コミュニティスクールからのお知らせ

6月12日(水)

先日、第1回の学校運営協議会が開催されました。

 

今年度も、地域の先生(投げ方教室)や見守りの先生(プール)など、「人的支援」の充実を確認していただきました。もうすでに投げ方教室など実施していただき、ありがとうございます。

 この会議では、児童の下校時の酷暑対策についても話題にしていただき、次のような動きになっていることをお知らせします。 

1 遠距離児童が緊急時に休むことができる「クーリングシェルター」になっていただくことを、学童等の施設や、店舗などに依頼していく。 

2 学校に製氷機を設置して、下校時等に必要に応じて水筒に入れて活用するなど、体温上昇を防ぐ手立てとする。また、日傘を学校に一定数常備して、数値が高い日の下校時に児童に貸し出すことも検討する。 

3 まず2について、寒河江中部小協力会を立ち上げ、地域からの協賛金を募って、製氷機(と日傘)の購入金に充てる。 

 

→ そして、6月11日(火)、協力会(酒井原雄大会長)の話し合いを経て、

『子どもたちの命を守る事業』がスタートしました。

①協賛金の募集期間は、令和6年6月12日(水)~6月28日(金) です。

②児童の下校時の緊急避難場所(いわゆるクーリングシェルター)になってくださる学童や店舗等への依頼も進めていきます。 

 

以上のような活動になっていることをお知らせいたします。

子どもたちを熱中症から守るために、地域の皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。