学校からのお知らせを発信します

熱中症を予防するために、学校栄養士からのアドバイス

8月24日(木)

熱中症を予防するために、学校栄養士からのアドバイス 

 

1 朝食は必ず食べましょう。

   ※熱中症予防には、炭水化物、塩分、カリウム、ビタミンなどが必要

 

2 主菜、副菜、汁物があるといいです。

   ※前の晩に多めに作っておくのもありですね。 

  <メニュー例:ごはん派>

  ①ごはん(エネルギー源)

  ②納豆(たんぱく質&ビタミン類)

  ③味噌汁(水分&塩分&カリウム&ビタミン)

   ※味噌汁はぜひ。冷やした味噌汁でもOK 

 <メニュー例:パン派> 

  ①サンドイッチ(エネルギー源&カリウム&ビタミン類)

  ②野菜入りスープ(水分&塩分&カリウム)

  ③牛乳(水分&カルシウム&たんぱく質)

 

3 疲労回復には、果物や梅干しもいいです。 

   ※スイカやバナナ(カリウム)

    はちみつレモン(ビタミンCやクエン酸)

    梅干しおにぎりは、クエン酸と一緒にエネルギーも補給できます。

 

バランスのよい食事と、睡眠、休養が大事です。

しっかり食べて、熱中症を予防しましょう。