校長室より

校長室ブログ

陵南中のみなさん、ありがとうございました。(3日間の職場体験)

8月3日(木)

陵南中の2年生5名が、本校に職場体験学習で来てくれています。

なんと3日間。今日で終了です。暑い中、がんばって働いてくれました。

↑ 東門階段に飾っているプランターには「台」を設置。こうすると花が長持ちするそうです。

↓ こんな感じで中学生が「台」をDIYしてくれました。

↓ その後、花壇やプランターへの水やり。

猛暑の中、たいへんな作業。なのに笑顔で働いてくれて感謝です。

↓ 水を得た花々は、シャンとして生き生きとしていました。

陵南中の皆さん、3日間の職場体験、お疲れ様でした。働くことの喜びを少しでも感じてくれたら幸いです。

学校をこんなにきれいにしてくれて、ありがとうございました。

これからも中学校生活がんばってください。

 

山形新聞に掲載されました。

8月1日(火)

今朝の山形新聞「少年少女の声」コーナーに本校の5年生の作文が掲載されました。

なかなか面白い視点で作文を書きあげています。

作文を書くことは、「自分(の生活)を見つめる」効果があるといいますが、なるほどです。

※新聞記事の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。

 

地区水泳がんばりました。

7月31日(月)

西村山地区学童水泳競技大会に出場した選手が結果報告(代表による速報)に来てくれました。

たくさんの選手が出場し、優勝・入賞していますので、夏休み明けに、全選手に賞状を渡し、泳いだ感想など聞いてみたいと思います。

カップはリレーの優勝カップです。賞状も「どっさり」でした。おめでとうございます。

山形新聞(ほのぼの伝言板)に掲載されました。

7月28日(金)

3年生の作文(お礼の手紙)が山形新聞に掲載されました。

総合的な学習の時間で、中部小の歴史についてお話をしてくださった芳賀彰先生へのお礼の作文です。

当時の様子がわかって興味深いですね。

※新聞記事の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。

1学期の学習成果②(6年生の木版画)

7月28日(金)

紹介できていなかった6年生の木版画作品です。

テーマは『〇〇している自分』です。

削った木版の特長を生かしながら、好きなことに取り組む自分を生き生きと表現しています。

 

素敵な作品を紹介します。(1年生の作品)

7月28日(金)

なんと1年生の作品です。

虹のデザインがカラフルでとっても素敵ですね。

今度は絵を描いて持って来てくれるそうです。楽しみにしています。

自分の好きなことにチャレンジして、いい夏休みにしてくださいね~。

1学期の思い出(6年お楽しみ給食)

7月27日(木)

1学期の(個人的な)思い出です。

6年お楽しみ給食で6年3組のゆかいな仲間たちと一緒に給食をいただきました。

↑ きな粉パンにハンバーグ、デザートはミルフィーユです。上がります。

↑ 公正公平にじゃんけん大会でおかわりをいただいています。食べ盛り。

6年生との給食、楽しかったなあ。

1学期の学習成果①

7月26日(水)

紹介しきれなかった1学期の学習成果をご紹介します。

ご存じ『スイミー』2年生の国語の教材ですが、このように図工作品として絵本の世界を表現しています。

↓ こんなふうにして、小さな赤い魚をたくさん描くところからスタートしていました。

夏休みに入っています。

7月25日(火)

夏休みに入っています。

夏休みは、じっくり時間をかけて好きな作品に向き合うことができる期間です。

こちらは、6年男子の作品 『大好きな海』

こちらも同じ作者です。題名は、『深海探検マシーン』

どちらの作品も、細部まで書き込むデッサンと色使いが魅力的です。そして、どことなく愛嬌のあるキャラクターも共通しています。作者の海洋生物への思いが伝わってくる素晴らしい作品ですね。

山形聾学校との交流会がありました。

7月24日(月)

先週のことです。

山形聾学校の2年生との交流会がありました。昨年に続き2回目です。

やさいバスケットなどをして楽しく交流しました。

次は秋にまた来てくれるそうです。

再会が楽しみです。待ってるよ~。

ミニバスケットで賞状をもらいました。

7月21日(金)

本日、1学期の終業式でした。

子どもたちは、元っ気に「さようなら」のあいさつをして下校していきました。

そんな中、ミニバス女子チームの6年生選手が報告にきてくれました。県交歓大会のブロックで2位だったそうです。

校 長:試合を振り返ってください。

選手1:試合には出なかったけど、応援をがんばり、それがコートのみんなに伝わったのでよかったです。

選手2:いつもより自分で積極的にシュートにいけたのがよかったです。

選手3:対余目の時はあまりシュートが入らなかったけど、新庄、遊佐との試合では入ったのでよかったです。

選手4:第4ピリオドでは、あまりシュートにいかない人も積極的に攻めてシュートにいっていたのがよかったです。

このように試合状況を的確に振り返る力って大事ですよね。

6年生ならばなおさらのこと。

これからもがんばってくださいね。応援しています。

山形新聞に掲載されました。

7月18日(火)

今朝の山形新聞「少年少女の声」コーナーに本校6年生の作文(意見文)が掲載されました。

あの結髪土偶、その名も「けっぱつちゃん」のことを、一生懸命に探究したことがよくわかる作文です。

※新聞紙面の写真をHPに載せることは山形新聞さんの許可を得ています。

山形新聞に掲載されました(ほのぼの伝言板)

7月15日(土)

昨日の山形新聞「ほのぼの伝言板」コーナーに、3年生の作文が掲載されました。

遠足でお世話になった方々へのお礼の手紙です。

※新聞記事の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。

 

空手の全国大会に出場してきました。

7月11日(火)

空手の全国大会に出場した6年生が大会報告に来てくれました。

結果は、1回戦で北海道の6年生と対戦し、残念ながら敗退したそうです。

終始ハキハキした態度で大会のことを教えてくれました。とても立派な態度です。

空手を通して心身を鍛えていることが伝わってきます。

校長:相手は強かったですか?

選手:とても強かったです。

校長:この競技は怪我の危険性もあるのではないですか?

選手:血が出たり、時には骨折したりする人もいます。

校長:それでもこの競技を続けるのはどうしてですか?

