寒河江の魅力って?(6年ゲスト講話)

7月2日(火)

6年生は、総合的な学習の時間で、「変わる寒河江、変わらぬ寒河江」というテーマのもと、学年全体で探究的な学習に取り組んでいます。

また、今年は寒河江市の市制70周年という年でもあり、30年後(つまり市制100年!)をイメージして、『100年都市寒河江』というテーマで作文を書くなどの活動も行っています。

今日は、寒河江市の地域おこし協力隊である、清政朱音さん、神保仰さんをゲストにお迎えして、寒河江の魅力などについてお話を聞きました。

 

清政さんからは、寒河江の好きな場所(景色)の写真を見せてもらいました。

大阪と比べるとずっとずっと美しいと感じるそうです。

「寒河江には〇〇がない」という発想ではなく、あるものを数えてみようよ。

そんなメッセージをいただきました。

 

神保さんからは、音楽にのせた遊び心たっぷりのメッセージが。

寒河江の生活は、東京に比べるとずっと便利で楽しいそうです。

 

お二人の話で共通するのは、

寒河江は魅力がいっぱい。特に自然、歴史、人が寒河江のいいところ。

さらに「自慢できるまち」にしていこう。

いろんなところに行って、いろんな人とふれあおう。

というメッセージだったように思います。

6年生の皆さんは、一人ひとりメッセージの受け取り方が違うはずです。

今日のゲストのお話をどのように理解して、自分の「学び」に生かしていくのか。

これからの総合の時間が楽しみです。