって電子黒板を使いながらみんなでしています。
問題を解く時間の設定も、みんなで決めてタイマーをセットして学習を進めています。
↑ ↓ 教え合う場面や、挙手による発表場面もあって進めていきますが、、、
↑ この「説明する力」が問われる問題は、さすがに「まとめ方」が難しそうでした。
が、結局、先生なしでみんなで協力して乗り越えました。
あっぱれ!!
学校を彩るお花たち(感謝!)
4月24日(月)
学校を彩るお花たちは、用務員さんが一人で世話をしてくれています。
本校は敷地も広いので、ゆうに1,000株を超える花々が輝いています。
植えてくれたのも(3月までいらっしゃった)用務員さんです。
学校に花があるのは当たり前の風景ですが、こんなに美しい環境にしていただき、心から感謝です。
体育館西側の樹木園もきれいに整備されています。
西門そばにはタンポポも自生していて。いい季節です。
明日も子どもたちにたくさんいいことありますように。
やさしい黒板メッセージ。
4月20日(木)
今朝のことです。
お友だちの誕生祝いのメッセージを黒板に書いているクラスがありました。
優しくて素敵な教室ですね。
先週のことですが。
先生が描いた、こんなメッセージもありました。
このような黒板メッセージが時折見られる寒河江中部小。
『大人数だからこそ、一人一人を大切にしよう』という気持ちを新たに令和5年度をスタートしています。
第6第7わんぱく開所式のひとコマ
4月17日(月)
ずっと紹介したいと思っていました。
学童さんの許可を得て紹介させていただきます。
4月8日、第6第7わんぱく(学童クラブ)の開所式がありました。
まず、式典中の子どもたちの参加態度の立派なこと。場をわきまえたしっかりした態度でした。
そして、児童代表のあいさつは、内容も発表態度も素晴らしいあいさつでした。
一番驚いたのはけん玉のレベルの高さでした。
「宇宙一周」とか、ちょっとの練習では成功できない、難易度の高い技の連発でした。
毎日の積み重ねって、大きいですね。また指導してくださった方々の愛情も感じました。
開所を祝うテープカットの場面もあり、児童代表が白手袋でテープカットを行いました。かっこいい!
「学童保育」という場所において、
①子どもの育ちと子育て中の親をサポートしてくれる仕組み(寒河江市の子育て支援)があること。
②その場所を運営する役員の方がいてくれること。
③子どもたち一人一人を愛情深く大切に育ててくれる指導者・スタッフの方々がいてくれること。
これはとても有難いことで、小学校としても連携をさらに深めていこう、という思いを強くしました。
花より遊び!(今日の中間休み)
4月11日(火)
グラウンドの桜が満開です。
中間休み、子どもたちと先生方の笑顔も満開でした。
遊んでるだけの写真なのに、何ででしょう。ずーっと見てられます!
明日も、たくさん遊ぼう!!
ほのぼの伝言板にお礼の手紙が掲載されました。(2年)
3月31日(金)
山形新聞のほのぼの伝言板のコーナーに2年生のお礼の手紙が掲載されました。
「スーホの白い馬」の読み語りをしてくださったムーミンママクラブの皆さんへのお礼の手紙です。
2年生が、スーホと白い馬との絆を確かに感じ取っていること。いつかモンゴルの星空を見てみたいという思いをもったこと。ムーミンママクラブの皆様の「壮大な」読み語りの効果ですね。
改めまして、子どもたちの豊かな感性を育んでいただき、誠にありがとうございました。
山形新聞に掲載されました。(5年生の意見文)
3月28日(火)
5年生(というよりは、もはや新6年生)の意見文が、山形新聞の少年少女の声コーナーに掲載されました。
内容から推定して3月上旬の作文でしょうか。
なんてクオリティ。さわやかな読後感。
読んでいる人の「やる気」まで引き出すようなラストの書き上げに感動しました。
卒業生108名へのエールにもなっています。
こんな新6年生がリードする新学期が楽しみでなりません。
山形新聞に掲載されました。(5年生の意見文)
3月25日(土)
5年生の意見文が山形新聞の少年少女の声コーナーに掲載されました。
係長としてこんなに頑張って準備をしたのですね。
パソコンを操作して、Wordやpowerpointを使いこなしていることにもびっくりしました。
4月からは6年生。こんな頼もしい6年生がリードする寒河江中部小学校。どんな新学期になるのか楽しみしかありません。
