言葉を大切に。
5月6日(土)
寒河江中部小では、どの教室でも言葉を大事にした指導をしています。
子ども間のトラブルの70%は言葉に関するもの、という調査結果もあるようです。
また、国語教育の大家だった大村はま先生は、
「言葉を育てることは心を育てること。人を育てること。教育そのもの」と言っていました。
ここでは、3年生、4年生の教室掲示を紹介します。
↓ 毎日の授業の中には、このように「協働的な学習」の場面がたくさんあります。
こうした授業場面でこそ、適切に言葉を使う態度を身に付けてほしいと考えています。
そして学校生活全般で「自己存在感」や「共感的な人間関係」を実感できるよう、言葉を大切にした授業を心がけてまいります。