笑顔も実った稲刈り体験(5年生)
9月19日(木)
5年生が、お世話になっている実習田に出かけて、稲刈り体験をしてきました。
稲刈り鎌を持つのは、生まれて初めての子がほとんどです。
そういう意味でも、貴重な体験となりました。
自分が毎日食べている「米」が、どんなふうに実り、どんなふうに収穫するのか、大事な体験学習です。
どんな感じだった? と聞くと、
・思ったより力を入れないと切れなかった。
・ザクっと切れた瞬間がすっごく気持ちよかった。
・ひもを結ぶのが難しかった。
などの声が聞かれました。
とにかく、この5年生の笑顔です。
やはり、「体験」することの大切さを再確認しました。
田んぼの先生、井上康さんには、田んぼの管理をずっとしていただき、本日もご指導いただきました。
田植えから稲刈りまでご協力いただきまして、心より感謝申し上げます。
井上さんによると、収穫したお米は3俵半くらいになる見込みとのこと。もち米です。
5年生は、11月に収穫祭を企画していて、井上さんをご招待する予定です。
井上さん、ありがとうございました。