選手:強くなりたいからです。

今週末はまた県大会があるそうです。がんばってください。

書道で賞状をもらいました。

7月10日(月)

山形県民ふれあい書道展で、 『山形県教育委員会賞』を受賞した6年生が報告に来てくれました。

すっごい大きな賞状とトロフィーですね。おめでとうございます。

3年生から字を習っていて、今回は「天地自然」と書いたそうです。

これからも書道がんばってくださいね。

七夕です。

7月7日(金)

今日は七夕ですね。

月曜日から校長室前に笹竹を飾っていたところ、たくさんの子どもたちが願いごとを短冊に書いて飾ってくれました。

子どもたちの願いがキラキラと輝いています。

今がんばっていることの目標や、将来の夢につながる願いごともありますね。

↓ ALTのタリク先生の願いごともありました。

そして、「せんそうやあらそいがない平和なせかいになりますように」という願いごとも。

↓ 「1年生とおともだちになれますように」という願いごとも素敵ですね。

優しさが伝わってきます。

↓ 夢をもって、夢に向かってがんばっているのですね。

中部っ子のキラキラした美しい願いごとにふれ、素敵な七夕の夜になりそうです。

ネットリテラシー講座(4年生対象)

7月6日(木)

本日は、山形県警の少年サポートセンターから講師をお招きして、ネットリテラシー講座を行いました。

ゲームのやりすぎ防止など、メディアコントロールの必要性・生活リズムの観点から4年生対象に設定しています。

昨今は、LINEなどに友だちの写真を勝手に載せたり、ましてやよくない言葉を使ったりすることは、「絶対にしてはいけないこと」であると子どもたち自身が知識としてしっかり学ぶ必要があります。

そこで、6年生対象のネットリテラシー講座を追加で7月18日に行うことにしています。

また、保護者の方がスマホ等の危険性を認識されることも重要であると考え、PTA3役会とも相談の上、7月19日の校内水泳記録会で学校に来ていただいた際に、体育館で『保護者向けSNSミニ研修会』としてSNSの危険性に関わる動画を視聴いただけるよう準備中です。(※今後変更があるかもしれません。)

体操の大会で優勝しました。

7月3日(月)

体操のU-12全国大会の山形県予選で優勝・入賞した6年生、4年生が報告に来てくれました。

2人とも、1か月後には東北大会に進むそうです。

校 長:今大会を振り返ってください。

6年生:小学校最後の県大会で優勝できてうれしいです。

校 長:今後の目標を教えてください。

4年生:種目でお姉ちゃんに勝てるように日々の練習をがんばります。

校 長:週に6回も体操をしていやになることはないですか。

2 人 :いやになることはありません。もっと体操がうまくなりたいからです!

元気アップ週間(でした)

7月3日(月)

先週まで元気アップ週間でした。

 (※紹介するのが遅くなってすみません。)

元気アップレンジャーと一緒に、生活のみなおしを行った1週間でした。

はやね、はやおき、あさごはん。メディアとの上手な付き合い方。などなどです。

学校での学習の効果を上げるためにも、よりよい生活リズム、生活習慣が大切ですので、ぜひこの機会に家族で話し合ってもらいたいと考えています。

保健委員会のみなさんからも掲示物作成やよびかけなど活躍してもらいました。

保護者の皆さま、元気アップ週間へのご協力、誠にありがとうございました。

次回は11月ですので、よろしくお願いいたします。

ノコギリクワガタが仲間入り。

7月2日(日)

PTA会長さんからミヤマクワガタのペアをいただき展示中ですが、

さらにノコギリクワガタのペアもいただきました。

クワガタ大好きキッズたちは「クワの形がちがう!」など興奮気味で観察しています。

↓ どうでしょうか。ミヤマとノコギリの違いがわかりますか?

酒井原PTA会長様、ありがとうございます。子どもたち喜んでいます。

山形新聞に掲載されました。

6月30日(金)

6年生の作文が山形新聞に掲載されました。

さまざまな感情の揺れを経験しながらも自分の成長を感じ取っています。

そしてその成長は、仲間や先生と共にあったからこそ、ということにも気づいています。

2つとも、読後感のいい作文ですね。

※新聞記事の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。

梅雨の6月といえばこの花

6月30日(金)

朝から、しとしと梅雨らしい天気です。

この季節の花と言えば。

本校職員が自宅のアジサイを持って来て、学校に飾ってくれています。

おかげで、ホッとする空間、時間になっています。

季節の花が学校にあるって、いいですね。

↑ Q:またしてもここですか。

   A:ここがけっこう花が映えて、お客さまも喜んでくれるんですよね。

ミヤマクワガタがやって来た

6月24日(土)

昨日、PTA会長さんよりミヤマクワガタの雄雌ペアをいただき、校長室前に展示しています。

クワガタ好きの子どもたちは「ミヤマクワガタ見たの初めて‼️」と興奮気味に話してくれました。

会長さん、ありがとうございました。

さくらんぼマラソンで1位になりました。

6月19日(月)

昨日のさくらんぼマラソン大会(女子3・4年生の部)で1位になった4年生が報告に来てくれました。

タイムも8分を切って素晴らしい成績です。

校長:陸上競技は好きですか?

選手:大好きです!

「好き」という気持ちを大切にして、これからもがんばってください。応援しています。

陸上大会で入賞しました!(西村山陸上選手権大会)

6月15日(木)

先日行われた、西村山陸上選手権大会で入賞した選手が報告に来てくれました。

〇初めて大会に出た選手も、しっかりと自分のレース状況をコメントできていました。

校長:初めての大会どうでしたか?

選手:風が強くて走りずらかったけど、全力で走り切り6位になれたのでよかったです。

〇6年生は、最後の地区大会。どんなことを感じたのか聞いてみました。

校長:大会に出てどんなことを感じましたか?

選手:緊張したけど最後まで全力で走れました。

向かい風だったけど自分を信じて力を発揮できました。

〇みなさんに、楽しかったですか?と聞くと全員が「はい!」という答えでした。

これからも走ることを楽しんで、自分を高めていってください。応援しています。

 

 

5年生の作品(図工)

6月15日(木)

5年生教室前の掲示板から、楽しい作品を紹介します。

『身近なものを組み合わせて』という作品です。

身近にある文房具などを組み合わせて自分のイメージを表現しています。

形も面白いですが、色使いもいいですね。ピンクの使い方が絶妙です。

豊かな感性と想像力を感じます。

↓ 象やカマキリ、恐竜など、生き物に見立てる発想もいいですね。

↓ どんなストーリーがあるのか、お話を聞いてみたくなります。

↓ 人型ロボット系もなかなかいいですね。ロボットの表情が最高。

※全部紹介できず残念です。他にもいい作品がたくさんあるので、また紹介します。

空手の大会で優勝しました。(全国へ!)

6月14日(水)

空手の大会で優勝した選手が報告に来てくれました。

県大会、東北大会で優勝して、6月24日に大阪である全国大会に進むそうです。

校長:全国大会での目標を教えてください。

選手:優勝です!

校長:将来の夢は何ですか?

