2023年10月の記事一覧
先生たちの中部小祭。
10月29日(日)
昨日、中部小祭のあと、学校運営協議会が開かれました。
その場で、委員長、副委員長、委員の皆さまよりいただいた言葉が、とても心に残りました。
要約すると、
・どの学年も一人一人のよさが出ていて、素晴らしい中部小祭だった。
・子どもたち一人一人をよく見て先生方が指導していることが伝わってきた。
・子どもたちもがんばったが、先生たちもがんばって指導してくれた。
というような意見が多く、出来栄え(言わば結果)だけでなく、黒子役でもある教職員の動き(言わばプロセス)に視点をあててくださるあたりが、さすが寒河江中部小の学校運営協議会だなとありがたく思いました。
※教職員・・・用務員さんや支援員さんなどを含む職員全体のことです。
全校児童669人の本校は、「児童数が多いからこそ、一人ひとりの子どもたちを大切に」を合言葉にしています。
そして、「自分から」「自分たちで」をキーワードにして、自立へと向かう教育活動を心がけています。
そんな中で、先生たちは、子どもたちと一緒になって、一つのものを「創り上げる」プロセスを大事にして、指導してきました。
細かな指摘をすることもあれば、子どもたちに「任せる」時間もあり、見守ったり、道具の補修をしたり、「大丈夫、できる」と励ましたり、「君たちはすごい」と心から感心したり、笑ったり、泣いたり、本当に素敵な時間を一緒に過ごしてきました。
学校運営協議会の席上でも説明しましたが、このように先生たちが子どもたちとしっかり向き合う時間を確保できるのは、父母と教師の会(PTA)及び学校運営協議会(コミュニティスクール)の皆様のご理解とご協力、とりわけ『人的支援』を充実させていただいていることが大きな要因です。心より感謝申し上げます。
また、保護者入退場の整理をしていただいたPTA会員研修部の皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
ソーランの木札を渡しました。(6年生)
10月27日(金)
昨日、6年生の代表の人に「木札」を渡しました。
令和3年度に地域の皆様のご協力により、長半纏と、この木札をいただきました。
今年の6年生は、言わば『3代目』です。
保護者の思い、地域の人の思いもこもっています。
多くの皆様のご支援・ご協力に心より感謝申し上げます。
↓ 大きな背中になりました。入学から6年がたとうとしています。
懐かしい風景。
去年の6年生からソーランを引き継いだ時の様子です。↓(タップしてみてください)
体育館での引継ぎ風景。↓(タップしてみてください)
今は、こんなにも感動的なソーランを舞う集団に進化・成長しました。
感謝、伝統、決意、覚悟、未来、プライド、いろんな思いを胸に、6年生は舞います。
珠算競技大会で入賞しました。
10月26日(木)
珠算の競技大会で入賞した人たちに賞状を授与しました。
「競技大会」だそうです。すごいですね。
低学年から珠算を続けていて、算数が得意になったとのこと。
これからもがんばってください。応援しています。
ソフトテニスの大会で優勝しました。(6年生)
10月23日(月)
ソフトテニスの大会で優勝した6年生がペアで報告に来てくれました。
賞状をよく見ると、一つ上のカテゴリーに出場しています。それで優勝とは、すごいですね。
中部小祭に向けた1週間がスタートしました。
10月23日(月)
今週の土曜日が中部小祭です。
中部小祭に向けた1週間がスタートしています。
※全員分を紹介できずごめんなさい。
全校児童669人、全員が参加して中部小祭に向かっています。
山形新聞「ほのぼの伝言板」に掲載されました。(5年生、2年生の作文)
10月20日(金)
今朝の山形新聞のほのぼの伝言板のコーナーに5年生と2年生の作文が掲載されました。
井上さん、岩瀨さん、子どもたちにいい体験をさせていただき、ありがとうございました。
寒河江神輿会のイラストコンクールで入賞しました。(1年生)
10月20日(金)
寒河江神輿会、『神輿の祭典子どもイラスト展』で入賞した1年生に賞状を授与しました。
