命を守る中部っ子!
子ども(ようじ・小学生・中学生を対象)の交通事故の63%が小学生です。
命はたったひとつ。交差点では右見て・左見て・右見て、歩道は車道の遠いところを歩く、横断歩道をわたる、止まってくれた車には頭を下げてわたる気持ちを伝える等の交通ルールを学びました。
交通安全指導員(市民生活課)さん、交通安全協会母の会の方々からご協力をいただきました。
道路を使った交通指導(1年生) 交通ルールのお話(2年生)
本校児童の約半数が元町二・三丁目交差点を通ります。登校時間帯は信号待ちで混雑します。信号待ちをしている時、車の事故に巻き込まれないようポールが設置されています。元・元町町会長さんが児童たちを心配し、関係機関に要望し設置していただいたとお話をお聞きしました。地域の皆さんにも守られている命だとつくづく思いました。
登校時には一番混雑する交差点
交通安全指導を継続していきます。おうちの方々、地域の皆さんからの声掛けをこれからもお願いします。【5月1には3年生を対象に行います。】