選手:実家のお店をついで店長になることです。

校長室に入る時から出るときまで、ずっと礼儀正しい態度と言葉づかい。

自分の目標や夢をしっかり語ることのできる表現力。

厳しい競技を通して、心身を鍛えていることがよくわかりました。

全国大会がんばってください。応援しています。

 

サッカー大会で優勝しました!(U-12県ジュニア)

6月13日(火)

クラブチームでサッカーをがんばっている選手が優勝報告に来てくれました。

トーナメントを勝ち上がって、決勝は2-1で「ギリギリの勝利」だったとのこと。

校長:次の目標は?

選手:チームとしては、東北大会優勝を目指したいです。

個人としては、試合にもっと出られるように、もっとアピールをしたいです。

ということでした。

がんばってください。応援しています。

ほのぼの伝言板(3年生の作文が新聞掲載されました。)

6月10日(土)

昨日の山形新聞に3年生の作文が掲載されました。

自転車教室の時に交通安全指導員の方々や、保護者ボランティアの方々に指導・見守りをしていただきました。

子どもたちは、見守りの方々に声をかけていただいたことで「安心して」自転車に乗ることができたようです。

そのお礼の手紙(作文)です。

「ドキドキ」していた自分が、見守りの人のおかげで「ニコニコ」になったことを感謝する、素直なお手紙ですね。

※新聞記事の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。

ありがとう6年生(プール清掃)

6月7日(水)

6年生がみんなでプール掃除をしてくれています。

機械室はほこりがたくさんで、掃き掃除も大変な作業。

でも笑顔で働いてくれる6年生。

↑ プールサイドの泥をたわしでこすり取っています。

タイルの間から生えている雑草を抜くのもなかなかタイヘンな仕事です。

↑ プール周りの溝にはたくさんの泥があり、集めるのが大変そうでした。

重いテントを運んだり、泥土を集めたり。

「腰がいたくなる~」という声も聞かれました。

全校生のために笑顔で働いてくれた6年生、ありがとう!

中部小ギャラリーから(4年図工、2年図工)

5月29日(月)

4年生図工の作品『木々を見つめて』より。 

作品名(題名)には、作者のイメージが込められています。

↓ 題名「春夏秋冬につつまれるさくらの木」。なんて素敵なネーミング。

桜は春のイメージですが、確かに1年中そこにいてくれますよね。あらためて気づかされました。

 

子どもたちは、実際に桜の木を触って、ゴツゴツした木を感じてから描き始めたそうです。

↓ その体験が、木を大きく描く構図、「点描」「重ね塗り」「グラデーション」などに生かされています。

 

↓ 一人一人が自分なりに桜の木を感じ、自分なりの表現方法で描いています。

 

↓ 2年生図工の作品『ふしぎないきものあらわれた』より。

題名「オーロラの中の空とぶへび」。絵本の一場面のようです。

どんなストーリーを頭の中に描いているのか、お話を聞いてみたいですね。

この一枚の絵をもとに、お話を創作するのも楽しいかもしれません。

それくらい創造性に満ちた作品ですね。

カマキリの赤ちゃん誕生!(メダカの卵も続々生まれています)

5月24日(水)

運動会たけなわの中ですが、、、まあちょっと休憩。

昨年秋に子どもたちが持って来てくれたカマキリの卵から、赤ちゃんが孵っています。

すみません、ちょっと写真では見えにくいですね。

赤ちゃんカマキリを手に載せているところです。

「かわいい」と言って、たくさんの子どもたちがカマキリの赤ちゃんを見に来ています。

↓ また、メダカの卵も続々と産まれています。

↑ メダカ係の5年生が、丁寧にメダカの卵を採取しています。

このようにして、学校の中で小さな生命(いのち)を観察するのも大事な学びと考え、子どもたちと一緒に生き物に親しんでいます。

優勝しました!(女子バスケットボール)

5月22日(月)

バスケットボールの大会でブロック優勝したと、6年生部員が報告に来てくれました。

校長「どんな試合だったか教えてください。」

選手「声をかけ合ってプレーできたのでよかったです。」

メダカの産卵(5年生理科)とおまけ。

5月16日(火)

5年生教室の近くの廊下にはメダカコーナーがあります。

メダカ飼育の得意な先生が、ヌマエビ、コリドラスなども一緒に展示してくれています。

素晴らしい学習環境です。

↓ 産卵した日付も書いて、学習用に展示してくれています。

メダカの卵の中で、生命が動き出す瞬間を、子どもたちはどのように観察するのか。楽しみです。

↓ これはおまけ。

校長室前に1か月くらい飾っていた菜の花を片付けようとしたところ、

「校長先生、青虫がずっと住んでいたんですよ。」と教えてくれた人がいて。

よく見たら葉と茎の間のところに青虫くんがいたのでした。

飾っていた菜の花には、もう葉がなくなってしまったので、菜の花の葉っぱと青虫くんを飼育ケースに入れています。

つづく。

「好き」を大事にした学習。

5月10日(水)

やまぼうし学級前の掲示板から。

子どもの興味・関心、「好き」を大事にした、探求的で分野横断的な学習の様子がうかがえます。

タブレットを有効に活用していることもわかります。

アンケートを取った後の集計をグラフにするのは算数の学習につながっていますね。

生き物や、歴史の話を聞くと、かなり詳しく(少なくとも私の知識以上に)話してくれて、2度ビックリしました。

新聞記事から(本山慈恩寺の一切経会)

5月9日(火)

5月5日、本山慈恩寺の「一切経会」が行われた際、本校の5年生児童がインタビューを受けていた記事がありましたので、紹介します。

連休中、貴重な体験をしたのですね。

※新聞記事の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。

中部小ギャラリーから(2年生、5年生の作品)

5月5日(金)

子どもの日ですね。

授業参観の時にもご覧になったかと思いますが、図工の作品を紹介します。

これからの社会を生きていくスキルを身に付けるために重要だと言われているSTEAM教育

Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字で、

探究的で分野横断的、理数教育に創造性を加えた教育理念です。

 

その中の『Arts』では、自分のイメージを言語化し、伝える力を育むことが期待されています。

前置きが長くなりましたが、

作品の題名を見ると、子どもたちが自分のイメージを持って作品に向き合っていることがわかります。

そのイメージを友達と語り合うことで、まさに「イメージを言語化」し「伝える力」を育むことにつながっています。

5年生の作品は「季節を感じて」をテーマにした水彩画です。

満開の桜、校舎に向き合う自分?の姿を描いた作品の題名は、「きんちょうのしゅんかん」です。

そうだよな。希望ばかりではないよな。と子どもの心の内面を想像させてくれる作品です。

つくしを大きく描いた作品の題名は「冬をこえたつくし」です。

なるほど、あらためて全体をみると、厳しい風に耐えて新しい季節に向かって伸びていく強さを感じます。

こんな素敵な作品がいっぱいの中部小ギャラリーです。また紹介します。

山形新聞で紹介されました。

4月30日(日)