今年度最後の表彰は6年生でした。(税務署長賞)
3月17日(金)
今年度最後の表彰は、6年生でした。
税の絵葉書コンクールで「税務署長賞」でした。
手に持っているイラスト、とてもポップでかわいい作品でした。(アップで写真撮ればよかった~)
中学校でもますます才能を発揮してがんばってくださいね。いつも応援しています。
ほのぼの伝言板でつながりました。
3月14日(火)
今朝の山形新聞「ほのぼの伝言板」のコーナーに、アンデルセン読み語りの会の方から、嬉しいメッセージをいただきました。6年生が書いたお礼の手紙にお応えいただいた形で、つながりをもっていただき、本当にありがたく思います。
※紙面の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。
ほのぼの伝言板にお礼の手紙が掲載されました。(3年、6年)
3月10日(金)
今朝の山形新聞、ほのぼの伝言板のコーナーに6年生と3年生のお礼の作文が掲載されました。
6年生はさすがの視点。農業を革新的に進めている安達さんのすごいところを感じ取っています。
3年生も、消防士の仕事の大変さと重要さを学んだことがよくわかる作文(お手紙)です。
※記事の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。
ロング最高!
3月9日(木)
木曜日は掃除をカットして、ロング昼休みです。30分間くらい遊べます。
で、この天気ですから。
こうなります。
子どもたちは先生と遊ぶのが大好きです。
もちろん、先生も子どもたちと遊ぶのが大好きです。
写真の中には先生も写っています。何人の先生がいるか探してみてください。
6年生が笑顔で男女仲良く遊んでいる姿を見て、勝手にジーンとしたりして。
写真を撮っていると、必ず誰かが「校長先生も一緒に遊ぼ。」と声をかけてくれます。
それがまた嬉しくて。
子どもも大人も、自分なりの悩みや心配事を抱えて学校に来る日だってあるかもしれません。
こんなふうに遊ぶことで、少しでも心が晴れやかになればいいなあと思います。
学校がそういう場所になれればいいなあと思っています。
※インフルエンザが県内でも本校でも流行していますので、遊んだ後の手洗いを徹底しています。(換気も)
卒業式まであと6日です。
バスケットの大会で優勝しました。
3月6日(月)
昨日のミニバスケット大会で優勝した女子スポ少の6年生が、賞状とトロフィを持って大会報告に来てくれました。
決勝は1点差の試合。
展開としては最後まで接戦のゲームで、何とか逃げ切ったとのこと。
中学校進学後のことを聞くと、3人ともバスケットを続けるそうです。
中学校でもさらに大活躍しちゃってください。応援しています。
山形新聞(少年少女の声)に掲載されました。
3月3日(金)
6年国語で書いた作文が、山形新聞の「少年少女の声」欄に掲載されました。
言葉の力って、大きいですね。
ココ・シャネルの言葉を、その人生、背景からも学び、自分に引き寄せて考えたことが伝わってきます。
言葉を受け取る感性と、前向きな考え方を身につけた6年生を頼もしく思いました。
『一期一会』もいい言葉ですね。修学旅行で出会った言葉と聞くとなおさらです。
出会いと別れの予感が漂う今の季節にピッタリの言葉ですね。そして、捉え方が前向きです。
伝統のバトン(6年生から5年生へ)②
3月1日(水)
3月になりました。
ソーラン引継ぎの最終日は、体育館で踊ってみました。
やはり先生の指示はありません。6年生の短い指示で、200人超が踊ります。
はっきり言って棒立ちの5年生もいます。
ある程度踊ったところで、6年生から「6年生は5年生に教えてください。」という指示があり、個別指導が入ります。
個別指導の後は見違えるように5年生の動きもよくなります。
さらに「6年生は5年生の近くで踊ってください。ではもう一度いきます。」と指示があります。
最後に、「昨日の送る会ありがとうございました。中部小ソーランを引き継いでがんばってください。」とメッセージを送る6年生。
「はい」と全員で返事をする5年生。
みんな、みんな、みんな、次のステージに進む準備ができたようです。
伝統のバトン(6年生から5年生へ)
2月28日(火)
朝の教室に行ってみると、6年生から5年生に「中部小ソーラン」の引継ぎをしていました。