神輿のイラストは細部まで丁寧に描いてあって、素晴らしい作品でした。
ワッショイ、ワッショイの声が聞こえてきそうです。
素敵な絵を描いてきてくれました。
10月18日(水)
6年生が、素敵な絵を描いて校長室に持って来てくれました。休みの日に自宅で描いたとのこと。
校長室で、2枚の絵の題名をあれこれ考えました。その結果、『海の天使』と『海の博士』にしました。
「クジラはたくさんのことを知っているから」とさらりと言う感性に感心しながら、「じゃあ、海の博士だね」となりました。
校長室前のコーナーに飾っています。
こんな風に、自分の「好き」「得意」をどんどん伸ばしてほしいと願っています。
サッカーの大会、マラソンの大会で優勝、入賞しました。
10月14日(土)
サッカーの大会やマラソンの大会に出場して優勝、入賞した選手が報告に来てくれました。
【サッカー】
サッカーのカスカワ杯で優勝したそうです。決勝戦で得点を決めたなんてすごいですね。
【マラソン】
ヤマザワS&B杯「ちびっ子健康マラソン大会」で優勝、入賞したそうです。すごいですね。
自分の「好き」「得意」を大事にして、これからもがんばってくださいね。応援しています。
山形新聞「ほのぼの伝言板」に掲載されました。(5年生、2年生の作文)
10月13日(金)
5年生と2年生の作文(お礼の手紙)が山形新聞のほのぼの伝言板コーナーに掲載されました。
アンデルセンの皆様、ありがとうございます。
10月12日(木)
今日はアンデルセンの皆様の読み語りがありました。(2,4、6年生)
子どもたちは、いつものように、絵本の世界に入り込んで聞き入っています。
ところで、
アンデルセンさんとの縁で、絵本作家の最上一平さんからサインをいただいたこと、最上一平さんコーナーを設けていることを前に紹介しました。
↓ こんな感じで子どもたちは、休み時間などに絵本を読んでお手紙を書いています。校長室前のコーナーです。
↓ こちらが最上一平さんへのお手紙。アンデルセンさんにお願いして最上一平さんに届けてもらう予定です。
(もっとたくさんの子どもたちがお手紙を書いています。)
↓ こちらは、先日の山形新聞に載った6年生の作文(お手紙)です。
アンデルセンさんのおかげさまで、素敵な活動・交流が生まれています。
バスケットの大会で優勝しました。
10月10日(火)
寒河江市スポーツ少年団ミニバスケットボール大会で優勝した6年生選手が大会報告に来てくれました。
校長「次の大会でがんばることは何ですか?」
選手「あせらないでプレーすることです。」
選手「点数を取れるようにがんばります。」
選手「積極的に攻めていきたいです。」
選手「下学年に教えることでチームを強くします。」
とのことでした。がんばってください。応援しています。
作文で入賞しました。(寒河江市社会を明るくする運動作文)
10月6日(金)
寒河江市社会を明るくする運動作文コンテストで入賞した6年生に賞状を授与しました。
寒河江市長からの賞状です。
「書く」ことは、「認識する」ことです。
社会を明るくするメッセージを6年生が考え、作文にまとめ、それがこのように高く評価されるのは素晴らしいことですね。
陸上大会で入賞しました!(県少年少女スポーツ交流会、若鮎マラソン大会)
10月6日(金)
陸上競技で入賞した選手のみなさんが報告に来てくれました。
この大会で優勝した選手も2人います。県大会での優勝はすごいことです。
入賞(賞状)には届かなくても見事に県大会を走りぬいた選手たちも称賛に値します。よくがんばりました。また、
県大会会場の米沢からすぐに寒河江に戻り、金管バンドのイベントに出演した人もいます。すごいがんばり屋ですね。
みなさん、これからも練習をがんばってください。応援しています。
山形新聞「少年少女の声」に掲載されました。(6年生の作文)
10月4日(水)
6年生の作文が山形新聞に掲載されました。
私は子どもたちに、「校長先生が考える『いい学校』とは、6年生がかっこいい学校です。」と言っています。
まさに「かっこいい6年生」ですね。
※作文にある交流の様子は、9月20日の「学校ブログ」をご覧ください。