本日の山形新聞に、本校の取り組みと6年生のことが紹介されました。

作文が新聞に掲載されたことで、学校の「学び」が、社会とつながり、人とつながった体験について、5年生の時に取材を受けていたのでした。

※新聞記事の写真をHP掲載することは、山形新聞さんの許可を得ています。

思い。(スタートから3週間)

4月29日(日)

新年度が始まって3週間。

学校のいたるところに、子どもの、そして先生の「思い」があふれています。

 

↑ 6年生の教室。きれいなバルーンのようなものが。よく見ると一人ひとりの美しい願いごとが書いてあり、一遍の詩を思い出しました。

  『紙風船』  黒田三郎

 落ちてきたら 今度は 

 もっと高く もっともっと高く

 何度でも 打ち上げよう

 美しい 願いごとのように

 

↑ 5年生の教室では国語で「教えてあなたのことを」という授業をしていました。

インタビューして友達のことを知り、みんなに紹介しています。

友達の新たな面を発見する素敵な授業でした。

↑ 4年生、6年生の教室では、言葉づかいについてみんなで話し合っていました。

言葉を育てることは心を育てること。教育そのものです。(大村はま)

↑ 3年生教室前の廊下にはこのような掲示物が。

人のために、友だちのために、自分ができることを話し合ったようです。

職員玄関には、来客をお迎えする十二神将(?)たちが。保健の先生が作ってくれました。

校長室には花壇のパンジーを飾った「0円花束」が。6年生が作ってくれました。

↑ 児童数666人の本校では、PTA総会の資料作成は膨大な作業です。5年生が資料作成を手伝ってくれて本当に助かりました。ありがとう5年生。

明日の授業参観では、子どもたちと先生方の思いをぜひ感じ取ってください。そして、PTA総会、学年(学級)懇談会も、よろしくお願いいたします。

 

 

4年生の教室から。(黒板メッセージとセルフスタディ)

4月26日(水)

4年生の教室で、こんな素敵な黒板メッセージを見つけました。

雨の日の登校してきて、黒板にこんなメッセージがあったら嬉しいですね。

お誕生日おめでとうございます。

で、このクラスでもう一つビックリしたことがあって。

担任の先生がいない自習時間に、自分たちで算数の学習をしていました。

自分(たち)で解いた問題の答え合わせを、先生役の児童が中心になって電子黒板を使いながらみんなでしています。

問題を解く時間の設定も、みんなで決めてタイマーをセットして学習を進めています。

↑ ↓ 教え合う場面や、挙手による発表場面もあって進めていきますが、、、

↑ この「説明する力」が問われる問題は、さすがに「まとめ方」が難しそうでした。

が、結局、先生なしでみんなで協力して乗り越えました。

あっぱれ!!

学校を彩るお花たち(感謝!)

4月24日(月)

学校を彩るお花たちは、用務員さんが一人で世話をしてくれています。

本校は敷地も広いので、ゆうに1,000株を超える花々が輝いています。

植えてくれたのも(3月までいらっしゃった)用務員さんです。

学校に花があるのは当たり前の風景ですが、こんなに美しい環境にしていただき、心から感謝です。

体育館西側の樹木園もきれいに整備されています。

西門そばにはタンポポも自生していて。いい季節です。

明日も子どもたちにたくさんいいことありますように。

やさしい黒板メッセージ。

4月20日(木)

今朝のことです。

お友だちの誕生祝いのメッセージを黒板に書いているクラスがありました。

優しくて素敵な教室ですね。

先週のことですが。

先生が描いた、こんなメッセージもありました。

このような黒板メッセージが時折見られる寒河江中部小。

『大人数だからこそ、一人一人を大切にしよう』という気持ちを新たに令和5年度をスタートしています。

第6第7わんぱく開所式のひとコマ

4月17日(月)

ずっと紹介したいと思っていました。

学童さんの許可を得て紹介させていただきます。

4月8日、第6第7わんぱく(学童クラブ)の開所式がありました。

まず、式典中の子どもたちの参加態度の立派なこと。場をわきまえたしっかりした態度でした。

そして、児童代表のあいさつは、内容も発表態度も素晴らしいあいさつでした。

一番驚いたのはけん玉のレベルの高さでした。

「宇宙一周」とか、ちょっとの練習では成功できない、難易度の高い技の連発でした。

毎日の積み重ねって、大きいですね。また指導してくださった方々の愛情も感じました。

開所を祝うテープカットの場面もあり、児童代表が白手袋でテープカットを行いました。かっこいい!

「学童保育」という場所において、

①子どもの育ちと子育て中の親をサポートしてくれる仕組み(寒河江市の子育て支援)があること。

②その場所を運営する役員の方がいてくれること。

③子どもたち一人一人を愛情深く大切に育ててくれる指導者・スタッフの方々がいてくれること。

これはとても有難いことで、小学校としても連携をさらに深めていこう、という思いを強くしました。

花より遊び!(今日の中間休み)

4月11日(火)

グラウンドの桜が満開です。

中間休み、子どもたちと先生方の笑顔も満開でした。

遊んでるだけの写真なのに、何ででしょう。ずーっと見てられます!

明日も、たくさん遊ぼう!!

 

 

ほのぼの伝言板にお礼の手紙が掲載されました。(2年)

3月31日(金)

山形新聞のほのぼの伝言板のコーナーに2年生のお礼の手紙が掲載されました。

「スーホの白い馬」の読み語りをしてくださったムーミンママクラブの皆さんへのお礼の手紙です。

2年生が、スーホと白い馬との絆を確かに感じ取っていること。いつかモンゴルの星空を見てみたいという思いをもったこと。ムーミンママクラブの皆様の「壮大な」読み語りの効果ですね。

改めまして、子どもたちの豊かな感性を育んでいただき、誠にありがとうございました。

山形新聞に掲載されました。(5年生の意見文)

3月28日(火)

5年生(というよりは、もはや新6年生)の意見文が、山形新聞の少年少女の声コーナーに掲載されました。

内容から推定して3月上旬の作文でしょうか。

なんてクオリティ。さわやかな読後感。

読んでいる人の「やる気」まで引き出すようなラストの書き上げに感動しました。

卒業生108名へのエールにもなっています。

こんな新6年生がリードする新学期が楽しみでなりません。

山形新聞に掲載されました。(5年生の意見文)

3月25日(土)