朝の8:20~8:30の時間で、何回かやって、明日は体育館で踊ってみるそうです。
6年生が5年生に基本的な動きをレクチャーしていきます。先生の指示はありません。
6年生が言って説明して、見本をやってみせて、5年生の動きをよくしていきます。
きつい動きに、5年生が「無理~」というと、6年生が「無理じゃない」と励まし、やって見せています。カッコいい。
あらためて思いました。
6年生のみんな、本当に、カッコいいなあ。
バスケットがんばってます。
2月27日(月)
ミニバスケットボールの山形地区新人交歓大会で、リーグ1位となった女子選手が賞状を持って報告に来てくれました。
リーグ戦で全勝だったとのこと。パスカットしてからの攻撃で、シュートがうまく決まったのが勝因とのことでした。新チームになっていいスタートを切れたようです。
これからもがんばってください。応援しています。
ほのぼの伝言板に掲載されました(アンデルセンの皆様へのお礼の手紙)
2月24日(金)
今朝の山形新聞の「ほのぼの伝言板」のコーナーに、アンデルセンの皆様へのお礼の手紙が掲載されました。
読み語りが、①自分の読書活動への契機になったこと、②新しい言葉と出会ったこと、③人を楽しませること、などにつながったことを実感し、お礼の言葉とともに伝える内容でした。
アンデルセンの皆様、ありがとうございました。
※新聞記事の写真をHP掲載することは、山形新聞さんの許可を得ています。
寒河江市スポーツ協会表彰おめでとうございます。
2月22日(水)
令和4年度寒河江市スポーツ協会の「奨励賞」を受賞した人たちが、校長室に賞状とメダルを持って報告に来てくれました。奨励賞は栄光賞に次ぐ栄えある賞で、県大会1位などの条件をクリアーした選手に与えられます。すごいですね。
1枚目の写真は、体操で県大会優勝(東北全国にも出場)した3年生です。
2枚目の写真は、同じく体操で県大会1位の5年生と、サッカーで県大会1位の4年生です。
3枚目の写真は、水泳(平泳ぎ)で県学童1位の6年生と、サッカーで県大会1位の5年生です。
【受賞した皆さんと話をして共通していること3つ】
①ほぼ毎日練習していて、「競技が楽しい」ということ。
②高い目標(全国で金メダルを取りたい等)をもっていること。
③あいさつと言葉づかい(はいという返事、丁寧な言葉)がよく、試合内容などを話せること。
授業参観の感想ありがとうございます。
2月17日(金)
もう一週間前のことですが、10日(金)の授業参観後にあたたかいメッセージ(感想)をたくさんいただきました。学年通信の文面からご紹介します。
【1年生】授業中の積極的な学習態度から、一年間の成長を感じていただきました。(我々も全く同感です。)
【3年生】グループごとに調べた「寒河江のじまん」を発表する学習でした。調べた内容の質の高さ、堂々とした発表の態度、聞き方の上手さなどに感心されたようです。本当に成長しましたね。
【4年生】4年生になってからぐんぐん成長する姿にびっくりする、と嬉しいメッセージをいただきました。
自分たちで進める授業についても「とてもいい」「すごいなあ」などの感想もありました。
【6年生】お家の方を前にしての、スピーチです。お家の方からのコメントもいただきます。
6年間の自分の成長、家族への感謝、中学校での目標などをしっかりと伝えられました。
お家の方は涙がこらえきれない場面が多々あったとか。それはそうでしょう。
涙あり笑いありの、感動的な、そして思い出に残る授業参観になりました。
お手紙をいただきました。(5年生の作文に対して)
2月15日(水)
2月4日のこのブログで紹介した5年生の作文「夢の警察官へ 剣道がんばる」に対して、村山警察署の署長さんからお手紙が届きました。作文を書いた田宮君、手紙をくださった齋藤署長さんの許可を得ましたので、お手紙を紹介させていただきます。
「教室で学んでいることは実際の社会とつながっている」という実感を持たせたくて、子どもの作文を新聞に投稿しています。
今回のようにお手紙をいただくと、まさに「社会とのつながり」「人とのつながり」を実感できます。しかも、「自分の夢を応援してくれる人とのつながり」です。
お手紙を読むほどに、あたたかい励ましが伝わってきました。
村山警察署の齋藤茂署長様、素敵なお手紙を、ありがとうございました。
図画コンクールで入賞しました。
2月14日(火)
川をきれいにする児童図画コンクールで、入賞した人に賞状を渡しました。
