心を育む給食週間(~1月31日まで)

1月27日(月)

学校では、『心を育む給食週間』に入っています。

各クラスでは、学校栄養士の先生が入って「食育」の授業をしています。

子どもたちは、このような表情。

興味深く、給食、栄養と体など、食に関することを学んでいます。

そして校内には、食に関する展示物がいっぱい!

山形県の郷土料理や、

県内各地区の代表的な食文化や、本校の給食ができるまでのことも学べるコーナーです。

↓ 給食発祥時のメニュー、昭和40年の給食などの展示も。

↓ 本校では毎日約740食の給食が作られています。(学校調理としては県内最大級)

その大鍋の実際のサイズや、調理用の大べらも体験できるコーナーまであります。

第2職員室の前は、『えいようストリート』として、食・栄養に関する学びがいっぱいです。

栄養に関するそうだんコーナーも開催中です。

給食のレシピを聞きに来る6年生もいました!

心を育む給食週間は1月31日までです。

食・栄養に関する知識だけでなく、作ってくれる人、食材を(作って)提供してくれる人への感謝も学んでほしい。そして、

食は命そのものですから、「命」への感謝も学ぶ「給食週間」になればいいなと思います。