5年生の意見文が山形新聞の少年少女の声コーナーに掲載されました。

係長としてこんなに頑張って準備をしたのですね。

パソコンを操作して、Wordやpowerpointを使いこなしていることにもびっくりしました。

4月からは6年生。こんな頼もしい6年生がリードする寒河江中部小学校。どんな新学期になるのか楽しみしかありません。

今年度最後の表彰は6年生でした。(税務署長賞)

3月17日(金)

今年度最後の表彰は、6年生でした。

税の絵葉書コンクールで「税務署長賞」でした。

手に持っているイラスト、とてもポップでかわいい作品でした。(アップで写真撮ればよかった~)

中学校でもますます才能を発揮してがんばってくださいね。いつも応援しています。

ほのぼの伝言板でつながりました。

3月14日(火)

今朝の山形新聞「ほのぼの伝言板」のコーナーに、アンデルセン読み語りの会の方から、嬉しいメッセージをいただきました。6年生が書いたお礼の手紙にお応えいただいた形で、つながりをもっていただき、本当にありがたく思います。

※紙面の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。

 

 

ほのぼの伝言板にお礼の手紙が掲載されました。(3年、6年)

3月10日(金)

今朝の山形新聞、ほのぼの伝言板のコーナーに6年生と3年生のお礼の作文が掲載されました。

6年生はさすがの視点。農業を革新的に進めている安達さんのすごいところを感じ取っています。

3年生も、消防士の仕事の大変さと重要さを学んだことがよくわかる作文(お手紙)です。

※記事の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。

ロング最高!

3月9日(木)

木曜日は掃除をカットして、ロング昼休みです。30分間くらい遊べます。

で、この天気ですから。

こうなります。

子どもたちは先生と遊ぶのが大好きです。

もちろん、先生も子どもたちと遊ぶのが大好きです。

写真の中には先生も写っています。何人の先生がいるか探してみてください。

6年生が笑顔で男女仲良く遊んでいる姿を見て、勝手にジーンとしたりして。

写真を撮っていると、必ず誰かが「校長先生も一緒に遊ぼ。」と声をかけてくれます。

それがまた嬉しくて。

子どもも大人も、自分なりの悩みや心配事を抱えて学校に来る日だってあるかもしれません。

こんなふうに遊ぶことで、少しでも心が晴れやかになればいいなあと思います。

学校がそういう場所になれればいいなあと思っています。

※インフルエンザが県内でも本校でも流行していますので、遊んだ後の手洗いを徹底しています。(換気も)

卒業式まであと6日です。

バスケットの大会で優勝しました。

3月6日(月)

昨日のミニバスケット大会で優勝した女子スポ少の6年生が、賞状とトロフィを持って大会報告に来てくれました。

決勝は1点差の試合。

展開としては最後まで接戦のゲームで、何とか逃げ切ったとのこと。

中学校進学後のことを聞くと、3人ともバスケットを続けるそうです。

中学校でもさらに大活躍しちゃってください。応援しています。

山形新聞(少年少女の声)に掲載されました。

3月3日(金)

6年国語で書いた作文が、山形新聞の「少年少女の声」欄に掲載されました。

言葉の力って、大きいですね。

ココ・シャネルの言葉を、その人生、背景からも学び、自分に引き寄せて考えたことが伝わってきます。

言葉を受け取る感性と、前向きな考え方を身につけた6年生を頼もしく思いました。

『一期一会』もいい言葉ですね。修学旅行で出会った言葉と聞くとなおさらです。

出会いと別れの予感が漂う今の季節にピッタリの言葉ですね。そして、捉え方が前向きです。

伝統のバトン(6年生から5年生へ)②

3月1日(水)

3月になりました。

ソーラン引継ぎの最終日は、体育館で踊ってみました。

やはり先生の指示はありません。6年生の短い指示で、200人超が踊ります。

はっきり言って棒立ちの5年生もいます。

ある程度踊ったところで、6年生から「6年生は5年生に教えてください。」という指示があり、個別指導が入ります。

個別指導の後は見違えるように5年生の動きもよくなります。

さらに「6年生は5年生の近くで踊ってください。ではもう一度いきます。」と指示があります。

最後に、「昨日の送る会ありがとうございました。中部小ソーランを引き継いでがんばってください。」とメッセージを送る6年生。

「はい」と全員で返事をする5年生。

みんな、みんな、みんな、次のステージに進む準備ができたようです。

伝統のバトン(6年生から5年生へ)

2月28日(火)

朝の教室に行ってみると、6年生から5年生に「中部小ソーラン」の引継ぎをしていました。

朝の8:20~8:30の時間で、何回かやって、明日は体育館で踊ってみるそうです。

6年生が5年生に基本的な動きをレクチャーしていきます。先生の指示はありません。

6年生が言って説明して、見本をやってみせて、5年生の動きをよくしていきます。

きつい動きに、5年生が「無理~」というと、6年生が「無理じゃない」と励まし、やって見せています。カッコいい。

あらためて思いました。

6年生のみんな、本当に、カッコいいなあ。

バスケットがんばってます。

2月27日(月)

ミニバスケットボールの山形地区新人交歓大会で、リーグ1位となった女子選手が賞状を持って報告に来てくれました。

リーグ戦で全勝だったとのこと。パスカットしてからの攻撃で、シュートがうまく決まったのが勝因とのことでした。新チームになっていいスタートを切れたようです。

これからもがんばってください。応援しています。

 

ほのぼの伝言板に掲載されました(アンデルセンの皆様へのお礼の手紙)

2月24日(金)

今朝の山形新聞の「ほのぼの伝言板」のコーナーに、アンデルセンの皆様へのお礼の手紙が掲載されました。

読み語りが、①自分の読書活動への契機になったこと、②新しい言葉と出会ったこと、③人を楽しませること、などにつながったことを実感し、お礼の言葉とともに伝える内容でした。

アンデルセンの皆様、ありがとうございました。

※新聞記事の写真をHP掲載することは、山形新聞さんの許可を得ています。

寒河江市スポーツ協会表彰おめでとうございます。

2月22日(水)

令和4年度寒河江市スポーツ協会の「奨励賞」を受賞した人たちが、校長室に賞状とメダルを持って報告に来てくれました。奨励賞は栄光賞に次ぐ栄えある賞で、県大会1位などの条件をクリアーした選手に与えられます。すごいですね。

1枚目の写真は、体操で県大会優勝(東北全国にも出場)した3年生です。

2枚目の写真は、同じく体操で県大会1位の5年生と、サッカーで県大会1位の4年生です。

3枚目の写真は、水泳(平泳ぎ)で県学童1位の6年生と、サッカーで県大会1位の5年生です。

【受賞した皆さんと話をして共通していること3つ】

①ほぼ毎日練習していて、「競技が楽しい」ということ。

②高い目標(全国で金メダルを取りたい等)をもっていること。

③あいさつと言葉づかい(はいという返事、丁寧な言葉)がよく、試合内容などを話せること。

授業参観の感想ありがとうございます。

2月17日(金)