写真の絵は入賞した1年生の作品です。
いろいろな色で魚を染めて、カラフルに仕上げたのがいいですね。
自分だけの詩集を作ろう(4年国語)
2月13日(月)
4年生の素敵な作品を紹介します。
国語の授業で、いろいろな詩にを読んで、自分だけのお気に入りの詩集を作りました。
「太陽の詩集」だなんて、センスいいですね。どんな詩を集めたのかな。
阪田寛夫さんの詩は、子どもの心にストレートに響く詩が多いですねよね。(ぜひ家庭でも読んでみてください)
大村はま先生は、「ことばを育てることは心を育てること。人を育てること。教育そのもの」と言っています。
何気ない授業ですが、ことばを育て、一人一人の子どもの「学び」を大切にしている実践だと思います。
山形新聞に掲載されました。(6年生の意見文)
2月11日(土)
今朝の山形新聞「少年少女の声」コーナーに6年生の意見文が掲載されました。
職業講話を聞いて自分が考えたことを、素直な文章で書き表しています。
6年生の作文を読んで感じるのは、話をしてくれる人(講師)への「リスペクト」
そして家族など自分の周りにいる人への「感謝」です。
あたたかい作文で、何度でも読み返したくなりますね。
山形新聞に掲載されました。(6年生の意見文)
2月10日(金)
今朝の山形新聞に6年生の意見文が掲載されました。
職業講話の内容から、自分の身近な問題として課題を把握し、わかりやすい文章で自分の考えを表現しています。
そして、家族へのあたたかさも伝わってくる、とてもいい作文ですね。
思い出を言葉に(6年国語)
2月9日(木)
短い詩ですが、いいですねえ。
「一年生の手をにぎってみたら」と書き出して、「卒業したくないと思った」で締めくくるとは。
想像を超えてきましたね。一本取られました。素晴らしい詩です。
「めばえて 生まれて 集まって」そして「あふれ出した」の表現いいですねえ。
言葉に対する見方・考え方が生かされています。
まず思うのは豊かな感性(それを育んだ体験)ですが、それだけではありません。
国語の授業で、反復や対比、比喩、倒置、構成(特に最終行の重要性)をしっかりと学習して、自分の表現に活用していることがわかります。
どれも6年生ならではの、素晴らしい作品です。
自主学習ノート(6年生)
2月7日(火)
6年教室の前に自学ノートのコピーが掲示されていました。
担任の先生から与えられた課題だけでなく、自分でテーマを決めて探求的に調べる学習もとても大事ですね。
間違いなく、中学校に進んでからの学習にも役立ちます。
ぜひ続けて、さらにクオリティを高めてください。
山形新聞に掲載されました。(5年生の意見文)
2月4日(土)
本日の山形新聞に5年生が国語の授業で書いた作文が掲載されました。
●剣道をがんばっている。金管バンドをがんばっている。どちらの作文も、「結果」ではなく「過程(プロセス)」を大事にして、精一杯取り組んでいることが伝わってきます。
●このように、作文することは、自分の生活やがんばりを見つめ直し、自分を支えてくれる人を再認識し、これからどう生きていくか考え方を整理することにつながります。
(なので寒河江中部小では「書く」活動を重視しています。)
※新聞の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。
山形新聞に掲載されました(5年生の意見文です)
2月3日(金)
今朝の山形新聞に掲載されました。
国語の授業で書いた「意見文」です。
・外国の野原で大きなキャンバスに絵を描きたい。
・人を驚かせるカードマジックを続けるぞ。
・6年生に向けてがんばるぞ。
どの作文も、その人にしか書けない、素敵な作文です。
教室で書いた作文が新聞に載ることで、「教室と社会はつながっている」を実感できればいいなと思っています。
※新聞の写真をHP掲載することは、山形新聞さんの許可を得ています。
ハッピーバースデー(子どもも先生も、お誕生日おめでとう)
2月1日(水)
今日から2月ですね。
6年生の教室では、友だちのお誕生日を祝うメッセージがありました。
そして、1年生の教室では先生のお誕生日を祝うメッセージをみんなで描いていました。
あったかくて、かわいくて、素敵なメッセージですね。ケーキの絵も上手です。
お誕生日おめでとうございます。
希望に満ちた素敵な一年になりますように。
思いっきり雪あそびしています!