もう一週間前のことですが、10日(金)の授業参観後にあたたかいメッセージ(感想)をたくさんいただきました。学年通信の文面からご紹介します。

【1年生】授業中の積極的な学習態度から、一年間の成長を感じていただきました。(我々も全く同感です。)

3年生】グループごとに調べた「寒河江のじまん」を発表する学習でした。調べた内容の質の高さ、堂々とした発表の態度、聞き方の上手さなどに感心されたようです。本当に成長しましたね。

【4年生】4年生になってからぐんぐん成長する姿にびっくりする、と嬉しいメッセージをいただきました。

自分たちで進める授業についても「とてもいい」「すごいなあ」などの感想もありました。

【6年生】お家の方を前にしての、スピーチです。お家の方からのコメントもいただきます。

6年間の自分の成長、家族への感謝、中学校での目標などをしっかりと伝えられました。

お家の方は涙がこらえきれない場面が多々あったとか。それはそうでしょう。

涙あり笑いありの、感動的な、そして思い出に残る授業参観になりました。

お手紙をいただきました。(5年生の作文に対して)

2月15日(水)

2月4日のこのブログで紹介した5年生の作文「夢の警察官へ 剣道がんばる」に対して、村山警察署の署長さんからお手紙が届きました。作文を書いた田宮君、手紙をくださった齋藤署長さんの許可を得ましたので、お手紙を紹介させていただきます。

 

「教室で学んでいることは実際の社会とつながっている」という実感を持たせたくて、子どもの作文を新聞に投稿しています。

今回のようにお手紙をいただくと、まさに「社会とのつながり」「人とのつながり」を実感できます。しかも、「自分の夢を応援してくれる人とのつながり」です。

お手紙を読むほどに、あたたかい励ましが伝わってきました。

村山警察署の齋藤茂署長様、素敵なお手紙を、ありがとうございました。

 

図画コンクールで入賞しました。

2月14日(火)

川をきれいにする児童図画コンクールで、入賞した人に賞状を渡しました。

写真の絵は入賞した1年生の作品です。

いろいろな色で魚を染めて、カラフルに仕上げたのがいいですね。

自分だけの詩集を作ろう(4年国語)

2月13日(月)

4年生の素敵な作品を紹介します。

国語の授業で、いろいろな詩にを読んで、自分だけのお気に入りの詩集を作りました。

「太陽の詩集」だなんて、センスいいですね。どんな詩を集めたのかな。

阪田寛夫さんの詩は、子どもの心にストレートに響く詩が多いですねよね。(ぜひ家庭でも読んでみてください)

大村はま先生は、「ことばを育てることは心を育てること。人を育てること。教育そのもの」と言っています。

何気ない授業ですが、ことばを育て、一人一人の子どもの「学び」を大切にしている実践だと思います。

山形新聞に掲載されました。(6年生の意見文)

2月11日(土)

今朝の山形新聞「少年少女の声」コーナーに6年生の意見文が掲載されました。

職業講話を聞いて自分が考えたことを、素直な文章で書き表しています。

6年生の作文を読んで感じるのは、話をしてくれる人(講師)への「リスペクト」

そして家族など自分の周りにいる人への「感謝」です。

あたたかい作文で、何度でも読み返したくなりますね。

山形新聞に掲載されました。(6年生の意見文)

2月10日(金)

今朝の山形新聞に6年生の意見文が掲載されました。

職業講話の内容から、自分の身近な問題として課題を把握し、わかりやすい文章で自分の考えを表現しています。

そして、家族へのあたたかさも伝わってくる、とてもいい作文ですね。

思い出を言葉に(6年国語)

2月9日(木)

短い詩ですが、いいですねえ。

「一年生の手をにぎってみたら」と書き出して、「卒業したくないと思った」で締めくくるとは。

想像を超えてきましたね。一本取られました。素晴らしい詩です

  

「めばえて 生まれて 集まって」そして「あふれ出した」の表現いいですねえ。

言葉に対する見方・考え方が生かされています。

まず思うのは豊かな感性(それを育んだ体験)ですが、それだけではありません。

国語の授業で、反復や対比、比喩、倒置、構成(特に最終行の重要性)をしっかりと学習して、自分の表現に活用していることがわかります。

どれも6年生ならではの、素晴らしい作品です。

自主学習ノート(6年生)

2月7日(火)

6年教室の前に自学ノートのコピーが掲示されていました。

担任の先生から与えられた課題だけでなく、自分でテーマを決めて探求的に調べる学習もとても大事ですね。

間違いなく、中学校に進んでからの学習にも役立ちます。

ぜひ続けて、さらにクオリティを高めてください。

山形新聞に掲載されました。(5年生の意見文)

2月4日(土)

本日の山形新聞に5年生が国語の授業で書いた作文が掲載されました。

●剣道をがんばっている。金管バンドをがんばっている。どちらの作文も、「結果」ではなく「過程(プロセス)」を大事にして、精一杯取り組んでいることが伝わってきます。

●このように、作文することは、自分の生活やがんばりを見つめ直し、自分を支えてくれる人を再認識し、これからどう生きていくか考え方を整理することにつながります。

(なので寒河江中部小では「書く」活動を重視しています。)

※新聞の写真をHP掲載することは山形新聞さんの許可を得ています。

山形新聞に掲載されました(5年生の意見文です)

2月3日(金)

今朝の山形新聞に掲載されました。

国語の授業で書いた「意見文」です。

・外国の野原で大きなキャンバスに絵を描きたい。

・人を驚かせるカードマジックを続けるぞ。

・6年生に向けてがんばるぞ。

どの作文も、その人にしか書けない、素敵な作文です。

教室で書いた作文が新聞に載ることで、「教室と社会はつながっている」を実感できればいいなと思っています。

※新聞の写真をHP掲載することは、山形新聞さんの許可を得ています。

ハッピーバースデー(子どもも先生も、お誕生日おめでとう)

2月1日(水)

今日から2月ですね。

6年生の教室では、友だちのお誕生日を祝うメッセージがありました。

そして、1年生の教室では先生のお誕生日を祝うメッセージをみんなで描いていました。

あったかくて、かわいくて、素敵なメッセージですね。ケーキの絵も上手です。

お誕生日おめでとうございます。

希望に満ちた素敵な一年になりますように。

冬はつとめて。(5年国語の作品)

1月24日(火)

5年生が国語の授業で「枕草子」のオマージュ作品を創作していました。

原作をよく読んで創作していることがわかりますね。原作の「さらでも」が表現されています。

 

原作の「わろし」の部分にも個性がにじみ出ていますね。

冬は雪がいいなあ。弟と雪合戦するのは言うまでもなく楽しいし、そうでなくても弟のために雪山をつくるのもいい。でも、ずたずたにぬれるのはちょっとよくないあ。

弟を思う気持ちがあったかくて、素敵な作品ですね。

1000年前を生きた清少納言も「おかし」と言ってくれるかもしれません。

 

読書感想文で入賞しました。

1月23日(月)

読書感想文の地区大会、県大会で入賞した人に賞状を伝達しました。

2年生の人が読んだのは「心のほうせきばこ」という本。

亡くなったおじいちゃんへの気持ちを紙に書いて箱に入れていくと、、、それが心の宝石箱に。

3年生の人が読んだのは「トップラン」という本。

足が速くなるシューズをめぐるお話。『やっぱり自分の力で走ることが大切』に気づいていくストーリー。 

6年生の人が読んだのは、認知症のおじいちゃんと10歳の孫の心の交流を描いた作品。

一匹の犬との出会いもあり、『かけがえのない今日を大切に生きよう』という考え方に変わっていくストーリー。

どんな本を読んだの? と聞くと、上記のような答えがすぐに返ってきました。

主人公が登場人物とふれあうことで、考え方や生き方が変わっていく様子を、生き生きと話してくれました。大事なところをしっかりと読み取っています。いい本との出会いは、人生を変えるほど大きな出来事です。

ご家族からのお薦めの本を読んで、今回の入賞となった人もいました。

 

版画作品展で入賞しました。

1月20日(金)

版画作品展に応募して入賞した6年生3人に賞状を伝達しました。

真室川町の町長さんからの賞状でした。

作品は、何かをしている(楽器を吹いているとか)自分を描いた作品だったということです。

 

 

入賞おめでとうございます。

中学校に行っても芸術・表現活動、がんばってくださいね。

またまたサッカー大会で優勝(U-9)

1月12日(木)、17日(火)

先日、大会報告に来てくれたのはクラブチームに所属してサッカーをがんばっている3年生4人でした。

U-9の大会で優勝したことを報告に来てくれました。

校長「サッカーをしていて楽しい時は?」

選手「みんなで練習をがんばって、試合で勝った時です!」

校長「これからどんなことをがんばっていくの?」

選手「ボールをもらう位置に気をつけることです」「声をかけ合ってコミュニケーションをとることです」とのことです。

☆今日(1月17日)は、同じ大会に出場した2年生男子も報告に来てくれました。

 

学校以外でも大活躍の中部っ子です。

がんばってチャレンジしたことを、どんどん報告にきてくださいね。

カラフル!(3年生の作品)

1月16日(月)

3年生の作品です。

フォトスタンドでしょうか。

今すぐお家に持って帰って飾りたいくらい、出来ばえがいいですね。

このフォトスタンドに学校の思い出の写真を入れたら、もう宝物ですね。

サッカーで県大会優勝しました。

1月11日(水)

プロサッカーチームのユースチームでがんばっている二人が大会報告に来てくれました。

4年生の男子は、U-10で県大会優勝。3月の東北大会にも出場予定です。

5年生の男子は、U-12で県大会優勝。

二人そろって出場したU-11でも県大会優勝。こちらも3月に東北大会があるそうです。

練習と試合を合わせると週に4回の活動で技術を磨いているそうです。

これからもサッカーがんばってください。応援しています。

3学期のスタートです!!!

1月10日(月)

3学期のスタートです。

教室の黒板メッセージにはウサギがいっぱい。

 

   

さあ、3学期もがんばるぞー!

新年明けましておめでとうございます③

1月3日(火)

3年生とは思えない、力強く、新年にぴったりの作品をご紹介します。

 

 

ちょっとテカっちゃってますが、今年の始まりにふさわしい作品ですね。

一年の計は元旦にあり。

今年も、子どもたちが健やかに成長する、充実した、いい年になりそうです。

新年明けましておめでとうございます②

令和5年1月1日(日)

4年生が手紙の学習(国語)で書いていた作品です。

 

デザインも素敵ですが、書いてある文章も相手意識があって、素晴らしい年賀状です。

 

超かわいい年賀状ですね。

こんな年賀状もらったら、今年もぜったいいいことありそう!

新年明けましておめでとうございます。

令和5年1月1日(日)

明けましておめでとうございます。

5年生が「米の学習」で作った、しめ飾りです。

     

 

個性、感性豊かなしめ飾りを見ていると、神聖な気持ちと共に、がんばろうという気持ちもわいてきます。

令和5年のスタートです。

今年もよろしくお願いいたします。

今年の漢字

12月28日(水)

年の瀬ですね。中部小ギャラリーからぴったりの作品をご紹介。

 

子どもたちが選んだ、『今年の自分を表す漢字』です。

未来に近づいた一年だった。喜びいっぱいの一年だった。

 

平和という一字には世界情勢も反映されています。

協力することができた。初めてのことにチャレンジした。精一杯努力した。

子どもたちの感性、感受性に、感動すら覚えます。

今年たくさん『笑』ったということですが、「来年も笑いの多い年になりますように」という願いも伝わってきますね。

 

 

素晴らしい絵画を寄贈いただきました。

12月26日(月)

日本画家の渡辺宏さんから、日本画を寄贈いただきました。

タイトルは「横断中」です。

渡辺さんが交通安全の見守りをしていた時の思いが作品に込められています。

一人一人の子どもたちの朝の様子を表現し、足元からは今にも足音が聞こえてきそうです。

 

多くの皆様に見ていただけるよう、体育館入り口近くの廊下に飾ってありますので、ぜひご覧ください。

渡辺様、ありがとうございました。

 

山形新聞「少年少女の声」に掲載されました。

12月24日(土)

今朝の山形新聞に掲載されました。

将来の職業について、家族と温かなやり取りをしたことが伝わってくる、微笑ましい作文ですね。

※新聞の写真をHP掲載することは、山形新聞さんの許可を得ています。

3つの季節を駆け抜けた2学期が終わりました。

12月23日(金)

2学期の終業式でした。

全学年を代表して、3年生の佐藤千早さんが素晴らしいスピーチをしてくれました。(放送)

『一番がんばったことは中部小祭の劇で、家でも何度も練習して劇を成功させたこと。

 一番楽しかったことは陶芸教室で、お茶わんを作ったこと。

 2学期の経験を生かして3学期もがんばりたいです。』という内容でした。

 