1月27日(金)晴れ間が出てきて、絶好のコンディション。
思いっきり雪遊びしています。以上。
冬はつとめて。(5年国語の作品)
1月24日(火)
5年生が国語の授業で「枕草子」のオマージュ作品を創作していました。
原作をよく読んで創作していることがわかりますね。原作の「さらでも」が表現されています。
原作の「わろし」の部分にも個性がにじみ出ていますね。
冬は雪がいいなあ。弟と雪合戦するのは言うまでもなく楽しいし、そうでなくても弟のために雪山をつくるのもいい。でも、ずたずたにぬれるのはちょっとよくないあ。
弟を思う気持ちがあったかくて、素敵な作品ですね。
1000年前を生きた清少納言も「おかし」と言ってくれるかもしれません。
読書感想文で入賞しました。
1月23日(月)
読書感想文の地区大会、県大会で入賞した人に賞状を伝達しました。
2年生の人が読んだのは「心のほうせきばこ」という本。
亡くなったおじいちゃんへの気持ちを紙に書いて箱に入れていくと、、、それが心の宝石箱に。
3年生の人が読んだのは「トップラン」という本。
足が速くなるシューズをめぐるお話。『やっぱり自分の力で走ることが大切』に気づいていくストーリー。
6年生の人が読んだのは、認知症のおじいちゃんと10歳の孫の心の交流を描いた作品。
一匹の犬との出会いもあり、『かけがえのない今日を大切に生きよう』という考え方に変わっていくストーリー。
どんな本を読んだの? と聞くと、上記のような答えがすぐに返ってきました。
主人公が登場人物とふれあうことで、考え方や生き方が変わっていく様子を、生き生きと話してくれました。大事なところをしっかりと読み取っています。いい本との出会いは、人生を変えるほど大きな出来事です。
ご家族からのお薦めの本を読んで、今回の入賞となった人もいました。
版画作品展で入賞しました。
1月20日(金)
版画作品展に応募して入賞した6年生3人に賞状を伝達しました。
真室川町の町長さんからの賞状でした。
作品は、何かをしている(楽器を吹いているとか)自分を描いた作品だったということです。
入賞おめでとうございます。
中学校に行っても芸術・表現活動、がんばってくださいね。
またまたサッカー大会で優勝(U-9)
1月12日(木)、17日(火)
先日、大会報告に来てくれたのはクラブチームに所属してサッカーをがんばっている3年生4人でした。
U-9の大会で優勝したことを報告に来てくれました。
校長「サッカーをしていて楽しい時は?」
選手「みんなで練習をがんばって、試合で勝った時です!」
校長「これからどんなことをがんばっていくの?」
選手「ボールをもらう位置に気をつけることです」「声をかけ合ってコミュニケーションをとることです」とのことです。
☆今日(1月17日)は、同じ大会に出場した2年生男子も報告に来てくれました。
学校以外でも大活躍の中部っ子です。
がんばってチャレンジしたことを、どんどん報告にきてくださいね。
カラフル!(3年生の作品)
1月16日(月)
3年生の作品です。
フォトスタンドでしょうか。
今すぐお家に持って帰って飾りたいくらい、出来ばえがいいですね。
このフォトスタンドに学校の思い出の写真を入れたら、もう宝物ですね。