各クラスでは、今年の思い出を黒板に書いたり、いす取りゲームで楽しんだり。

 

教室で「宝探し」をしたり、フルーツバスケットをしたり。

そして、何と言っても大そうじ。

 

写真でわかるように、寒河江中部小の子どもたちは、そうじがとても上手で、一生懸命に働きます。

 

雪はきをしてくれる掃除班も。

 

以上、2学期最後の日の風景でした。

 

下校の時、こんな大雪の中を歩きながら、「校長先生、よいお年を~」と低学年の子も言ってくれました。

2学期最後の嬉しいびっくりでした。

 

 

 

 

剣道の大会で準優勝でした~。

12月22日(木)

剣道スポ少でがんばっている人がメダルを持って報告に来てくれました。

寒河江市長杯、団体で準優勝だったとのことです。

 

5年生の人は、団体戦の「大将」、4年生の人は「中堅」だったとのこと。

校長「剣道をしていて楽しい時は?」

選手「面など、一本を決めた時です。」

これからも剣道がんばってください。

今日の風景

12月21日(水)

朝、廊下を歩いていると、子どもたちが元気にあいさつをしてくれます。

2年生の教室では、子どもたちが黒板に何かを書いているので、見せてもらうと、

誕生日のメッセージでした。素敵な教室ですね。

校長室前のツリーにクリスマスカードを飾ってくれたのは1年生の女の子。

「おうちのひとにも くりすますが きますように。となかいにも よろしくね。」 って、、、かわいすぎです!

これを見た6年生も「かわいいー」を連呼していました。

理科研究コンクールの入賞です。

12月20日(火)

まだまだ表彰ラッシュが続き、うれしい限りです。

理科研究コンテストで入賞したみなさんが校長室に来てくれました。

     

どんな研究をしたのか、それぞれ聞いてみました。

4年生「電気の実験です。電気自動車に興味があるので。」

3年生「電気が通る物を調べるため、回路の実験をしました。」

6年生「水の硬さを調べました。硬水と軟水があり、おいしさが違います。」

3年生「昆虫の研究をして、図鑑を作りました。」

3年生「野菜の研究で、野菜の食べない部分は食べられるのか調べました。」

どれも思わずうなずいてしまいます。自分の好きな教科、好きな研究をますますがんばってください。

 

今日も雪遊び!

12月19日(月)

今日もグラウンドから歓声が聞こえます。

 

雪合戦や雪上おにごっこで遊ぶ子どもたち。

 

そして、除雪でできた雪山で遊ぶのも冬の定番ですね。

ほのぼの伝言板に掲載されました。(岩瀨さんへのお手紙)

12月16日(金)

今朝の山形新聞に、4年生のお礼の手紙が掲載されました。

1/2成人式前に受けた職業講話で、獣医さんの話をしてくれた岩瀨さんへのお礼です。

話し手が伝えたい「大事な言葉」を、しっかり聞いているなーと感心します。

※新聞記事の写真をHP掲載することは、山形新聞さんの許可を得ています。

もうすぐクリスマス。

12月15日(木)

校長室前のツリーを飾ってくれたのは、通りかかった5年生の子どもたち。

小さなイルミを点灯してくれたのは、これまた通りかかった1年生の男子児童でした。

 

そしてそして、雪だるまの飾りを作ってくれたのは、さくら・やまぼうし学級のみなさんです。

とても素敵なクリスマス飾りをありがとうございます!

 

黄、青、赤の雪だるまの飾りは、段ボールの下敷きがしてあって、しっかりと作られています。

カラフル冬の飾りを、全校生のみなさんが「きれい」「かわいい」といって見ていきます。

1年生ギャラリーから(収穫の喜びを表現しています)

12月14日(水)

今日の雪とはちょっと季節感がずれてしまうのですが、、、。

1年生の作品をご覧ください。

 

 

どの作品も、描きたいモノがはっきりしていて、収穫の喜びが伝わってくる素晴らしい作品ですね。

実際の収穫場面は、こんな様子でした。併せてご覧ください。

 

 

楽しいことがたくさんあった「今年」が、そして「2学期」が、一日、一日、過ぎていきます。

12月をしっかりと締めくくり、希望をもって新年を迎えることができるよう、ラスト1週間ちょい、教職員一同がんばってまいります。

今年もあとわずか。(わんぱくカレンダーをいただきました。)

12月13日(火)

昨日のことです。

学童わんぱくの児童代表が校長室に来て、来年のカレンダーをプレゼントしてくれました。

 

わんぱくのみんなで協力して作製したとのことです。

素晴らしい出来ばえで、来年使うのが楽しみです。

 

ちなみに、学童には220人以上が行っていて、本校の全児童のだいたい1/3が学童にお世話になっています。

表彰ラッシュ。(ポスターと書道)

12月13日(火)

今日も、という感じで表彰シリーズです。

まず4年生女子は、選挙運動啓発ポスターで入賞です。

 

そして、6年生女子は、書道展で入賞です。

でっかい盾をいただきました。すごいですね。1年生から書道を習っているとのこと。

 

二人とも、おめでとうございます。

今後も、絵画、書道、がんばってくださいね。

書道で表彰されました。

12月12日(月)

先週、金曜日のことです。

人権委員会の会長さんが来校し、人権書道の表彰を受けました。

5年生の男子が最優秀です。素晴らしいですね。

 

おめでとうございます。

この5年生の人は、テストの名前を書く時や、ノートを書く時など、常日頃から「丁寧に」書いています。

「上手」に、ではなく「丁寧に」は、誰でも意識すればできることです。みなさんも「丁寧に」を、意識してみませんか。

サンタさんがやって来てくれました。(アンデルセンの読み聞かせ)

12月8日(木)

今日は、サンタさんが4人もやって来てくれました。

 

サンタさんの読む物語を、子どもたちはニコニコして聞いていました。

 

「しっかり聞いてくれて、笑ってくれたり、反応が良くて、とっても読みやすい。」

「楽しんで聞いてもらえて、こちらが幸せになる。」

などのコメントを、読み手の方からいただいています。

  

サンタさんの帽子もかぶらせてもらいました。

アンデルセンのみなさま、心のこもった読み聞かせ、ありがとうございます。

 

コドモモシゴト(5年生の作文が新聞に載りました)

12月7日(水)

5年生の学年行事「コドモモシゴト」を通して考えたことを綴った作文が、山形新聞の「少年少女の声」コーナーに掲載されました。

どちらも、今回の職業体験を、今の自分、これからの自分に引き寄せて考えたことがよくわかる、いい作文ですね。

※新聞記事の写真をHP掲載することは、山形新聞さんの許可を得ています。